でっちあげ【うつ病】」カテゴリーアーカイブ

『ツレがうつになりまして。』PTSD二次被害除去すると治った

朝日新聞
「100万人のうつ⑩」に
ツレうつ家族が出てました。
$PTSD研究家翠雨の日記
ツレは
うつ病を発症したそうですが ←誤診
2年半ほどで回復に向かい
3年しないうちに
薬をすべてやめています。
薬が効いたのではなく
作者が
「治らなくてもいい」と
言った
その一言に救われたようです。
PTSDになると辛いものですが
多くの場合
周囲の無理解という
二次被害が
一番しんどいみたいです。
それと無条件で
受け止められる経験ですね。
 ―働かないなら出て行けとか
 言わない。
その相乗効果で
楽になれたのだと思います。
人間関係が
直したのです。

 ―ただしこういうことを
 知識で理解して
 同じ事をしてもダメで
  ―昔話の悪いおばあさんですね。
 真っ直ぐ向き合う人にだけ
 奇跡が起こります。
この本は
そういう筋書きを
もっと表に出すべきです。
なんか医者と向かい合ってないと
思ってましたが
そういうことのようです。
うつ病じゃないから
精神科医は困惑するんだよと
言っているのでした。

 ―つまり病院には
来てくれるなとひらめき電球
 つい要らんことしてしまうし…。
$PTSD研究家翠雨の日記
これもね。
普通の反抗期ですからね。
アスペルガーじゃないですからね。

休職先生数高止まりの精神性疾患はPTSDらしい

うつ病などの
心の病気で
昨年度休職した
公立小中高校などの教員数が
18年ぶりに
減少したようですが
依然5000人を
超えています。
「多忙さや  ←これもストレス
保護者からのストレスなど
教員を取り巻く状況が
好転したわけではない」
ストレスが原因のようです。
来年度から
個別の事例を
全国調査して
対策を講じるようですから
 ―認知行動療法&SSRIセットは
 やめてね。
PTSDと明確になるのは
時間の問題ですね。

平壌で躁うつ病蔓延中?

$PTSD研究家翠雨の日記
脱北者団体代表によれば
金正日総書記死亡後
平壌市民らは
外では
嘆き悲しみ
「家の中では
喜んで笑いが出ている」
そうです。
物事を表面的にしか見ない
日本だと
躁うつ病と
言われそうですね。
日内変化だから
せめて
PTSDと言ってほしい
ところです。
また
普通の日本人なら
ここまで演技できないでしょうが
心の傷が深い人は
ある程度の集団ヒステリーがあれば
そこに乗りやすいので
できるのだと思います。
PTSDチックな人が
多いのは確かでしょうね。

抗うつ薬が効くのがうつ病&森田療法が効くのがPTSD

朝日新聞の
100万人のうつ⑨
 ―昨日は
 金正日の死亡で休み?
森田療法が
のびのびと説明されているのが
印象的です。
日本人が考案した
治療法が3つありますが
そのうちの1つで
禅の考え方の
実践です。
「無為自然」を
体得できたら
治るのです。
$PTSD研究家翠雨の日記十牛図
自ら
ノイローゼを病み
精神分析から
 
 ―精神分析は日本人には
 限界があります。
催眠法や祈祷法まで
 ―外から与えられるものだけでは
 限界と弊害があります。
あらゆる方法を試した
森田正馬教授が
自己治癒した方法です。
問題は
森田療法の専門病院で
入院患者の4分の1が
うつ病であると
書いていることですね。
森田療法は
神経症を治すものですから
そのうつ病は
PTSDでしょうね。
 ―抗うつ剤が効くのがうつ病
 森田療法が効くのはPTSD
統合失調症なんかは
禁忌と教科書では
教えています。

高岡蒼甫『ツレうつ』幻想を降りて心機一転PTSD治療中

「高岡蒼佑」と
デビューから2006年までの
芸名に戻し
「心機一転で元に戻した」
そうです。
記憶を遡り
問題の起こる前の時点から
 ―国民的女優である
 宮崎あおいの目に留まるような
 輝きがあった。
 
やり直すという
気概は感じますが
「私生活については
話すことはない」
大いなる否認ですね。
 ―「話したくない」なら
 わかりますし
 個人の自由です。
 話すことは大アリだし
 国民が一番知りたがっているのも
 PTSDになるとどうして
 対人関係が壊れるのか?
 お利巧さん宮崎あおいなら
 どうできるのか?です。
しかし
$PTSD研究家翠雨の日記
たとえうつ病になっても
病院にさえ通えば
老夫婦のように
穏やかな生活ができるという
イメージキャラクターを
演じているから
そういう核心は
封印させられたのでしょうね。

