大阪府茨木市の
浪速少年院から
８月に逃走した
少年（１８）は
本日未明
堺市南区の団地内で
発見され
逃走時に
寮舎の鉄格子を切断したとして
建造物損壊の疑いで
逮捕したそうです。
器物損壊はいけませんが
なぜ逃げたのかが
問題でしょうね。
診断ミスによる
閉じ込めや
薬漬けの問題は
―人間はネズミじゃないぞ！
精神病院だけではなく
こういった施設にも
あると思います。
北海道の児童相談所や
大学教授は
母親に
小６から売春強要されて
覚せい剤を打たれる
１６歳少女の悲哀が
全く見えなかったのですから。
―学校も出席日数しか
数えないし。
スクールカウンセラーも
学校で教科書の
字の数を数えるのに忙しいらしい。
神奈川県警の
27歳の巡査長が
女子高校生のスカートの中を
盗撮したとして
現行犯逮捕されました。
盗撮に気づいた
駅員に声をかけられると
走って逃げましたが
転んだところを
取り押さえられ
取り調べに対し
容疑を認めています。
なんか場当たり的で
哀しいですね。
ほっとくと治らないんですよね。
神宮球場に侵入し
倉庫から
東京ヤクルトスワローズの
球団名入りＴシャツと
紙袋を盗んだ
警部補（５１）が
逮捕されました。
「紙袋を盗んだのは間違いないが
盗みに入ったわけではないし
Ｔシャツは盗んでいない」
なんか支離滅裂ですね。
―ですが
統合失調症では
ないと思います。
「球場事務所に用がある」と
虚偽の電話をかけ
公用車で外出
制服姿で侵入
鍵を開けさせていたそうです。
これはホラーみたいに
アブナイ事件ですね。
ＰＴＳＤ予防教育がないと
相当危険です。
神奈川県藤沢市の
無職男性（４１）が
逮捕されました。
「失業保険の給付を却下され不満だった」
感情のコントロールが
できないのは
ＰＴＳＤですね。
書いたものは永久に残るわけですが
感情を刺激されると
見境なく
行動してしまうところ
「ご意見箱」なのに
勢いあまって
殺害予告になってしまうところが
哀しいところです。
治療しないと
就職は無理ですね。
国際通貨基金（IMF）の
ストロスカーン前専務理事は
昨日
フランスの民放テレビ番組に出演し
米国で訴追が取り下げられた
性的暴行事件について
「道徳的な過ち」があったと述べ
被害を訴えたホテル女性従業員との
性的関係を事実上認める一方
犯罪性はないと強調しました。
―合意があったから
暴行には当たらないけど
不適切な関係であるという
主張でしょうか。
被害女性は
まだ納得がゆかないと
思いますが
全くなかったことにされていた段階から
大きく進歩です。
勇気ある
涙の訴えが通ってよかったです。
考えてみれば
相手は解離人格
思いがけない時に
思いがけない方法で
―神出鬼没
白状してしまうことも
期待できるわけです。
ＰＴＳＤ予防の一環としても
よい動きだと思います。
被害者のみなさん
こういうこともありますから
諦めないでくださいね。
岐阜県で
男性巡査長（５７）が運転する
パトカーと
近くのパート女性（４１）の
軽乗用車が
出合い頭に衝突
女性と
同乗の長男（１１）、長女（９）の計３人が
肩や首などを打撲しました。
「ボーッとして
赤信号に気付かなかった」そうです。
―パトカーの信号無視
解離おまわりさんにも
いろんなパターンが
出てきました。
再発防止にはＰＴＳＤ学習が
欠かせないですよね。
２７歳の警官が
レンタルビデオ店で
同世代の女性の背後から
スカートに
デジカメを差し入れて
盗撮し
現行犯逮捕されました。
― 一番情けないですね。
短い記事の最後は
やはり
「勤務を終えた後だったという」
緊張と弛緩
ＰＴＳＤになると
一気に解離する怖れがあります。
お酒を飲むなら
★わいせつ系
★暴れる系
会話を楽しむという
選択肢はありません。
タレントのはなわさん（３５）が
車を運転中に
追突事故を起こしていたようです。
片側１車線での
渋滞中
イライラが昂じて
一瞬解離し
前方不注意となったのでしょう。
注意一秒ですね。
―双方に怪我はなかったようですが。
岐阜県で
健康食品会社
前社長（４３）が
自宅で
知人女性（１８）に
睡眠導入剤を混ぜた
スポーツドリンクを飲ませて
意識朦朧状態にさせ
わいせつな行為をし
逮捕されました。
自宅で女性と会ったことは
認めていますが
わいせつ行為は
「記憶にない」そうです。
ＰＴＳＤで
すぐ解離するのでしょう。
睡眠薬を
正しく使えない人に
処方してはいけませんね。
女性にはこころのケアが必要でしょう。
小型カメラで
女性を盗撮した
ＮＨＫ千葉放送局技術部職員（３３）が
逮捕されました。
「業務量が多く
ストレスがたまっていたので
解消するためにやった。
今までに数回やった」と
言明しています。
ＰＴＳＤですね。
―心的外傷後ストレス障害
誰にでもストレスはありますが
心的外傷のある人は
ちょっと違う
発散のしかたをします。