新聞一面の
星和書店の広告に
『応用人間学としてのパトス
臨床から
精神病理学へ』
夢のようにすぐ姿を消してしまう
患者さんの表現
その表現から
確かなものを読解するために
精神病理学を学び続ける
著者の珠玉の論文集
だそうです。
私はこれ一筋で
やってるんですが
キワモノ扱いです…
でも
これが常識になり
人間苦や表現を
―来院前から診断名決まってる
世界ですからね。
香山リカだけでなく
みんなサイババです。
扱うようになってくれるなら
いいことですね。
「イメージ表現の実際」カテゴリーアーカイブ
『アートって何だ?ニューヨークMoMAの秘密』PTSD芸術の哲学
今夜9時から放送らしいです。
BS朝日も
芸術でなら
真実を語れます。
現代アートはわからないと
言われたりしますが
―どう見たらいいのか
質問すること自体が
洗脳された証ですね。
わかるような
わからないようなところは
箱庭療法や
絵画療法と一緒です。
説明することは
治療的でないのですが
治療効果を研究するには
そういう視座が必要です。
ロックフェラー2世の妻ら
3人が設立した
―巨富に3つ目を通す。
富を得ると
還元しないと
精神衛生が悪くなるようです。
この分析は面白いかも。
これからは精神病院が
美術館を建てたりしだすかもね。
美術館を
木梨憲武が案内します。
番宣の記者も
最後に
「少し心境の変化が
訪れた」
これが治療効果というものでしょう。
介護者のなかにもいるPTSDで解離殺人寸前のライオン
介護虐待で
朝日新聞に取材された
男性は
「真っ暗な檻の中で
ぐるぐると歩き回っているようだった」
日本には
ライオンが結構いるように
思います。
―トラでもいいかな…。
家族収容所ですね。
―信田さんのご著書のタイトル
殺すしかないと
思いつめるようで
―二元論
それを回避するために
ぐるぐる回っていたら
ものすごい負のエネルギーが
生まれるようです。
男性は
母親を施設に入れて
こころの平安と
自分を取り戻したそうですが
母親はまた違う
地獄にいるのでしょうね。
―息子から虐待されるよりはマシな程度で
薬漬け
ちびくろサンボには
―差別的だと
タイトル変更になったんでしたね。
なかなかならないようですね。
恍惚の人
痴呆症
認知症と
言葉の遊びをして
より差別的に
人権侵害がはびこっている
現状です。
認知症を増やすための
親切ごかしの記事かなぁと
思います。
しのびよるお手伝いさん
PTSDの否認表現
たかの友梨ビューティクリニックもips芸人森口氏的PTSD解離性誇大広告
PTSD克服中に画家になった女性
うつ病からと
書いてますが
こういう過程が
歩めたのですから
PTSDだったはずです。
何がトラウマだったか
書かれていなくても
―人間関係で悩み
投薬治療も受けたそうです。
それぞれが
トラウマになりますが
根本的なものは不明
この過程の方が
PTSDであったことを
如実に証明しています。
うつ病治療が始まると
逃げ場がないんでしょう。
絵にでも
逃避するしかなくなった
そうです。
しかし
絵の中でのみ
生きたいと思うようになり
描き続けていると
―つまり
生き続けているということ
無心だから
深い表現ができますね。
それをよいと
言ってくれる
人が現れ
―その人のこころに灯が点っているのも
見えて
現実につながったそうです。
いつの間にか
画家になり
個性化の道が
できていました。
絶望に
落ち込んだ時こそ
素直さが大事です。
―百尺竿頭
宗教みたいな世界ですが
―エビデンスもなく
信用する。
実は
自分の自己治癒力への信仰ですがね。
「絵描いたら治るの?」
「分析して!」
「絵描いても効かない」
「アドバイスもしてくれないの?」
そういう人は
回り道になりますね。
大阪の平野区にある
ギャラリーカフェ静で
31日まで
個展を開いておられる
ふかさかみなみさんです。