陸上自衛隊は
東日本大震災の
派遣活動中
がれきを集めている際に見つけた
現金3万2000円を
盗んだ
男性陸曹長(45)を
懲戒免職にしたと
発表しました。
窃盗はいけませんが
3月17日から
7月19日まで
フクシマに派遣されていたのを
考慮して考えないと
いけないと思います。
PTSDを発症してしまい
こころのケアも受けられないまま
―PTSD予防のことです。
PTSDは
死の恐怖などを味わうと
発症します。
まるで統合失調症や
うつ病のように見えることさえ
あります。
激務を続けていたために
【解離】してしまったのだと
思われます。
―常識など
能力の一部だけ
一時的に失います。
ストレスが過剰で
意識と無意識が
混ざりあい
ぼーっとしたとき
―変性意識状態
ものの考え方が
平常と違って
象徴的になることがあります。
黄泉の水汲みのような
作業の中に
なにか意味をつかみたかったのでしょう。
犯罪の言い訳にはなりませんが
そういうことが起こるということを
学習し
配慮したうえで
激務に当たってもらうのが
監督責任というものでしょう。
「こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ
東京消防庁新宿署長も女性宅へPTSD解離性住居侵入→暴行→逃走
東京消防庁新宿署の署長(56)が
逮捕されました。
20歳代の知人女性の家に
合鍵を使って侵入したところ
―女性は
「容疑者が
なぜ合鍵を持っていたかはわからない」
その場にいた
男性(28)ともみ合いになり
顔を殴って
逃走したようです。
サイテイですね。
緊張感のある
消防のお仕事で
キレたのかもしれません。
消防署は
自衛隊や警察と並んで
危険な仕事です。
PTSD予防
(こころのケア)が
必要な職場です。
小学生に物乞いさせる父親のいる時代にはこころの健康教育は必須
長男(11)に
路上で物ごいをさせ
現金を受け取らせた
建設作業員の父親(33)が
逮捕されました。
「お父さんは関係ない」と
かばう長男ですが
父親は
長男を放置して
車で走り去ろうとし
「子どもが勝手にやった」と
否認しています。
―非行少年集団でも
もう少し律儀ですよ。
機能不全家族も
ここまできてます。
学校で
普通に適応できたら
不思議でしょう。
勉強についてゆけなくて
発達障害扱いとか
落ち着きがなくて
ウソばかりつくから
―何が現実か自分でも
わからなくなって
混乱している。
アスペルガー扱いされるでしょう。
学校で
こころの健康教育をし
PTSDの知識を
身につけさせるしかありません。
「お金がないからではない」PTSD解離の時代の退学事情
講義前に
教務の人が
教えてくれました。
「退学する人が
増えてるけど
お金がなくて
やめていく人は
いませんよ」
人間関係ばっかりだと
見事に指摘されてました。
―なぜフォローしないのかと。
まだ若い学生さん
実習に出て
生身の患者さんに会い
指導教官なんかも
外部の人で
緊張します。
問題を抱えた人の場合は
(ストレスに弱いのです)
ついリスカなんか
しながら
バランスを保とうと
(最後の手段)します。
しかし
半そでの白衣から
それを見た
―隠す余裕もなかった。
患者さんが
「あなた、それ!!!」
取り乱して
指導教官に叱られ
担任に叱られ
「もうやめます…」
―孤独と自責感で
危険な状態です。
事後報告を受けた私のこころも
引き裂かれますが
教務の人も
言わずにはおれなかったのでしょう。
夢と一緒に
すべてを失って
学校を去ってゆくのだそうです。
―ここでクリニックに行ったら
毒蜘蛛の糸に絡め取られて
しまいますね。
一年生のうちに
PTSD予防教育を
しっかりしておこうと
覚悟しました。
被災地のこころのケアにパンダが来るかも
堺児童転落死にみるPTSD予防以前の管理体制