『ツレうつ』離婚でうつ病マーケットに貢献の宮崎あおい

女優の宮崎あおいさん(26)と
夫で俳優の
高岡蒼甫さん(29)の
離婚が
決定的になったと
夕刊紙や女性誌が
騒いでます。
それは
どっちでもよくて
気になるのは
こっちですね。
$PTSD研究家翠雨の日記
CMに出ている
女優さんたちは
契約時に
イメージを壊さないよう
約束するようですが
実生活での
『ツレうつ』で
「(まだ若いのに)
老夫婦のような
穏やかな日常を
維持できる」という
幻想をぶち壊したことで
違約金は発生しないのでしょうか?
そうか!
うつ病の治療で
(調子が崩れたからと)
服薬をやめて
自己主張しだした相手に
三行半を突きつけた
構図ですね。
ちゃんと病院に行きましょうという
啓蒙活動に
貢献してるから
よいのですね。
篤姫タッグ
恐るべし叫び

PTSD否認のまま医療用麻薬が流れる危険な社会

頭痛・生理痛に
ロキソプロフェンが
市販薬として
発売されました。
欧米では
がん以外の
慢性痛に
麻薬を使うと
依存が起きやすいと
指摘されています。
 ―がんであっても
 モルヒネは
 死期をはやめるので
 呼吸法や座禅を
 取り入れているところがあるほどです。
また横流しや
犯罪に使用されるおそれも
あります。
 ―日本はしっかり土壌があります。
  福祉はダメだけど
 このネットワークは強固です。
PTSDをそのままにして
 ―ストレスに弱く
 依存症になりやすい。
薬だけ規制緩和すると
本当にアブナイ社会になります。

うつ病誤診で消えた「思春期危機」

補講しながら
思い出しました。
ブログに
あーだ、こーだ書きながら
理解しないなんて!と
憤ってますが
昔は
一般の人が言うことと
教科書に書いてあることは
違ってましたが
問題はありませんでした。
どう理解しようと
個人の自由です。
しかし
今は薬害があるから
そうはいかないのだと
思います。
思春期危機という言葉が
流行ったことがあります。
思春期に
所謂精神病的症状を呈することです。
そのまま精神分裂病へと
移行して行った人や
自殺した人もありますが
 ―誤診かどうかは
 わかりません。
多くは
一過性の症状として済んだのです。
 ―むつかしいお年頃ですから。
 精神分析も指摘してます。
だから
かわいかった子どもの変貌に
慄き
動揺しつつも
見守ったのです。
今は
そういうのは
薬害の網にかかってしまう可能性が
随分高いのではないかと
思います。
そして
昔なら
薬を飲まされても
「ぼーっとするから嫌だ」
周囲も
「それならやめとき」で
 ―そもそも
 「そんなん飲んでたらあかんよ」と
 言うのが常識でした。
大事に至らなかったような
気がします。
いまは
家族も
学校も職場も
一部臨床心理士までもが
追い立てているそうですから
思想を変える必要が
あるのです。
私を批判する人たちは
「1つの見方をしない方がいい」
「いろいろな見方をすべきだ」と
言いますが
 ―教科書理論は1つだろう!と
 思いますがね。
やってることは
破滅への一本道に追い込む仕事の
片棒担ぎです。
やり方が
ずるいなぁと思います。

大野裕『うつ病治療ハンドブック』は10月で終了?!

同じく
金剛出版の
新刊パンフレットからですが…
$PTSD研究家翠雨の日記
奇妙な広告ですね。
「既刊」とか普通書くでしょ?
現場が混乱してるのかな?
実際は
ズバリと書いてるのですがね。
こういうのは
もうおしまいなんです。
$PTSD研究家翠雨の日記
認知行動療法も
もうおしまい。
 ―趣味でやるのは自由だけど
 これが世界一みたいな
 大ボラは通用しない。
『臨床心理学』の特集も
「心理面接の基本としての精神分析」です。
精神分析だけだと
問題があるけど
 
 ―誤読の弊害は
 刃物みたいに危険です。
基本にないと
もっと問題であることは
平成日本で
無数の魂の犠牲の上に
証明されました。
うつ病誤診が常識になって
やっと
問題解決の
四分の一くらいかな?

DSM操作的診断が諸悪の根源というヒステリー専門家たち

昨日送られてきた
新刊案内で
なぜか
1つ前の巻である
 ―もう6号ができている。
これが
紹介されていますダウン
$PTSD研究家翠雨の日記
DSMの操作的診断の功罪を
あらゆる分野から
論じています。
諸悪の根源として
槍玉にあげてますが
DSMには
口も手足もないのですから
今になって
こういう風に言えるということは
 ―操作しているのは
 魂を乗っ取られた   ←【解離】
 人間です。
みんな
これが間違いだと
知っていたわけです。
だから
諸悪の根源は
臨床家の魂です。
巻頭言のように
いまこそ
「こころ」のことについて
さらに深く追求すべきです。