最近
7件相次いで起ったそうです
パイロットは
自力で着陸していますが
怖いですね。
―いろいろ自力の時代ですが
こういうのはちょっと…。
象徴的すぎます
★管制官の十分な休息を確保するため
勤務態勢を見直し
―勤務から勤務までの時間を
長くする。
★早朝や夜間に
職場責任者の数を増やし
管制官が居眠りをしないよう
目を光らせることにしましたが
心理的な原因はないのでしょうかね。
何かありえないことが
起っているような気がします。
一番大事な時間に
無気力になるのは
―スチューデントアパシーとかは
学業だけしません。
今はPTSDと言いますが。
【解離】をうかがわせます。
本来の緊張感に加え
アメリカの空港は
テロ対策も厳しく
緊張感が高いのかも
しれません。
―緊張が高すぎると
急速に弛緩しますから。
こころのケアが必要だと思います。
「こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ
ヒロポン中毒の時代と変わらない薬物は使わないでこころのケア
昔から
麻薬や向精神薬
(睡眠薬、精神安定剤、抗不安薬など)は
医師や薬剤師の
適正な管理の下で
使用されるならば
安全と言われてきました。
―そうでもないですがね
明治期の
洋方医も
―東洋医は
鍼とか薬草とか。
鍼は一時
進駐軍から
危ないと言われ
禁止されたらしい。
いつの時代も判断はいい加減です
往診用藥籠箱に
こういうものを
持っていたそうです。

阿片はアヘン
塩莫は塩酸モルヒネ
燐古はリン酸コデインのことだそうです。

これは
ヒロポンですね。
敗戦後は
判子をもって行けば
薬局で買えたし
ヤミでも売ってたようですが
ヒロポン中毒になる人が
たくさんいたのでしたね。
―都蝶々さんも
浜寺の脳病院に入院したと
言ってました。

これは
ゼドリンという
ヒロポンと双璧をなす
代表的覚醒剤ですが
劇場広告に
―今なら
『オペラ座の怪人』とかの
パンフレットに?
ゼドリンの広告があって
乱用乱売すれば邪道におちいると
一応書かれていました。
考えてみると
昔の方が
★薬は危ないと一般人が知っていたし
―「ポン中でおかしい」と言う。
★危険であると
専門家が(一応ですが)警告してます。
★病院に連れて行けば
「これはポン中です」と
認めたでしょう。
今は…

ひどい時代ですから
薬物は昔以上に
危険なのです。
薬中になっても
誰も助けてくれません。
はじめから
使わないのが正解です。
精神科行きますか?
人間やめますか?
神田うのに学ぶPTSD学習法
自分でも分からない
『本当の自分の心』に気付く
(知る)には
『頭で考えた答え』に従い
行動してみる事。
UNOはそれをして気付きましたよ。
昨年
11月頃の
ツイッターです。
真の自己という
深遠なものについて
語っていますが
このたびの
震災ショックで
16年前の
失敗を否認した
解離発言を
ブログでしてしまい
信用がた落ちです。
14日以降
更新されていません。
PTSD解離人格も
哲学を語りますが
こういうことがあります。
PTSDは総合的に
学習されなければ
ならないということを
身をもって
教えてくれています。
―社会の役には立っています。
スピッツ草野マサムネさん急性ストレス障害治癒
順調に病状は回復し
4月13日の
NHKホールでの公演から
復帰を果たしたようです。
美声は見事に
復活していたそうです。
★急性ストレス障害は治ります。
★苦しみに寄り添いながら
一緒にこの難局を乗り越えてくれる
なかまが大切です。
スピッツがお手本です
引き続き震災後のイライラには薬を飲まないでこころのケア
16年前の
阪神淡路大震災のとき
避難所で支援した
栄養学の先生は
ビタミンAとC
鉄分の不足が顕著で
被災者の9割が
何らかの異常を
―肩こり・便秘
肌荒れ・風邪
イライラが特に多かった。
訴えていたとおっしゃいます。
イライラは
不眠や対人関係のトラブルとしても
(子育てができないとかも)
現れると思います。
それは栄養不足からですから
精神科治療薬を飲まないで下さい
そして
不足があると
すぐ利用されがちな
サプリメントは
取りすぎを避けるため
専門家の助言のもとで
使って欲しいと
警告されています。
―体に良いからと ←催眠商法にも注意!
勧められたものを何でも
摂取する人が多いですが
危険です。
精神科治療薬の場合は
専門家らしい専門家が
あまりいないので
―本当の精神科医は
薬を使わないで
傾聴する。
使いすぎになります。
精神科はないものと
考えたほうが無難でしょう。
天皇皇后両陛下初めての被災地入りでこころのケア

