ロールプレイングですが
実際の相談になっていて
患者(後輩)は
「眠れない」と訴え
倫太郎は
「いつからか」と訊きます。
世間では
「うつ病です。
いい薬がありますよ」ですが
気になる女性に告白するかどうかという
葛藤で眠れなくなっているのが
すぐに判明しました。
(本人も何となくわかっていたのです)
不眠や不安等の過覚醒症状は
PTSDの方がよく起こりますからね。
問題はこの後で
倫太郎は
よい治療者になりたければ
「恋愛は控えるべきです」と
自分の価値観を
後輩におしつけます。
コンプレックスを刺激されると
得意の傾聴モードが
たちまち吹き飛びました。
倫太郎の一人勝ちではドラマにならないから
この点をどう克服し
個性化させるかが
テーマなのでしょうかね。
「でっちあげ【うつ病】」カテゴリーアーカイブ
PTSDドラマ『Dr.倫太郎』監修の専門家たち
うつ病治療(PTSD否認)で交通事故死の萩原流行さん
俳優の萩原流行さん(62)が
ハーレーダビッドソンに乗っていて
事故を起こし
死亡しましたが
H13年の接触事故から始まり
昨年10月に当て逃げ事故を起こし
(今年3月に書類送検)
今年3月にも転倒して
右腕を打撲するけがを負ったばかりでした。
萩原さんは
1991年ごろから
うつ病を罹患
その後
夫婦でうつ病を患っていたとして
2009年に
著書「Wうつ」を出版していますね。
ユングはこう言っています。
「内面において向かい合わなかった問題は
やがて運命として出会うようになる」
うつ病治療を受けたのが
(PTSDに向かい合わなかった)
問題であることは明らかです。
うつ病キャンペーンに貢献したのに
今更
診断方法も治療法もないなんて
(早期発見早期受診すれば
楽勝だったのでは)
国際神経精神薬理学会の国際会議が
コメントを出しましたからね。
ショックだったと思いますよ。
間違いであったものは間違いであったと
はっきり認めて
やり直すべきです。
PTSD否認のツケで「うつ病治療失敗続き」国際神経精神薬理学会の国際会議
http://www.sankei.com/life/news/150421/lif1504210025-n1.html
鬱病や認知症といった
精神神経疾患の研究者らでつくる会議の
理事長を務める
山脇成人広島大教授によると
脳や心の病気に対する治療は現在
「患者の満足度が低く
薬物療法もあまり貢献していないため
画期的な新薬が待たれている」が
「病気の仕組みが複雑で
客観的な診断方法もないことから
研究開発は
失敗を重ねている」そうです。
血液でうつ病診断ができるって
発表したんじゃなかったですかね。
駄文でしたとも訂正しなきゃダメですね。
『うつ(PTSD)を治したければ医者を疑え』
ドイツ航空機墜落事件副操縦士(27)のPTSD解離自殺願望治療
ドイツ航空機墜落事件PTSDのアクチベーションシンドローム確定
家宅捜索で
うつ症状の治療薬が
多数押収されたそうです。
また
網膜剥離を患っていて
身体検査で
旅客機操縦に不適格と
判断されるのではないかと
悩んでいた可能性があるとも
報じられました。
視力とうつ症状との関連が明らかでないと
書かれていますが
こういうのは
うつ病ではなくて
PTSDなんですよね。
PTSDなのに向精神薬を服用するから
テロリストみたいな
自殺行為をしたのです。
誤診と向精神薬処方をした
医療機関が
諸悪の根源です。
充分防止できた悲劇です。
深刻なうつ病発症6年後PTSD解離自殺でドイツ航空機事故の副操縦士
「原発事故避難PTSDで職員の21%がうつ病」のウソ
1歳の孫殺害のPTSD解離祖母(65)も突然人格変容
さいたま市のマンションで
1歳の孫を刺して死亡させた祖母も
近所で評判の
「優しいおばあちゃん」でした。
しかし
近所の人が
最近
異変を感じていたのも事実で
「疲れた顔っていうか。
(通常じゃないなっていう)気がしましたね」
慌てた様子で
自転車で出かけるなど
「きのうは
本当に
切羽詰まった顔してましたね」
心療内科に通ったり
血圧を下げる薬とか
(精神的な副作用があります)
服用したりしていないか
調べるべきでしょう。
ストレスが加わると
ちょっとした大きめの
トラウマの後押しをしてしまいます。
(小さなトラウマは誰にでもあるからね)
病院にかからないことで
避けられる悲劇は
かなり多いです。