でっちあげ【発達障害】」カテゴリーアーカイブ

PTSD否認発達障害児薬漬けブームの終焉に日本大学薬学部助教(33)児童買春で逮捕の象徴性

女子高校生に対する
児童買春の疑いで
日本大学
薬学部助教の男が
警視庁に逮捕され
「他にもやった」と供述しているそうで
依存症ですね。

医療現場では
薬剤師の正義感も問われています。
(被害者は
なぜ止めてくれなかったのかと必ず言います)
もっとも助教は助手なので
お手伝いしただけという認識かもしれませんが
(いじめの傍観者)

生物学的根拠も乏しく
よいクスリもない現実には
(無意味×2で何が起こるのだろう)
辛いものがあるでしょうね。
罪悪感にしっかり向き合わないと
解離行動をしてしまうリスクがあります。
 
 

ヒステリー(PTSD=解離性同一性障害)が書いた『大人の発達障害の見立てと心理療法』


発達障害者は「主体性が立ち上がらない」と
たびたび主張しますが
絵を描かせたときに
内面にあるイメージを描かず
目の前にあるものを写したりすることを
指しているようです。
これは
ヒステリーの超外向性による
自分のなさじゃないかな。
外傷という原因の結果だから
PTSDでしょう。
DSM的に
現象のみにとらわれて
つくられた発達障害ブームになびくだけで
なぜそうなるのか考えない
著者らの「主体性」も
立ち上がっていません。
確かに
本邦ユング派は
発達障害を起こしていると言えます。
文化的な原因として
「絵本かタブレットか」なんて言うのは
後天的な環境論であって
(発達障害は先天的問題)
学問の根本すら知らないで
出版してしまうなんて
「解離」本としか言えないですね。
そもそも
『かぐや姫』すらまともに
分析できない人たちだから
無理はありませんが。
 
 
 

9割の医者がPTSD解離医療事故で刑事罰の不安

医療事故で刑事罰を受ける可能性に
医師たちの
「9割」が不安を感じているそうです。
(「MedPeer(メドピア)」)

誤診&薬漬けの精神科医は
意識的には無自覚だから
不安なしの方なのかな?
『Dr.倫太郎』の宮川教授は
セクハラ疑惑でしんどくなると
安定剤の自棄飲みをしてたし。

PTSD治療医『Dr.倫太郎』の辞書には「重ね着症候群」はない。

この頃
あまり言われなくなったものに
「重ね着症候群」があります。
夢乃は母親が
アルコール依存症ですが
(恋愛依存症だったり
ギャンブル依存症になったりするだけで
依存症自体は未治療状態)
「重ね着症候群」の画像検索結果
父親にアルコール依存症がみられるケースで
重ね着症候群と書かれています。
アルコール依存症は
酒乱ということですから
それだけで
子どもにとっては児童虐待です。
「重ね着症候群」の画像検索結果
発達障害の別名で
車の両輪のように
喧伝されていましたが
トラウマによる
解離性同一性障害であり
PTSDでしたと
修正してから姿を消すのが
筋ではないですか?

PTSDならば数回の箱庭療法でコンサータの断薬は可能

ブームは去ったと思っていましたが
また
向精神薬の断薬のケースが増えてきました。
やめたいと精神科医に言ったら
「怒られまして…」という
親御さんの
こころのケアも並行して行っています。
(PTSD予防)
2回の来所で
「コンサータやめました!」という
お母さんの箱庭には
歓びが溢れています。

箱庭をすると
非指示で
無理なくやめてゆきます。
急に報告が入るので
驚きますが
身体に聴いているようで
(真のラポール・ヨーガの手法)
失敗はありません。
断薬は
自我で行うものではないのでしょう。
 
 
 
 

15歳少年がPTSD解離無免許運転で5人重軽傷

午前3時40分ごろ
名古屋市北区の
県道交差点で
軽自動車とトラックが
出合い頭に衝突する事故があり
軽自動車に乗っていた5人が
重軽傷を負いました。

発達障害ブームで
(ADHDもアスペルガーも否定されたのに)
PTSDを放置していると
自傷と他害で
もうデタラメです。
いつ誰が巻き込まれるかわからないので
恐ろしい話です。