堺市立の小学校で
4年生の男の子が
廊下の窓を開けようとして
校舎2階の窓から
転落死しました。
窓の鍵は
廊下から
高さ約180センチの位置にあるので
高さ94センチの
用具入れの上に乗って鍵を開け
下りようとした時に
バランスを崩したようです。
校長は
「こんなことになり
胸がつぶれる思い。
二度と起きないよう
指導や対策を徹底したい」と
話していますが
目撃した児童もいますから
こころのケアをしてほしいです。
―日常に死という非日常が
急に入り込むと
人間は深く困惑します。
窓は開けないように
指導されていたようですが
児童らは
「暑い時などには
先生に無断で窓を開けていた」と
証言しています。
転落防止のために
管理しているのかも
しれないですが
「先生、暑いよ」と
自然な会話がないように
思います。
―服に子どもを合わせるように
建物に児童を合わせさせています。
このあたりから
こころの教育をお願いしたいです。
眞子さまはご公務でこころのケアをしながら自己実現

秋篠宮ご夫妻の長女の
眞子さま
今月23日に
20歳の誕生日をお迎えになり
成年皇族として
ご公務を始められることになります。
「内親王」と呼ばれる
天皇の子や孫に当たる
女性皇族が成年を迎えるのは
陛下の長女の
黒田清子さん以来22年ぶりです。
写真や映像からは
その重圧のストレスを
感じます。
―皇族らしく
きちんとされてますが
雅子さまと似たような問題の
ストレスがあるでしょう。
東京の国際基督教大学に入学
―こころのケアには
宗教哲学が必須です。
禅に感化された
ジョブズの墓は無宗教であるように。
ご夫妻とともに
東日本大震災を
テーマにしたシンポジウムに出席するなど
すでに皇族としての活動に
取り組まれていますが
この延長で
こころのケアに取り組まれると
―本来ご公務は古来
こころのケア
(PTSD予防)
ご本人の個性化の過程にも
つながると思います。
口論して殺されそうになるPTSD解離時代
被災地に3度派遣されPTSDになった鹿児島県警巡査2人解離性わいせつで逮捕
2人の21歳警官が
福岡で
飲食店アルバイトの女性(16)を
トイレの個室に押し込み
強制わいせつし
逮捕されました
お酒に酔っていたようですが
お酒を飲んでも
普通はこういうことをしませんし
できません。
PTSDで
解離しているから
こういう
不思議な現象が起きるのです。
高校卒業後の2009年に採用され
今年4月からは
警備課管区機動隊に所属
福島県など
東日本大震災の被災地に
3度派遣されています。
自衛隊の方々のPTSDが
危惧されたり
―ニュースになりました
一部
不可解な
解離犯罪が起きたことを
―「行きたくない」と逃走したり
下半身露出したり…
思い出していただきたいです。
★21歳で
★機動隊に入隊し
―ストレスフルな仕事
★3度も被災地に行けば
普通変調を起こすでしょう。
こころのケアをもう一度!です。
―2人はもう発症してしまいました。
失うものもショックも大きく
治療は予防より相当大変です。
放射能不安からの育児不安にもこころのケアを

育児は育自と言いますが
金原さんのおっしゃるように
しっぺ返しもあります。
―いつかは
「みんなキレてんじゃん」と
安心したとか書かれてました。
自分だけだと思うと
よけい追い詰められるので
情報が大事ですね。
それも含めて
育自でしょうが
PTSDの場合は
しっぺ返しが
大きいので
なかなか大変です。
それで
虐待も増えているのですが
震災によるストレスが加わると
これは大変ですね。
経済事情は深刻で
住宅事情も大変で
どうしてもぶつかったり
しやすく
親のけんかを見ていると
子どもは引き裂かれ
不安になるようです。
誰も悪くないのですが
いろいろ配慮しながら
丁寧に暮らすことが
大事ですね。
保健センターなどによる
こころのケアグループなどが
必要でしょう。






