昨日未明に
公園のベンチに
女児を置き去りにした
県内の高校生が
午後7時半ごろに
県警本部に
「私が置きました」などと
電話し
逮捕されました。
母親とみられるのも
高校2年の女子生徒です。
まだ16歳ですが
★高校生だと思っていたのが
―保護責任者遺棄の罪に
問われますから
★気がついたら
保護者になっていて
気がついたら
★犯罪者になっていました。
その場その場で
光のある方向をみようと
していたと思います。
しかし
正しい選択ができませんでした。
機能不全家族で
保護されながら
学ぶ場所がなかったのでしょう。
場当たり的に
解離しないと
生きて来れなかったのでしょう。
昔は
不純異性交遊という
非行扱いだったような。
今は
PTSDとして
こころのケアをする時代です。
女子生徒にも
あかちゃんにも
こころのケアが必要です。
「こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ
PTSD治療中の帰省ストレス注意報
もう少し早く
発令すべきでした。
お正月の帰省が
多くのPTSDの方々に危険なら
―DV否認家族や虐待否認親子の関係は
トラウマの再来という危険地帯です。
連休も危険ですよね。
★イライラしたり
★不安に苛まれたり
★怒りっぽくなって
さらに疲れながら
日常に帰って来られ始めています。
これも
心因がハッキリしてますから
薬増やさないで下さいね
辛いでしょうが
お願いします。
しかし
PTSDを創る親というのは
なぜここまで
子どもを所有物扱いするのでしょうね。
子どもに気を使うように
仕向けますが
不安にさせるような
会話は即効禁止するんですよね。
―「心配させんといて」と
まるで悪者扱い
わがまますぎる!
皇太子ご夫妻埼玉でこころのケア

約200人が避難している
埼玉県三郷市の
瑞沼市民センターを訪れ
当初
1時間半の予定だった
訪問時間を
約1時間20分延ばし
一人ひとりの目を見ながら
言葉を交わされたそうです。
皇太子さまは
「原発が本当にね」
「大変ですね」と
大きくうなずかれ
「数人しか助けられませんでした」と
話す女性は
雅子さまに
「助けられなかった人たちのことを思うと
心がいたむでしょう」と
いたわられ
―傾聴や共感が基本ですよね。
さすが
傷つきにご理解があります。
そして今日のご表情は
なんかいいですね
「話してよかった。
生きる力をもらいました」と
涙ぐまれました。
―傾聴がありがたく
それだけで勇気がわくんですよね。
それが自己治癒力で
これを引き出すのが
こころのケアです

アリエッティでも
主人公は象徴と出会い
本当の自分を取り戻します。
特別なことは
要らないのです。
ご夫妻は
子どもたちと話す時も
同じ目の高さにかがみ
「学校には慣れましたか」などと
声をかけられています。
上から目線は禁止ですよね。
―病院やカウンセリングルームでも
そうあってほしいものです。
当たり前だと思われるでしょう?
案外そうでもないので
―それが大問題なので
アリエティは
描かれたのだと思います。


心痛の両陛下岩手でこころのケア

上空からの
被災地の状況も視察され
具体的な被害状況を
熱心に尋ねられながら
かつて訪問されたときの
様子との変わりぶりに
心を痛めておられたそうです。
―こころを痛めるのが
ご公務のようですね。
一般に言う
共感とは少し違った
きびしいものが感じられます。
市立釜石中学校では
かつて訪れた際に
皇居に持ち帰られた
地元のハマギクの種について
皇后さまが
「たくさん花が咲きます」と
報告されました。
―お花の話題が多いですね。
象徴皇室と民間がつながっている
感じも
こころのケアになるのでしょう。
ご訪問中に
ちょうど余震が起こったそうですが
皇后さまは
一番落ち着いて
「大丈夫ですよ」と
あちこちに気配りされ
声をかけられたようです。
ニュースで聴こえてくる内容だけでも
いろいろと
お手本にしたいところが
満載です
両陛下今日は岩手でアリエッティみたいなこころのケア
天皇、皇后両陛下は
午前
東日本大震災の被災者お見舞いのため
東京・羽田空港から
自衛隊機で
岩手県花巻市の花巻空港に
到着しました。
4月27日の宮城県訪問に次いで
2県目
11日には
福島県を訪れられます。
ご高齢で
体調も万全ではないなか
日帰りは
ハードだと思います。
しかし
両陛下にしかできない
こころのケアであり
―臨床心理士は臨床心理士なりに
臨床心理士にしかできない
こころのケアができているかな?
それが
ありがたいのですね。
百尺竿頭一歩進めよの
精神
きびしいです。

