でっちあげ【発達障害】」カテゴリーアーカイブ

「おとなの発達症」医療系支援本と佐世保高1PTSD解離バラバラ殺人事件

長崎大の研究者
長年の経験から得た
ヒントを書いた本が
出版されました。
小学生の頃に
問題行動を起こし
アスペルガーと診断され
薬漬けにされ
症状悪化
担当医も青ざめ
児相に相談しても
スルーされた
挙句の果てに
予想通り
高1で同級生を殺害し
世間からは
モンスター扱いされ
父親も自殺で
現実逃避してしまった事例にも
 ―究極の解離性遁走
ヒントをよろしくグッド!

専門免許状の問題ではないPTSD否認特別支援学校教員不足

特別支援教育を担える
先生が不足しているそうです。
 ―早期発見早期療育と謳ってたのにね。
小中高の学校の教員免許のほかに
支援学校の教員の免許が必要と
いうことになっているのですが
教育職員免許法では
60年前から
「支援学校免許がなくてもよい」そうで
 ― 法律が現状に押されている。
そこが問題だと
朝日新聞に書かれていますが
具体的な
現場での問題を見てみると
教員は
不安が強く
愛着障害のある
PTSD児の対応や
モンスター親との関係に疲弊し
 ― PTSD負の連鎖
対応できないストレスで
休職に追い込まれたり
 ―PTSD負の連鎖ですが
 「うつ病」の診断なんでしょう。
体罰に走って処分されたりしています。
発達障害ブームを
丸投げされて
苦しんでいるわけです。
臨床心理士と組めばよいわけですが


この調子ですからね。
PTSD否認で
頓珍漢な学校臨床現場です。
無駄な人件費
何とかしましょう。

特別支援学級の小5PTSD男児に体罰の奈良市50万円賠償

2010年5月
ものを投げる男児に
大声でどなり
パニックになると
両肩を押さえたり
頬に手をあてたりしていた
 ―事実上お手上げ
男性教諭が
暴行容疑で
書類送検されましたが
昨年
不起訴処分になり
教諭は定年退職しています。
民事の方では
市長が謝罪
50万円を支払うことで
11日に
調停成立の見通しだそうです。
男児は今
中1ですが
その頃とは違い
アスペルガーも
ADHDも消え
早期発見したら
よりよい療育が受けられるとも
誰も思わず
 ―毒親ブログも流行りましたね。
薬漬けが問題になっている
支援学級で
どんな支援を受けているのでしょう。


体罰を受けた
こころのケアはなされているでしょうか。
そもそも
パニックを起こしやすい
 ―ストレスにやたら弱い
PTSDに
ストレスをかけて
対応しようとするのですから
根本から
間違っているんですよね。
診断は大事ですね。

星和書店から驚異のPTSD否認でっちあげ発達障害本

発達障害 ベストプラクティス ―子どもから大人まで―
タイトルも凄いですが
児童精神科医だけでなく
全ての精神科医
小児科医
行政
コメディカル
教育関係者を巻き込もうとしています。
今でもそうですが
さらに体制を強化したいわけですね。
薬漬けがまだ足りないと
考えているのです。
 ―収益が少ないということ。
しかも
堂々と
「エビデンスは十分でない」と
書いてますね。

ユング派が
がんばって
「象徴が使えていない」と
名乗りをあげましたが
事実上
取り下げたようです。
フライングゲット音譜ですか。
 ―AKB48の和製英語

警官なりすましPTSD解離中3女子生徒らが2300万円詐欺

埼玉県
越谷市の
市立中学3年の少女(15)らが
警視庁捜査2課や
全国銀行協会を装い
約30人から
計約2300万円を
だまし取ったとして
逮捕されました。

これも発達障害って
言われるんですかね。

知的障害のある少女に性的暴行のPTSD解離防衛事務官(47)逮捕

知的障害のある
10代少女に
乱暴しようとして
傷を負わせた
海上自衛隊
徳島教育航空群の
防衛事務官が
逮捕されました。
独りでいる少女に声をかけると
加害者の部屋についてきたそうです。
生田美玲さんの事件と似てますね。
 ―放置児で
  誰にでもついてゆくことで
  有名だった。
  言い換えると
  人懐っこい。
  愛着障害の印

加害者も知的障害があったそうです。
 ―機能不全家族PTSD
発達障害ブームは
PTSD児を不幸にし
 ―治療や予防の視点がない。
  薬漬けくらいしかない。
犯罪に巻き込ませます。

『自閉症とサヴァンな人たち』PTSD誤診発達障害の症状について

世に棲む自閉症という視座で
 ―心療内科医に診断されなくても
  自閉症は自閉症
  心療内科医に診断を仰ごうという
  姿勢が漫画ニコニコ
  
書かれているのがいいですね。

こういうのは
その時代に
テキトーにつくられた概念であり
 ―「スマホ持っているのが人間」みたいな
本質でも普遍的でもない
DSM的表層的症状ですから。
著者も
主要な症状とされている
常同性反復行動を
二次的症状と位置づけています。
「なぜマークが好きなのか」
「なぜ儀式的行動をするのか」
「なぜある種の能力が高くなるのか」
「なぜ音に過敏になるのか」
すべてに理由があると思いいたれば
精神分析学に行きあたるんですがね。
『ATARU』で
チョコザイ(というあだ名)な
サヴァン青年が事件を解決していたようですが
学術的取材が中途半端だから
パロディになってたみたいですね。
 ―苦情も出ない不思議さ
そんなことばかりしてるから
学者や
 ―本来のアスペルガーの患者たち
芸術家より
 ―トラウマに向き合うことで
  破滅を防止
凶悪犯罪者が目立つようになったんですよね。

あまりに多いアスペルガー症候群(PTSD誤診)と診断される少年凶悪犯罪

『アスペルガー症候群の難題』だそうですニコニコ
社会学者からみれば
動機の不明な
凶悪犯罪を犯した少年が
 ―太陽がまぶしかったとか
  かわいいからとか
アスペルガー症候群と診断されることの
あまりの多さが
 ―統計学も科学的視座
  今の臨床家にはこれすらもない。
気になるようです。


このような

親切ごかしは
もう限界と認めなければなりません。
往生際悪く
「すべてのアスペルガーが
犯罪者になるわけではない」とかという
ウルトラペテン的詭弁を弄し
予防線を張っている人もいるようですが
みっともないですね。
家族が防波堤になるというのも
わかります。
 ―発症リスクにおいても
  犯罪者になる場合にも
  それは言えると思います。

大家族だと
 ―それ特有の問題もありますが。
ハードルが高くなりますよね。

よくまあこれだけPTSD否認本が書けたもんだ…。

これはヒドイですね。
子どもたちも
子育てに悩む親も
みんな病院に誘い込んでます。
クジラさんや
チーター君
ニワトリさんまで
みんな病気にでっちあげ
子どもたちの純粋なやさしいこころを
操作しようとする巧みさです。
 ―『僕も病気だ…』って
  思いますよね。
生活習慣病にならない
野生の動物さえも
精神病にしてしまう
貪欲さですから
こころしてかからねば
負けそうですね。