「いつだったか
『買ってはいけない』という本が
ブームになったことがある。
これは
潜在的に
「病気にかかること」
ないし
「健康を害す可能性があること」への
恐怖を突く
不安ビジネスに沿うものと思われる」

拒食症ごときで
娘さんを
殺された
トラウマを
個性化させた
偉大なジャーナリストです。
不安を煽るビジネスは
薬漬け精神科なのに
投影してますね。

昨日早朝
岐阜県関市の
小学校の
正面玄関の
ガラス戸に
赤色のマジックで
「爆破する！！」と
落書きしてありましたが
書かれた
「爆」の字は
「共」の部分の
「ハ」の２画が不足した
誤字でした。
休校になり
午後に予定していた
来春入学する
児童の健康診断も
　―今年は
　アスペルガーだから
　支援学級へとかは
　言われないんだろうな。
延期され
多大な迷惑行為です。
「爆発する」と告げる
不審電話も
３件相次いでいて
同一犯ではないかと
みられています。

発達障害
凸凹アスペルガーの今は？
　―意気揚々と
　お説書いてた
　ブログは閑古鳥鳴いてるね。
「間違いでした」
「こんな風に再生中です」って
書けばいいのにね。
煽ってもらわないと
動けないみたいです。
　―そりゃヒステリーだよ。

授業中の居眠りを
注意されたことに立腹し
　―ストレス障害ですから
教諭（２６）に
突然殴りかかり
腹や胸に
軽傷を負わせたとして
明石市立中学３年の
男子生徒（１４）が
逮捕されました。
寝ぼけ眼で
手を払われたとかいうのは
聞いたことがありますが
　―にらむのはよくある。
このキレやすさは
普通ではないですね。

兵庫県
　―こころのケアの発祥地
サスガです。
教科書的な事例が
次々出てきます。
生徒間の暴力だと
もみ消しを
まず考えたりしますが
センセイに迷惑かけたら
心療内科か警察に
迷いなく送るようですね。
心療内科の薬のせいで
警察に逮捕されることも
あるでしょうね。
誰のせいかって
話ですね。

吹田市で
　―阪大さんかな
57歳母親が
29歳の娘さんを
風呂場で溺死させました。
「どこも娘を預かってくれず
誰も助けてくれなかった」
池に入り
自殺しようともしたようですから
絶望して
疲れ切っています。
本当の知的障害なら
　―　IQで区別すれば
　　　一定数いるでしょう。
　　　
　　　確かに社会的支援が必要な
　　　存在です。
預かってもらえなくても
こうはならないと思います。
暴れるとか
危険なことをするとかなら
それは情緒障害ですから
PTSDなんです。

流行らせた罪は大きいですね。
おどおどしてるから
分かってると思うけど。

ネット上で
買春に誘ったり
下着を売るよと書いたりして
犯罪に巻き込まれる
子どもが
増えているそうで
21日から
全国の警察で
導入するそうです。
ショックから
アスペルガーや
ADHDみたいな
行動するようにもなって
　―専門家の妄想と同じ行動ということ
　実際はないから
スクールカウンセラーに
精神科送りにされ
薬漬けにされたら
抜け出すのは
なかなか大変なんですよ。
少しでも
防止できればいいなと思います。

「『中国猛毒米』偽装
　イオンの大罪を暴く」と題し
偽装米と
見抜けずに
　―三重県の業者が嘘つき
全国で
おにぎりやお弁当を販売した
功罪を問う記事について
「あたかも
人体に有害な食品を
安全な商品と偽って
販売していたかのような
誤解を読者に与える。
内容についても
事実と異なる記述が多く含まれており
断固たる措置をとる」などと
抗議し
店内から
文春を締め出すそうです。
「偽って」ではなく
「無知で」と言ってるじゃないですかね。
　―検査機能不全
専門家の無知は
大罪なんですよね。


PTSDを
新型うつ病や
発達障害にして
　―チェックの仕方を書いた
　私の論文はボツにしないと
　アブナイ
薬物治療してたら
命が危ないんですよね。
　―PTSD野放しで
　ストーカー殺人も増えるし。
遺族は
食品問題にも
気づくようになるようです。
イオンは焦って
企業とマスコミのこの関係を
バラすようなことをしました。

ここに気づくことから
個性化が
始まるのですが
本邦ユング派は

この調子で…。

山崎豊子さんが
亡くなったこともあり
TV放映されたようですね。
入念な根回しで
教授になり
誤診問題で
訴えられるのでしたね。

こういうデタラメ
書かないと
今は
教授になれません。
組織的問題に
進化しています。

PTSDは
不安障害の１つで
１９９１年
雲仙普賢岳火砕流と
１９９３年
奥尻島津波災害の頃から
国内の
研究者が取り組み始め
阪神淡路大震災で
市民権を得たと
朝日新聞に
書いておられます。
こころのケアという
言葉が生まれ
兵庫県こころのケアセンターの
初代センター長を
務められました。
現場に対して
今思うことは？と聞かれ
「患者さんに対して
押しつけがましいのが
一番よくない」
「こんなに良くなったと言ったら
悪化するジンクスがある」
向精神薬を
必要以上に宣伝し
脅して飲ませ
悪化させて憚らない
今の医療に
新聞で書ける
ぎりぎりの発言かも
しれません。

風俗営業で
医師免許を持たずに
男性客の性器から
採血したり
針で縫合したりなどした
大阪市の
派遣型風俗店経営女性（４３）が
逮捕されました。
「『針プレー』として
８年前からやっている」
ブログに
わいせつな画像をアップしたとして
従業員の女（３１）も
逮捕されました。


病院での
医療行為も
この程度らしいです。
実は
被害は
こちらの方が
甚大です。

子どもたちでも
経営してますから
大人も
いろいろ考えるのでしょう。
　―　ろくでもないけど

毎日新聞社に
入社され
学芸部記者をしながら
記事には書けない
いろんなことに
気づかれたのでしょう。
巨大組織の
暗部や
戦争のむごさを
浮き彫りにする
長編小説を
書き続けた
直木賞作家です。
国立大医学部の
教授ポストをめぐる
権力闘争を告発した
「白い巨塔」
（６５～６９年）
　―精神科を筆頭に
　医療化の問題は
　多くの被害を作り出し
　そして
　それがバレ始めたところです。
ジャンボ機墜落事故を
　―遺族は今もPTSD予防中
招いた
航空会社の腐敗体質をえぐった
「沈まぬ太陽」
（９９年）など
　―航空会社の問題ではなく
　精神科の問題と
　根っこが一緒でした。
不条理な組織体質や
権力の矛盾に切り込む姿勢は
PTSD治療と
同じです。
８８歳ですから
老衰でしょう。
　―PTSD以外の亡くなり方
大変ではあるけど
圧力に負けず
真実を明らかにしてゆくのが
結局は報われる道だと
思います。