イメージ表現の実際」カテゴリーアーカイブ

PTSDなら治りますがADHDなら親子関係断絶します。


左に母親がいて
右に子どもがいて
「もしADHDなら
絆はつなぎとめることができる」という
広告ですが
白衣を着た人が
(お医者さんに相談しましょうと
書いてある)
握りつぶしているようにしか見えません。
PTSDならば治ります
間違いでしょう。
ADHDって
架空の病の代表なんですよね。
つまり
広汎性発達障害とか
アスペルガーも
でっちあげられた病だということです。
 
 
 

TSUBAKI使わずPTSD予防


シャンプーはしないそうですが
(湯しゃん)
CMには出ておられます。
(そんなものです)
合成シャンプーは劇薬だそうで
髪と地肌にダメージを与えます。
TSUBAKIを買うような人には
それはショッキングなことだと思うので
買わないことが
PTSD予防になるのです。
椿の花は綺麗ですし
(昔の人は
首が落ちるのを連想し
不吉と考えたようですが
髪が落ちるのも
キョーフかも)
椿油はよいと思いますがね。
 
 

落合恵子さん「怒髪」PTSD予防怒りのイメージ


落合恵子さんです。
へアースタイルが独特ですが
(自然にしてれば
みなこうなると思うのですが)
認知症の母親の介護生活を送るのに
手間がかからないから
こうなったそうで
自ら「怒髪」と呼ばれています。

怒髪天を衝くですね。
丁寧に暮らしていれば
くらしを脅かす
ホントに恐るべきものが見えて来るから
あす笑うために
きょう怒るのです」
よーくわかります
PTSD予防に
抑圧や否認はダメです。

河川敷で謎の石像制作中のPTSD解離人格特定中

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長野・上田市を流れる
千曲川の河川敷に
高さ2mを超える
巨大な石像が出現し
住民たちが不安がっています。
河川法にはひっかかりますが
財産権もあり
無碍に撤去できないので
とりあえず
警告し
作者を特定しているところだそうです。
不法占拠はいけませんが
無意識的な制作の動機は
誰でも何となくわかるし
共感できるのではないでしょうか。

PTSD否認発達障害誤診の時代にも新宮市のお燈まつり


たいまつを掲げる
2000人の男性たちが
急な石段を駆け下りる様子が
火の瀧のようにも見え
龍のようにも見えるのだそうです。
漢字を見ると
龍と瀧は同根なんですね。
場所は
世界遺産である
熊野三山の1つ
熊野速玉大社の元宮です。
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集合的無意識のなかの
速玉を
(魂の動きは俊敏
それをとらえる自我の働きは
鍛えなければ鈍感で
バランスが狂えば
こころの病になる)
表現したものなのでしょう。
祖先が体感していたであろう
キリスト教では
説明できない象徴的世界がありますが
愚説
わかんない人は
発達障害が増えていると
愚説を垂れます。

阪神・淡路大震災PTSD予防の原画展

被災した子どもたちが描いた
絵の原画展が
大阪の
池田市の
カフェ・ギャラリー
「phteah(プテア)」で
開かれています。
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http://www.phteah.net/
当初は
真っ赤な
海や月が
トラウマを感じさせましたが
描き続けるうちに
だんだん優しい絵になり
虹が浮かんだり
天使が描かれたりしたそうです。
不安やストレスを解消するのに
薬はいらないということですね。
問題を乗り越えた子どもたちの
素直な絵には
大人を癒す力があると思います。
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無意識は
(マーニー)
表現されることを
喜びますからね。
 

「I AM KENJI」PTSD問題は言葉にならない。

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朝日新聞夕刊で
作者のしりあがり寿さん(57)は
「人質事件に直面している
今の空気感を伝えたかった」と
話しています。
人種や世代を超え
世界中の人が
後藤健二さんの
無事を祈っているのですが
「無言」のままです。
暴力は論外ですが
言葉も実は無力で
象徴的表現にこそパワーがあることを
誰もが知っているから
こうなるのでしょう。
 
 
 

大空見て投影しながらPTSD予防

ペタ下さった
http://ameblo.jp/s-sephia/ makotoの女神さまブログに
素敵な写真がありました。

奇遇ですが
昨日
ロールシャッハテストや
スクイグル(なぐりがき法)を
講義してたので
(投影法です)
驚きました。
(「うちの学生?」とも)
こんな写真を見せて説明すれば
もっとそのよさを理解してもらえたのではないかと
思います。
非構造的なものに対し
(何もないととっかかりがないから)
「スサノヲに見える」とか
「アマテラスに見える」とか言って
「うーん、確かに!」等と
話しあうことが
無意識の傾聴と受容になると
思います。
昔の人はわりと日常的に
そういうことをしていたのではないでしょうか。
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箱庭もフツーにありましたしね。
それで
向精神薬など入り込む
隙がなかったのです。
 

自閉症(PTSD)から個性化したアイリス・グレースちゃん(4)の絵画療法

イギリス在住の女の子です。
1歳の時
目が合わず
言葉もないので
自閉症と診断されたそうですが
絵を描くうちに
笑い
はしゃぎ
遊べるようになり
 ―遊べるようになると
  自己治癒力が作動し
  治るようになる。
お母さんとも
コミュニケーションが取れるように
なりました。
そして
その絵が高い評価を受けています。
自己治癒し
個性化するなら
 ―個性化の過程の第一歩であり
 完成ではないので
 今後も
 
 絵を描く意欲がなくなるまで
 (トラウマのエネルギーがなくなる)
 書き続けるのだと思います。
PTSDだったのですね。
ピアノと一緒に映った絵だけでなく
 ―猫の顔が見える。
どの絵にも
顔が見えるような気がします。
本人が描いたものが判明するのも
よいかとは思いますが
そうでなくても
まずは
★繊細さに驚き
★何だろうと興味を持って
 ―ロールシャッハ・テストのように
あれこれ会話されやすい絵であるのが
よかったのではないかとも
思います。
ラポールの糸口になりますよね。
世界中の人が
関心を持つのですから
この子には治る力があったのです。
 ―誰が治しているのか
 わからないところがあります。
 少なくとも
 セラピストではありませんし
 精神科医など
 お呼びではありません。
そういう意味では
何となく箱庭療法的な絵だと
思いました。

悪銭身につかずのPTSD解離犯罪

覚醒剤の売人
東京
町田市の路上に
大金をばら撒きながら
逃走したそうです。
逮捕されなければ
命が危なかったかもしれないですね。
命がけで
仕事をしている人の顔が
映っていますが
 ―確かに
 普通の表情ではない。
 
こういうのは
苦し紛れの
ただの解離行動であり

如人千尺懸崖上樹の公案とは
 ―崖の上のポニョ
真逆の状態です。
世に棲む
未治療PTSDは
集合的無意識に踊らされて
興味深い自己表現をさせられるものです。
 ―作為体験