でっちあげ【認知症】」カテゴリーアーカイブ

認知症特化センターはニーズがあると思うけどPTSD問題は未解決

岐阜県でも
$PTSD研究家翠雨の日記
専門的な診断や相談にあたる
「認知症疾患医療センター」を
県内七つの病院内に設置し
11日から業務を始めるそうです。
「早期の診断と発見で
本人や家族の負担を減らしたい」とのことで
具体的には
認知症かどうかの診断
治療方針を決める
心理テストや血液検査などを実施
日本老年精神医学会や
日本認知症学会が定めた
専門医1人
精神保健福祉士2人
臨床検査技師1人の計4人を
それぞれ配置と書いてありますが
★脳に病変があるかどうか
しっかり調べた上で
治療が開始されることを
祈ります。
★このメンバーでの
心理検査って心配です。
長谷川式簡易検査とか
血液型心理検査みたいなやつ
じゃないでしょうね。
それなら
今までと変わらないから
新しい害はないですが
一番恐れるのは…
かたちだけ絵を描いてもらって
専門的視点なしの
上から目線で見ると
 ―下手に(そうじゃないのに)
 最先端の場所で
 専門性を強調されると
 危険性が高まります。
 
PTSD研究家翠雨の日記格好はつきますが…
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
こういうエネルギーは
 ―過去にし残した課題は
 トラウマです。
 それが問題になるのは
 PTSDです。
発達障害になるんでしょうね。
$PTSD研究家翠雨の日記
あ、ここは認知症専門ですが
どうします?
発達障害型認知症にしますか?

沖縄に対する暴言で更迭されたメア氏のPTSD性解離性妄想度悪化

沖縄県民に対する
差別的な発言をしたとして
米国務省日本部長を
更迭された
ケビン・メア氏が
昨日
「私の発言ではなく
沖縄の米軍基地再編を
阻止しようとする意図を持った
グループによる
でっちあげだ」と
否定しました。
★解離性放言が止まらず
★誰にも相手にされなくなって
★しばらくおとなしくするも
★ストレスが昂じて
★悪化しながら表舞台でまた
 暴れる…
 ―随伴性強化
 何もしないことで
 トラウマが自動悪化してゆく。
こういうことをしながら
世に住む
未治療のPTSD
無反省患者は悪化してゆきます。 ←モンスタータイプ
 ―認知症と間違われそうなくらいに
 なっていますが
 認知症ではないです。
沖縄の知事は
今回のことだけではなく
日頃から
個性的な発言をする方だったと
 ―この奥ゆかしい
 批判がわかりますか!
不快感をつのらせました。
 ―共感しますガーン

震災ショックにより認知症ではなくPTSDだったと判明

岩手の
病院併設の
介護老人保健施設の
入所者は
ほとんど認知症と
いうことになっています。

しかし
みんな反応が敏感であった
ようです。
 ―ストレス耐性が低いのは
 PTSDです。
★地震発生と同時に
 ショックで
 心停止           
★避難中に心停止
  ―心身症反応ですね。
  こころで受け止めきれず
  身体に流れる。
  お経では
  【流注】と書かれてますひらめき電球 
★寝つきが悪くなる
  ―不安を感じやすい。      
★「何でこんなところ
  (避難所)に
 いるの?」
 「これからどうなるだべ」
 次々声があがる。
  ―不安なので
   聞かずにおれない。
★温厚な人が暴れる
  ―PTSDは
  陰陽の病ですから。
   …
状況に敏感で
見当識もあり
未来の心配もできてます。
みな超敏感
(ヒステリー)です。
PTSDだったことが
発覚してしまいました。
情報がないから
パニックになるんですよね。
実に当たり前の反応が
見られます。
ついでに
「なんで認知症って
入院させるんだ?
失礼じゃないか!」って
言い出してくれたらニコニコ

自民党の渡辺具能前衆院議員スピード違反で一時逮捕もPTSD解離反応か

山口で
制限速度を超えて
車を運転したようです。
現在は
容疑を認め
釈放されていますが
運転免許証などの
提示に応じなかったので
一時逮捕になりました。
69歳ですね。
最近の
自分をとりまく環境の変化に
悲哀を感じて

 ―軽い認知症にみえる
 老境PTSDの原因
 
 エリクソンを読んだら
 わかるよひらめき電球 
無意識的に
暴走したのかも
しれないですね。
 ―カーレースが好きな
 タイプでも
 なさそうですしね。
暴走したのは
別人格だから
免許証は
出したくなかったのでしょう。
気持ちはわかりますよニコニコ

「迷惑かけたくないから殺して」と息子に依頼した92歳認知症母親?

昨日も
書いた事件ですが
殺人の疑いで逮捕された
無職男性(70)は
「認知症の母の介護で
家族に迷惑を掛け
負い目があった。
母も
殺してほしい。
迷惑を掛けたくない
』と
言っていた」と
供述していることが
わかりました。
  …
病識バリバリじゃないですか!
こんな認知症ありません!
PTSDで
【解離】して
無意識のうちに
とんでもないことを
してしまい
我に返って
落ち込むことを
繰り返していたのでしょう。
PTSDには
二面性があります。
 ―今、マニラでお散歩中の
 ふわふわボーっとした
 小向美奈子と
 昨年逮捕された後の
 涙涙の
 小向美奈子は
 別人に見えます。
 今度マスコミに現れるときは
 また切実な表情で
 涙をこらえていると
 思います。