『アルジャーノンに花束を』PTSDのインプラント治療法と傾聴主義

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脳生理科学研究センターの立場は
米国防高等研究計画局(DARPA)の
極小のチップを脳に埋め込む方法を
思わせますし
(5年間で2600万ドルの予算)


わざと混乱させるようなことを言って
「ショック療法だ」と言い切るのは
「暴露療法」を思わせます。
なぜこんな非人間的なことができるのかと言うと
トップの人間が
子どもを亡くし
こころにトラウマを抱えているからです。
しかし
その考えについてゆけなくなった
女性研究員や主人公の仲間は
いろいろと間違いながらも
主人公に寄り添い
「感情を傾聴」してゆきます。
主人公の夢が変化していくのは
手術のせいではなく
傾聴のせいかもしれません。
 

 

『こころの科学』だがPTSD否認ASDどまり


最新号では
最後の方に
「トラウマ処理」とか
「ASDとトラウマ」が出てきますが
(急性ストレス障害)
EMDRでの治療例のようです。
あくまで
「発達からみた」こころの臨床であり
非行や薬物依存症、自殺も
PTSDからは見ません。
発達は臨床現場で
参考にすべきものにすぎなかったんですけどね。
 

『アルジャーノンに花束を』PTSDのロールシャッハ反応

主人公に臨床実験を受けさせる前の
適性検査に
ロールシャッハテストもありました。
現物は公開できないので
(『リング』に出て
学会が抗議しましたが
今では
ネットに公開されてしまっていますから
無駄な抵抗です)
クリックすると新しいウィンドウで開きます
こんな感じのカラー画像が出てました。
「何に見えるか」答えるのですが
(認知機能を見ます)
「絵具こぼしたところ」と答えますと
「想像力の欠如」と判定されました。
こんな判定をする方が
想像力の欠如であって
教科書的な常識にも
「ショック反応」としての
「回避」や「認知の歪み」「論理の破たん」があり
ロールシャッハ研究はこの宝庫なのです。
PTSDはストレス障害なのだから
(教科書的に言えば
自我が弱い)
ロールシャッハのような
刺激には弱く
(刺激図版と呼ばれます。
世間で言う圧迫面接です。
臨床心理士資格試験の面接もこれらしいです。
だから歪むのですね)
繊細な感性が投影された
豊かな反応は得にくい構造なのです。
(箱庭の方が優れています)
監修専門家は
ロールシャッハに弱いなと見ました。
 

『アルジャーノンに花束を』PTSDで恋愛ができない。

主人公の青年は
28歳ですが
「恋愛」感情が理解できないどころか
「お嫁さん」という意味も
わかりません。
発達障害だからということになっていますが
幼い時に母親にこっぴどく否定され
捨てられたからですね。
最近になって親切な人が数名現れ
対話するようになって
少しずつ理解し始めていますから
(恋人=お母さん程度の理解)
これはつくられた発達障害です。
clothmom1238096368.jpg
有名な古典的実験があります。
実母と引き離し
針金のお母さんと(ミルクあり)
布のお母さんを与え(ミルクなし)
行動を観察しますと
基本的には
少しでも温かく柔らかなお母さんしがみつき
お腹がすけば針金のお母さんの方に行きます。
愛着がいかに大切かということですが
このような母性を知らない子どもは
成人後
仲間の中に入れると
恐怖心で
対人関係が取れず
攻撃的になります。
しばらく抱っこしていると
なんとか収まりますが
異性関係は生涯無理だったそうです。
実験ザルも主人公の青年も
いじめPTSDなのです。
ドラマのように
薬を飲ませて
脳外科手術をするのでは
助かりません。
主人公が
手術前
少し愛着をもった女性研究者を求めて
脱走したのは興味深いです。