ホリスティックPTSD治療」カテゴリーアーカイブ

いじめPTSDが原因の不登校が向精神薬で絶望に陥った事例の箱庭療法

母子ともに
薬漬けでしたが
子どもは断薬して
数か月で登校開始
寝たきりに近かった母親は
パキシル5ミリだけになり
多彩な身体症状はすべて消えました。

とある大学での
学会発表が終わりました。
短期間で
きれいに変化したので
秘訣について
たくさん質問されました。
「箱庭したら
嫌でも治ってしまう」から
 ―そういうシステム
治りたくない人は
近づかないようだと答えました。
 ―よくある心理
あとは
アスペルガーみたいに
最初からぶしつけにあれこれ
 
 ―インテーク面接
  年齢だとか学歴だとか職業だとか
聴かないことですね。

学会が終わってもホリスティックPTSD箱庭療法


本屋さんのコーナーに
専門店が入っていたので
お土産に購入しました。

学会で流行中なのは
★発達障害
★認知行動療法
★資格問題
私の嫌いなものばかりです。
ユングや箱庭というのは
ましてやその背景にある
哲学や宗教、文化なんていうのは
殆ど発表されなくなりました。
10年前はそれが主流だったのですがね。
また逆転してほしいものです。

学会前ストレスにも負けずストーカー被害にも負けずこころはいつもPTSD箱庭治療

弁護士事務所に
ストーカー相談に行ったついでに

商店街で
箱庭のミニチュアを買いました。
 ―香山リカは嫌だけど
 このリカちゃんに罪はありません。
この地域では
もうすぐ秋祭りみたいですね。
 ―そしてここがそのメッカらしい。
 日本文化を研究するなら
 ご挨拶しとかねば!
このあたりの子どもは
ミニカーの代わりに
一日中だんじりを曳いて遊ぶらしい。
何処へ行っても
寝ても覚めても
ハコニワ頭ですニコニコ

PTSDをこじらせ不登校になり薬害で5年苦しむ人を完治させても「治療」ではない。

箱庭療法学会で
10月に発表する事例の
抄録が採用決定したのですが
「治療」という言葉は
医療行為と誤解されるから
別の言葉にしてくださいと
依頼がきました。
この学会に限らず
臨床心理系の学会は
みんなそうなのですが
変なルールですね。
医師会を過剰意識しているからでしょう。
 ―臨床心理士の守備範囲と知られると困る
 医師会の顔色をみる。
 国家資格問題に関わるから。
ちなみに
二行目の「事例」も
この関連の言葉であり
「症例」と言ってはいけないのです。
あと「診断」もダメです。
 ―臨床心理学は診断できない。
 「アセスメント」とか言わされます。
「診断名」は一応アウトですが
仕方がない場合は許可されるということに
なっていました。
 ―文献引用とか
しかし


アスペルガーとか
ADHDとかを
みんなが使い始めたせいか
私が「PTSD」と書いても
そこは書き直し依頼がなかったです。
ご都合主義ですね。
南山堂の医学事典には
「治癒」という言葉がなく
「寛解」どまりのところ
完治させたのに
「治療」でないとは
どういうこと?

向精神薬害PTSD箱庭治療の抄録を学会にメール投稿

誹謗中傷にも負けず
ストーカーにも負けず
何とか締切に間に合ったクラッカー
精神科治療学最新号
 ―実はあれもこれもPTSD
引用文献に入れましたよ。
いじめで不登校になったのに
スクールカウンセラーが
心療内科を勧めるから
発達障害と誤診され


新薬のほとんどを
人体実験され
5年間もひきこもりになっていたのが
数か月で
断薬し
普通に登校できるようになった
事例です。

こういう愚説が野放しの
学会だけど
 ―なんで懲戒処分にならないのか不思議
10月に発表します。

薬漬けPTSDで3年間不登校の発達障害児が断薬して登校

春は嬉しい知らせも
舞い込みます。
子どもなりに
あれこれ考えているようで
薬は要らないよと言えば
即断薬
 ―子どもはみなこのパターン
しばらくしたら
学校に行き始めます。
支援学級はおかしいと思っている子が
殆どだから
「普通学級に行きたいと言い」
 ―関西弁で「言いなさい」
戸惑う親には
「本人と保護者が希望したら
通る!」
箱庭をするだけで
 ―これが治療の要ですが
無口な本人が
初めてまっすぐ私の目を見ました。
それから2か月
来ないなぁと思っていたら
なんと普通学級に通い始め
クラブもして
塾にも言っていると
メールがありました。
今春から
中3だから
卒業を視野に入れて
ちゃんと頑張っているのです。


この人たちほんとに狂ってますね。
 ―言いなりになってたら
 ひきこもり人生です。
できる範囲ではありますが
もっと主張して
どんどん救済しないといけないと
強く思いました。

PTSD今春の流行は心身症?

久々にまた
ミニチュア増加しました。

昨年は
薬害のケースが
飛び込んできましたが
ブームは去ったようで
 ―いまだに心療内科に行く人も
 いたりするけど
難治性の心身症が
じわじわ出てきています。
朝日新聞朝刊は
ALS
(筋委縮性側索硬化症)
 ―あちこちが次第に動かなくなります。

医療業界のデマも
心身症で
 ―PTSDをうつ病にすり替えている。
気づいた人が
やってくるのでしょう。
集合的無意識を超えるのが
 ―医療のウソを見破り
 真の治癒と自己実現を目指す。
ホリスティック箱庭療法ですから
全力で応援します。

STAP細胞のようにはいかないPTSD治療

個人的に
こういう研究は
あまり好きではないけど
小保方さんは
気の毒かもしれません。
 ―こころのケアが必要でしょう。
画像の重複や
コピペの問題は
ケアレスミスとして
 ―注目されていない論文なら
  修正すればよい話
STAP細胞を
誰もつくれないというのは
実に科学的な
批判ですね。
科学は
いつ・誰が・どこで行っても
条件さえ揃えれば
同じ結果がでないと
ダメなんですね。
臨床心理学が
科学にならないのは
 ―フロイト以降頑張って来たのですが
職人の
名人芸だからです。
箱庭をしたら治るという話ではなく
 ―悪化させる危険もある。

服装や話し方
息遣いまでが
セラピーに影響します。
だから
教育分析を受けるのだけど
臨床心理士のほとんどは
受けない時代なんですよね。

PTSD箱庭治療のミニチュア久々に追加

久々に少し追加しました。

だるまやテントウムシ
小さな恐竜
石や鈴
ラケットやスノボーも
あります。
毛糸は
吊り橋とか
ロープとか
木に何かくっつけたりするときに
役立ちます。
こだわりだすと
微妙な表現が出てきますが
表現したい思いは
絶対実現させてあげようと
いつも思いながら
手伝っています。