14日には
甚大な被害を受けた
旭市を訪問し
★津波の被災現場に
足を運ばれ
★避難所で
被災者をお見舞いされました。
両陛下が
被災地を訪れられるのは
初めてです。
―何かと未曾有の
今回の大震災です。
★床に両膝をつき
★被災者の体験談などに
耳を傾け
一人一人に
「家にたくさん水が入ってきて大変でしたね」
「どうぞ体をお大事に」と
優しく言葉を掛けて
励まされました。
―薬やお説教
説明などせずに
傾聴するのが
こころのケアの基本です。
このスタイルを貫くのが
大事です。
津波で1人が死亡した
飯岡・八軒町バス停付近では
バスを降りて
深く黙礼
「ひどいですね。
防災の勉強をしていかないといけませんね」と
話されたそうです。
―現場から
予防教育を考えるのも
こころのケアの一環です。
静かな祈りの
心のケアですね。
震災から一ヶ月たったからと言って
こころのケアが不必要になったわけでは
ありません
―まずはこころのケアです。
こころのケアのできる人は
治療もできます。
【象徴】がお手本です。
はるな愛に学ぶこころのケア
震災ショックを緩和するためのこころのケア

普通は
こういう風にすると
「作られた
発達障害になりますから
いけません」と
―先天的病ですから
作られませんが
まるで発達障害のようになってしまう
という意味で
習いました。
注意喚起に使うのですが
物事は
陰陽ですからね。

時々は
こうした方が
いいですね。
(被災地でなくても。
多分被災地の人は見てないと思う)
震災で受けたショックを
客観視しながら
自分の感覚を取り戻すことが
大事です。
―自分の感覚を取り戻す=わがままでよいと
取る人もいるから
要注意だけど
トラウマと向き合うときも
同じですネ。
今の家族や
友達や
趣味や夢にも
切り替えながら
トラウマともしっかり向き合ってください。
―治療を受ける場合も
基本は一週間に50分くらいですよ。
予防なら集中的にやりますがね。
四六時中やるのは
お坊さんくらいかな?
―お坊さんは家庭も仕事も
ないからね。
坐禅が家庭であり仕事ですから。
混乱すると人間は
宗教的になっちゃうんですよ。
―拒食や不眠もそうです。
PTSD予防と言えば「つらかったことを忘れない」ことですが…
震災ショックで地道に活動しているJR脱線事故のPTSDも見直されるだろう
「被害者目線に立った
事故調査を実現する
きっかけにしてほしい」
JR福知山線脱線事故の
調査報告書漏洩問題で
昨日
事故の遺族らや
有識者12人からなる
検証チームは
今後の事故調査機関のあり方についての
提言をまとめ
国交相に提出しました。
メンバーの一人は
「やれるだけのことはやった。
後は国民的な議論になれば」と
理解を求め
ノンフィクション作家の
柳田邦男さんは
「被害者が事故調査機関の検証チームに加わり
意見を反映させたことは前例がない」と
評価し
この流れが定着してゆくことが
望ましいと話しました。
大惨事でした。
事故後の対応も冷たく
二次被害もつらいなか
あきらめずに
がんばっておられます。
今回の震災では
PTSDやこころのケアが
常識に返り咲きました。
事故によって
死の恐怖を味わい
いろんな次元のものを奪われ
無理解にさらされたひとも
―こんなに苦しいことが
あるでしょうか。
同じ境涯にあることに
世論も思い至るはずです。
震災前より
ぐっと理解度が高まるでしょう。
世の中何があるかわかりません
★あきらめずに
★できることを
★地道にしておくことは
大事だと思います。


