こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

「広島土砂災害」精神安定剤点滴のこころのケア(PTSD予防)活動


朝日新聞の朝刊には
「呼吸が苦しい」
「けんか増えた」
子のSOSとの見出しがありますが
呼吸が苦しくなった
6年生女児は
保健室で
地元の医師に
「災害で
心と体が疲れたからでしょう」と言われ
精神安定剤を点滴してもらったそうです。

親切ごかしです。
精神安定剤だということは
伝えてあるのでしょうか。
体調がさらに悪化したら
発達障害扱いするのでしょうか。
女児が点滴された小学校には
「PTSDにも対応した」
 ―嘘だと思います。
スクールカウンセラーが常駐しています。
なぜこれに気づき
怒らないのでしょうか?
こんなスクールカウンセラー要りません。
広島の子どもたちをどうする気ですか?

フクシマのPTSD解離男(44)自宅放火

酒に酔い
自宅居間の座卓に
灯油をまき
ライターで火を付けた
郡山市の
無職男(44)が
逮捕されました。
フクシマでは
パチンコ依存症や
アルコール依存症が
増えています。
子どもに連鎖することもあるし
このように
解離犯罪に結びつくこともあります。

専門家は
このように書いてますが
こころのケアは
(PTSD予防)
全く足りていないのです。

松本人志(50)正しいこころのケア(PTSD予防)中

ツイッターで
今月18日に死去した父親への
思いを綴りました。
TV番組では
「この間
お葬式が滞りなく終わりまして
おやじが完全に焼き上がりまして」と
冗談めかし
共演者には
「どうしていいかわからないでしょ?
 香典いただいていいですか」と
あえて笑いに変えていましたが
 ―親の死に目にも会えない
  芸人ですから
今まで1回も褒められたことがなく
「そんなに折り合いがよくなかった」そうで
「親父が死んだ。。。
オレは悲しまない。
あの人とはいろいろあったからな」と
述懐されました。
 ―そのまま語る場があることが
  大事です。
それでも
「葬式で帰省。
あの人と暮らした
尼崎を少し歩いた。
あの人と子供の頃行った
太陽の塔を見に行った。
あの人と食べた
チキンライスを食べたら
さすがに
いろんな感情が
押し寄せて来やがった。。。」と
胸の内を明かし
最後は「親父。さいなら。」
仲が良かった親子なら
一大事だと思います。
佐世保高1バラバラ殺人事件で
父親を尊敬していたとか
 ―母親死亡直後の再婚に怒り
  (真っ当な感情)
  金属バットで瀕死の重傷を負わせながら
継母とも仲良しなんて発言が
いかに異常か浮き彫りにされます。

PTSD予防中のシリア拘束邦人もFTM

名前と風貌に
違和感があると思っていましたが
やはりそうでした。
父親が
「改名して
女になろうとした息子は
なぜ
シリアで拘束されたのか」と
慟哭しています。

女性になろうとしたということですが
 ―表情は確かにやわらかく女性的
  ただし髭アリ
武器商人として
戦闘地に向かい
護身用と言っても
銃を携帯する姿は
女性イメージの対極にあります。
この葛藤が
違和というものなのでしょうか。
 ―性同一性障害は
 性的違和に改称されました。
父親にPTSD負の連鎖しています。

世界中がこころのケア(PTSD予防)中

パレスチナ自治区ガザは
イスラエルから攻撃され
 ―空爆ストレスで
 流産・早産急増
 逆子になり帝王切開したケースも
 (鍼で治るんですよ!)
リビアも
シリアも内戦中
 ―邦人が人質に
イランには
イスラエルからの無人機が飛び
 ―ミサイルで撃ち落としたと発表
イラクでは
爆発事故で22人死亡
中国は
天安門突入の
ウイグル人3人の死刑執行
 ―言論封じのでっちあげっぽい。
 中国で秋葉原事件を起こせば
 数十日で死刑ですね。
日本は
広島に続き
福知山で2年連続の豪雨被害
 ―「励ましあいながらやってゆくしかないが
 心が折れそうな人もいる」
北海道礼文島でも
記録的大雨で土砂崩れ
サンフランシスコでは
M6.1の地震
アフリカでは
エボラ出血熱
世界は大変なことになっています。


こういうのも
殺戮行為であって
 ―外側からはそう見えないのでしょうが。
内戦ですよね。

シリア邦人解放交渉不調で湯川遥菜さん(42)PTSD発症リスク

内戦中のシリアで
過激派組織に
拘束されていますが
解放に向けた
交渉の場に
約束の時間
相手側は現れなかったそうです。
もはや
湯川さんがスパイかどうかは
相手にとってはどうでもよく
 ―スパイではないと思いますが
相手の要求に応じないならば
殺害リスクが高まります。
イスラム過激派は
 ―穏健なムスリムも多い。
生きたまま首を切るという
残虐さなので
大変な死の恐怖だと思います。
首相は
ゴルフしてるどころじゃないです。
PTSD問題にもっと真剣に
取り組んでほしいです。

広島土砂災害にこころのケア(PTSD予防)を

二次災害を恐れて
市内の避難所に身を寄せる人は
2000人を超え
収容の限界を超過した施設もあるそうです。
危険情報がうまく伝わらず
不安もピークに達しています。
警察官の背中におぶられて
「他の人に迷惑はかけられなくて
何があっても仕方ないと腹をくくっていた。
本当にほっとした」と言う
77歳男性もおられます。
猛暑の中
どれだけのストレスに
苛まれておられることでしょう。

こんなこと言ってないで
早く支援に出かけてください。

天皇家はご静養返上でこころのケア(PTSD予防)

天皇皇后両陛下は
多数の方々の犠牲と
行方不明者の存在に
ご心痛
ご静養の予定を取りやめ
広島県知事にお見舞いの気持ちを
伝えられ
皇太子ご夫妻も直ちに
ご静養予定を取りやめられました。
安倍首相が
静養先から戻り
元気にスニーカーで官邸に入る様子を
朝刊が伝えています。

この対比凄いですね。

「広島死者39人」PTSDは自主避難と学ぼう!

避難勧告が遅れたので
被害者が増えたと
広島市は対応ミスを認めました。
15年前の豪雨災害の教訓も
 ―31人死亡
生かされませんでした。
阪神淡路大震災の教訓は生かされず
 ―こころのケア(PTSD予防)という
 言葉が誕生したのに
東日本大震災に関して
神戸の被災者である専門家が


この調子で邪魔してます。
朝日新聞には
「勧告待たずに行動してほしい」と
 ―気象庁の気象防災推進調査官
書いてあります。
PTSD関連はみなそうです。
専門家は責任取ってはくれません。

福知山爆発事故から1年被害者たちはPTSD予防中

アンケート結果の
 ―被害者の半数
分析を依頼された
兵庫県こころのケアセンター長は
3人が
高い不安障害や抑うつのリスクを
抱えているとご回答
 ―PTSD発症リスクということですね。
アンケートに答えなかった人の中に
精神的に影響を受けている人が
隠れている可能性を
指摘しました。
調査は大事ですが
 ―こころのケアセンター主催ではないようですが。
こころのケアと治療が
もっと大事です。

時間が経ってから
夢に出て来るようになったら
治りかけているってことだから
トラウマケアは要らないって説
どう思うか
聞いてみたいですニコニコ