名前を聞かれ「殺人犯です」と答えた75歳PTSD解離犯罪者

昨日
高齢者専用賃貸住宅の事務所で
住宅の運営会社社長(59)が
男に胸を刺され
肋骨が折れる重傷を負いましたが
入居者の男性(75)が
執務中の被害者に無言で近づき
刃物で左胸を刺して逃げたと

認めました。
 ―小さい子なら
 「お口で言いなさい!」と
 しつけるところですが…あせる
自分の腹も
ナイフで刺して
物置の隅で
うずくまっていて
名を尋ねられ
「殺人犯です」と答えたそうです。

 ―名前を聞いてるんですからね。
 殺人犯は役割の名前でしょう?   ←ペルソナ
 人格が乗っ取られた人の
 会話です。
 
トラブルメーカーだったようですが
古株で
事件を起こすような人には見えなかったそうです。
 ―海老蔵暴行事件の
 リオンも
 にらみをきかしたり
 蚊の鳴くような声になったり
 二面性があります。
PTSDですからね。

『あの海を忘れない ~若年性アルツハイマー病を支えて』とPTSD

$PTSD研究家翠雨の日記海は無意識
誰の近くにも忍び寄る
“若年性アルツハイマー病”をきっかけに  
 ―脳の病変するアルツハイマーは
  そんなにたくさんは
  診断されていません。
  
  これもうつ病騒動に
  一緒くたに巻きこまれると
  コワイあせる 
  増えているのは認知症誤診と
  早発性痴呆という名前だった
  統合失調症のようにみえる
  PTSDです。
なんて
言っちゃいけない。
何かのきっかけがあって
若年性アルツハイマー病みたいになる可能性は
誰にもある。
そう書かなきゃ。
古着屋を経営する
 ―ユング心理学の
 集合的無意識的イメージ   ←海
 温故知新のもと
 PTSDは思い出の障害
41歳の女性が
12歳年下の恋人である
ミュージシャンと
結婚することになった矢先
明るくサバサバした性格の
―サバサバは          
 【抑圧】【否認】のきつい人の
 特徴であり
 日本では人気があるから
 温床になる。
 (病理のメカニズム)
 
ミュージシャンの母親が
一転
攻撃的に怒鳴ったり
かと思えば虚ろな顔になったり…と
場面によって
さまざまな表情を見せ

 ―解離人格が
 メインになったからですね。
 頭お留守状態ひらめき電球
変だなぁ
困ったなぁと思っていたら
病院で
若年性アルツハイマー病を
発症していたと診断されると
いうところから
物語が始まります。
≪互いが互いを思いやる
三者三様
心のトライアングル”は
多くの人の胸を打つことだろう≫
そういう展開になるそうですが
ここは
無意識のリセットの法則そのままです。
$PTSD研究家翠雨の日記
一太極二陰陽が
 ―母親の記憶の中にある
 トラウマ中心に
 次世代の男女を巻き込んだ
 トライアングル
基本です。
息子さんの結婚で
サバサバと記憶の底に
押しやったトラウマが
刺激され
コントロールを失ったのですよね。
萬田さん?

94歳の高齢者でもPTSDならキレて殺人事件になる。

高知で
昨日
同居する妻(88)を
絞め殺そうとした
殺人未遂の疑いで
夫(94)が
現行犯逮捕されました。
妻は
意識不明の重体です。
「妻の病気や
今後の生活に悩んでいた」と
言いますがね。
普通は悩んでても
なんとか
やり過ごしているものです。
高齢でも
キレるということを
示す事例ですね。
もちろん
認知症ではないです。

心的外傷後ストレス障害としての認知症

朝日新聞
孤族の国シリーズのなかに
ありました。
$PTSD研究家翠雨の日記
認知症の症状とか
書かれてますが
 ―認知症と診断されてとは
 書いてないですネ。
 (まるで)認知症(みたいな)症状です。
人恋しいが
 ―誰にでも起こりうること。
どうしようもないという
心的ストレス
感情機能
 ―好き・嫌い
 必要か・必要でないか
 選択する能力が
壊れてしまっていたのです。
壊れたのは感情機能だけです。
 ―感情機能を壊すことで
 発狂(パニック)を
 避けたのです。
自我自体が壊れていたら
悪徳業者の言いなりにすら
なれません。
 ―騒ぎが起きて
  早期に発覚しているでしょう。
認知症なんて
殆どがこんなもんです。

森鴎外にやられたトラウマの『耄碌寸前』は認知症にあらず

著者72歳の時の作品
 ―もうろくは
 今は使っちゃいけない言葉の1つ
「私は
自分でも
自分が
耄碌しかかっていることが
よくわかる」
しかし
認知症ではなく
PTSD発症寸前の意味
であることは
生い立ちが証明している。
長男として生まれたが
 ―於菟と名づけられた。
 兎年生まれウサギ
 漢和辞典には
於菟は虎って
 書いてあるあせる
母親は
結婚一年余りで
離縁されたので
父方に引き取られたのち
里子に出され
13歳で
鴎外一家と同居するようになるが
鴎外の若い再婚相手と
祖母の不仲に巻き込まれます。
これで
平均的な人格になったら
ミステリーですねニコニコ
父親の名を
辱めたくないからと
作家ではなく
死体と向き合う   ←臨床心理学
解剖学者になりました。
 ―いくつかの【否認】が複雑に
 編みこまれた
 結論ですね。
「この調子では
死ですら超えて
夢見そう
である」
これが耄碌でない証です。
トラウマはいつまでも
生き続けるのです。
しかし
鴎外って凄い人だったんですね。
だから
『舞姫』なんか
書けたんですかね。