北朝鮮による
拉致被害者らの
早期救出を求める署名活動が
各地で行われ
横田めぐみさんの
母早紀江さん(75)は
東日本大震災に触れ
「考えもしなかった
巨大地震が起き
普通の日常を送っていた人が
一瞬でいなくなった。
どんな思いで
被災者が毎日を過ごしておられるかと
胸を痛めているが
私たちも親族を
北朝鮮に拉致されたという
違う別離の中で苦しんでいる」と
訴えました。
横田めぐみさんについては
精神病院に入院していたというような
報道もありましたよね。
本当かどうかは
わかりませんが
充分考えられますよね。
そんな目に遭ったら
ほとんどの人が
そうなると思います。
中学生ですしね。
―それは躁うつ病とかじゃなくて
PTSDですよね。
ご家族は
長い長い予防段階だと
思います。
―予防段階も辛いです。
こういうことがあるということを
世の中の常識にしなければ
ならないと思います。
「こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ
東日本大震災の発生から3か月黙祷でこころのケア
各地で黙とうなどが
行われました。
―いろんな意味で
確認することが大事ですよね。
風化や忘却が
一番いけません
福島県では
地震や津波による被害で
死者・行方不明者は
1900人を超えていて
原発事故の影響もあり
現在も約10万人が
避難生活を送っています。
県民の放射線不安は高いですが
特に小さな子供を持つ親御さんたちの
不安は大きく
郡山市では
約300人が
「原発はもういらない」と
訴えました。
上原美優さんは
抗精神病薬と
―抑圧していたトラウマが
一気に自我直撃
放射能問題がなければ
―3・11鹿児島に即帰省
ストレス耐性の低さ
まだ自殺してなかったでしょう。
パチンコ屋さんの駐車場で
生まれたという
胎内虐待も
自虐ネタの1つでしたが
『?!』
世の普通のお母さんが
子どもを心配する気持ちに
気づいたと思います。
―自己肯定感が根底から
グラグラになります。
ハイテンションな人には
注意してくださいね。
―実は瀕死の状態ですから!
みんないろいろ気づいて
学び続けています。
こころのケアのマニュアルはないから無我の精神で!
被災地の惨状は
凄まじく
こころのケアどころじゃないようで
―衣食住の安全すら
ぜんぜんですから。
しかしこれはなぜ?
どのように
実現させたらよいのか
手探りのようです。
―手がかりのようなもの
手ごたえのようなものは
つかみかけているようですが。
昔のカンを取り戻しながら
だって昔はできてたんですから!
継続した支援は
専門家の仕事ですが

そもそも
こころのケアは
自己治癒力を作動させるものですから
いろんな人に
可能です。
そして
いろんな人の手が
必要です。
―これは治療であっても!
マクドナルドのマニュアルや
もっと雑な精神科のマニュアルではなく
【無我】という法則で
こころのケアは成り立つように
思います。
無我とは
一定の形をもたないことを
言います。
「これこそがこころのケアだ」
「こう言わねばならない」という
かたちはないのです。
―してはいけないことは多少あります。
「忘れましょう」とか
上から目線の指示とかですね。
一瞬でも
自己治癒力が起こればよいのです。
そして自己治癒力が起こるのを
邪魔しなければよいのです。
―骨が折れたら
自然にくっつきますが
★そのままでは
ゆがんでしまいますし
★早く歩けるように
接着剤を使ったらだめですネ。
そのあたりの話です。
誰にでもできるのは
忘れないことですね
AKB48前田敦子さん返り咲きで陰陽五行流こころのケア
大阪教育大付属池田小学校に必要なのはこころの健康教育
乱入殺傷事件から
10年を迎えた昨日
不審者の侵入を想定した
避難訓練を行うなど
児童と教職員が
防犯対策に取り組んだそうです。
それもよいですが
こころの健康教育を
全国に先駆けて
行なうべきでしょう。
人間のこころが
間違いを犯すのだから
こころの教育をしなければ
不幸な事件
防止できません。
避難訓練ばかりしてても
火災は減りませんよ
こころのケアで学会発表することにした
箱庭の学会の抄録が
やっとできた。
締め切りギリギリ
他にもやることあるから
―トラウマ消えて
論文執筆中
いろんな人に
無理に励ませさせて
このくらいなんで
できないかと
思ってたけど
震災が3月にあって
箱庭でのこころのケアの
ポイントや意味について
ケースをもとに
端的に書けたのだから
まあがんばったとしよう。
いつもは
コメンターを希望しないけど
今回は
日本精神分析学会で
古澤賞を取った人に
依頼することにした。
―アジャセコンプレックスが
PTSDには大事だから
精神分析家にも
あっておかないとね。
引き受けてくれるといいな
西川史子モンスターワイフと自己診断
都内で行われた
日本食研
「野菜炒め作り」イベントに登場
―料理は苦手なのに
場を作ると
キレキャラが出てくるわけですね。
それが期待されてるから
ヒステリー性格としては
応じてしまうし
芸能界には自虐ネタが
あふれてますね。
「結婚したばかりは
幸せいっぱいで
毒が吐けなかったんですけど
不満がたまってきて
今は吐けますね」
―毒はき依存症だったんですね。
「人の作ったものに
文句を言われるとカチンですからね」
―ストレスには弱く
他罰的
気が強いのは
自我が強いのとは違います。
むしろ逆です。
料理をめぐっての
日々のストレスを
自覚させられ
「わたしみたいな人のことを
モンスターワイフって言うらしいです」と
まとめました。
なんか
精神療法してもらった
みたいですね。
― 一回きりだと
すぐ元に戻りますがね
震災でPTSDになるのは機能不全家族だからと書くPTSD解離親
いろいろ表面的に
都合のいい部分
わかり易い部分を
取り入れ
そしてすぐ忘れ
タイトルのようなことを
ブログに書いてます。
ちょっと
卑下慢入ってるような。
―これ凄い傲慢です。
無意識の裏返し
精神分析では
乳児期
幼児期を大事に考えますが
親子関係が健全でも
PTSDになることは
あります。
当たり前のことですが
ご参考までに
山口もえさんこころのケアにおける模範コメント
夫の逮捕を受け
―夫は否認
山口もえさんは
「ただただ驚いています。
夫がご迷惑をおかけしたことを
心苦しく思っています」
パーフェクトなコメントです。
驚愕したことを認め
心苦しいと吐露する。
こころのケアの基本です。
解離行動は
家族でも予知できません。
人格について
『ちょっとヘン…』とは
思ったハズですが
まあるくまとめるタイプの人は
(無意識のうちに)
感じなかったことに
したりしますからね。
傷害事件の犯人と同じ高校に入学したショック
山口県で
傷害事件で逮捕され
少年院に送致された少年が
被害に遭った少女が通う
県内の公立高校を受験し
合格
4月に入学して
仮退院していたそうです。
少女が
校内に掲示された
クラス分けの紙に
少年の名前を発見
少女の親が
県教育委員会を通じて
少年を監督する
保護観察所に抗議しました。
DVでも
よくある話ですが
―日本は狭いですからね。
被害者にとっては
トラウマの再来になりますよね。
同じ学校に行かないように
配慮するのは
簡単ではないと思いますが
丁寧にやってゆかないと
いけませんね。