こころのケアには
リスクが伴いますが

必死の想いで
届けられたものだけが

確かに伝わり
自己治癒力が
働きだすのです。
これがこころのケアです
タクシー強奪逮捕の幼稚なPTSD解離海兵隊員はこころのケアなき米軍の象徴
那覇市内で
早朝
タクシーを奪って
運転手にけがをさせ
逃げていた
アメリカの海兵隊員が逮捕されました。
なんと
海で泳いで逃げようとしましたが
―訓練が行き届いています。
酔っても泳げるなんて
体力もバッチリです。
警察は
船で追いかけました。
―手がかかります。
こんなお守り嫌です。
アルコール検査を拒否
容疑についても否認しています。
―自己チュー治療は
これからですね。
…
ANNのTVカメラは
すべてを記録していました。
基地内でこころのケアをしないと
―日本独自のものですが
隊員は
このように
PTSD解離事件を多発しています。
こういう言い方は
嫌いだけど
アメリカ軍がナメられることにも
つながるのでは?
今注目はこころのケアやこころの科学
東電社員をPTSDではなくうつ病に仕立てる姑息な手段
朝日新聞で
公衆衛生の先生も
ヘンなこと言います。
タイトルは
「重なるストレス
『健康対策必要』」
東京電力の社員の
ストレス対策を担当されてるので
(1991から非常勤産業医)
時の人なのですが

ストレスから
昔タイプAと呼ばれた
性格になり
―攻撃的でがんばり屋さん
過剰飲酒や
過剰喫煙などの
行動異常の相乗効果で
循環器系の
病を併発することが結構ある
―つまりはPTSDである。
ということだと思うのですが
うつ病にはならないですね。
―攻撃性が自分に向かい
エネルギーを消耗して
うつ病みたいになることは
あるでしょうがね。
今なら
ストレスフルな
えびす焼肉店の社長が
TVで
両方見せてくれてますよ。
こころのケア流行の
今の現場では
うつ病と言えないので
みんなが忘れたころに
抗うつ剤使う気ですかね?
『たけしのニッポンのミカタ』泣くことでこころのケア

ストレス対応について
学ぶことは大事です。
軽んじると
PTSDになりますからね。
傾聴による
共感が基本ですが
―皇室がお手本
★言語レヴェル
★身体レヴェル
★無意識レヴェル
―つながっているというものの
なかなか全体的にはなりにくい
いろいろアプローチの仕方があります。
泣くことや手当ては
誰にでもできることですね。
―大抵は自己治癒できるように
なってますが
それを支えてもらうと
効果が倍増するのです

泣くと言えば
『古事記』のスサノヲ
―この図は陰陽五行説の基本
古事記も同じ哲学で貫かれたもの
陰陽・自分と他人
理想と現実が
共感で融合すると
元気を回復します。
いい年した大人なのに
泣きながら
退行して
自己実現しました
泣くことは
思いのほか
深い意味がありますよ
―だからって
無理には泣けないし
タダの泣き虫になることも
多いですがね。
固有の力と想像力で復興するのが日本のこころのケア
昭和天皇が
戦前に
外国要人と交わした会話を
通訳の外交官が詳細に
記録していたことが
分かりました。
関東大震災の約7年後
復興支援に天皇が感謝し
駐日米大使が
「復興は日本固有の力と
驚くべき想像力によるもの」と
応じています。
天皇は
1930(昭和5)年の
ロンドン海軍軍縮条約締結を
「此上もなく悦ばし」と
評価する場面もあるそうです。
昔から
一貫して
★非暴力の精神で
―PTSDも
非暴力で捉えます。
★固有の力があり
―西洋の心理学とは
異質のものです。
★想像力に長けているのです。
―ポニョやアリエッティ
どらえもんにも明らかです。
『古事記』以来の
独特の
心のケアの伝統を
米国も感じ取ったのでしょう。
この頃は
軍服を着てますが

戦後は着ません。

歴史的身体的に
考え続けます。
こんな国は
他にはありません


