事件」カテゴリーアーカイブ

教師が児童をPTSD性解離運転事故で傷つけた

宇都宮市の小学校の前で
登校中の小学生の列に車が突っ込み
小学校5年の女の子ら5人が
重軽傷です。
運転していたのは
子供たちが通う
小学校の教師(56)でした。
登校前に
車の修理工場
向かおうとしていたところで
ボーっしていた」と
容疑を認めています。
学校は
謝罪会見し
資料を配布するなどして
指導していたと言っていますが
現状では
文書配布ではだめなんです。
★当たり前だと聞き流している。
 ―「何でいちいちこういうこと言うか」
  「管理職は頭が固い」くらいにしか
  思っていない。
★自分のことだと思ってない。
では
どうすればいいのか?
この事件を貴重な一事例として
学習すればよいのです。
 ―人間はみな不完全です。
  失敗します。
  しかしそこから学び
  社会をよくしていこうとするのが
  サルとの違いです。
  痛ましい事例ほど
  スルーしてはいけません。
★PTSDであること
★ボーっとするのは【解離】であること
★自動車修理が必要だと感じた
 無意識的意味
  ―自動車に象徴されるものの
   修理が必要だったのです。
そしてまずは
子どもたちへのこころのケアです。

校内で大麻所持の中3女子逮捕で危惧されるPTSD不発弾

北海道・旭川市に住む
中学3年の女子生徒が
大麻を隠し持っていたとして
警察に逮捕されました。

学校で
生徒指導を行った際に
みつかりました。

本人のトラウマは
重症でしょう。

同席していたクラスの生徒たちには
こころのケアが必要です。

それまでにも
目に見えないトラウマの被爆はあったと
思います。
 ―学校生活で日々
  相当条件付けが起こっています。

日本には
不発弾がたくさんあるのです。

怖がったり
忌み嫌っている場合ではありません。

まず物理的撤去です。

チリ鉱山救出でも
DV被害でも
虐待被害でも
まずは救出
そのあとこころのケアです。
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危険すぎる耳かき店でのPTSD殺人事件裁判

去年8月
東京・新橋で
耳かき店の従業員だった
21歳女性と78歳祖母が
殺害された事件の裁判です。

42歳の男性は
「取り返しの
つかないことをして
申し訳ございません」と
謝罪しました。
 ―落ち着けば
  反省できるのです。
  善悪は基本的に知っています。

問題は

常連客だからと
一方的な恋愛感情を持ったものの
拒絶されたことから
殺意が芽生えた心理構造でしょう。

普通に言えば勘違い

専門的に言えば関係妄想

背後にうごめく思いは
一か八か
『絶対欲しい
でも
適わないなら壊してしまえ!』

放火する人もいれば
殺人する人もいるし
自分を亡き者にする人もいる。
(見えなくなる点で一緒)

耳かきは危険な構造です。
リラックスすると
そこは自分の家だと錯覚します。
甘えがあふれ出します。

理髪師が限界なのです。
 ―昔のカウンセラー

耳はいけません。
開業するなら
OPENな構造にして
勘違いが起こらないようにすべきです。

しかし
そういう店なら誰も行かないでしょう。

そして
カウンセラーが傾聴しないから
そういう店が流行るのです。
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友人を殺めて拳銃自殺した男性のPTSD人生

滋賀県草津市木川町の
砂池団地前の路上で
建設業男性(47)が
複数の男たちに囲まれ
刃物で刺され重傷を負い
犯行に加わった1人(40)は
拳銃自殺を図りました。
全員
暴力団関係者のようですが
友人殺害は
理不尽で
知性では解決できなかったのでしょうね。
 ―トラウマの再演です。
  非行の背景には
  必ず理不尽な生育歴が
  確認されるものです。
PTSDで
自傷と他害
どちらになるかは
運命の分かれ道です。
 ―病者になるか犯罪者になるか。
  自殺するか他者を傷つけるか…
象徴的な事件だと
思います。

不適切な関係が同時多発の大阪・枚方署

留置中だった女性と
留置施設内で
肉体関係を持った49歳は
懲戒免職処分に
 ―魔が差したそうです。
  そういうのは【解離】と
  総称されます。
留置されていた女性と
釈放後に交際していた
部下(28)も
処分を受けた上で
依願退職しました。
魔がさしたとか言ってますが
場所は拘置所

普通の神経では
到底無理
です。
女性も重症PTSD
 ―大変なトラウマを抱えており
  行動が制御不可能です。
  そういう人は
  周囲に代理戦争を起させます。
  自分で考えるべきことを
  【否認】しているから
  周囲がそれを背負わされるという
  理不尽な無意識的構造です。
  古典的によく知られた問題です。
それに反応した2人も
PTSDでしょう。
 ―別名ヒステリー
  何も女性の
  子宮の問題じゃありません。
  中世の女性によく見られただけの
  話です。
今、警察署では
とんでもないことが
起こっています。
そろそろPTSD学習しては
いかがでしょうか?

校内で大麻所持の中3女子逮捕で危惧されるPTSD不発弾

北海道・旭川市に住む
中学3年の女子生徒が
大麻を隠し持っていたとして
警察に逮捕されました。
学校で
生徒指導を行った際に
みつかりました。
本人のトラウマは
重症でしょう。
同席していたクラスの生徒たちには
こころのケアが必要です。
それまでにも
目に見えないトラウマの被爆はあったと
思います。
 ―学校生活で日々
  相当条件付けが起こっています。
日本には
不発弾がたくさんあるのです。
怖がったり
忌み嫌っている場合ではありません。
まず物理的撤去です。
チリ鉱山救出でも
DV被害でも
虐待被害でも
まずは救出
そのあとこころのケアです。

広島少年院暴行事件取り調べメモ廃棄はPTSD研究にとって大損失

特別公務員暴行陵虐罪に問われ
無罪を主張している
元首席専門官(49)の
弁護団が

取り調べメモの開示を求めています。

悪事を働いた方も
裁判では必死です。

なんとか
自らの正当性を
主張しようとするものです。

広島地検は
「廃棄済みで存在しない」と回答

弁護団はすかさず
「証拠隠滅や
虚偽公文書作成の疑いがある」として
最高検に調査を申し入れています。

記録は
きっちり保管しなければ
なりません。

少年たちの無念を
はらすことは
治療の一環になります。

それは少年たちだけでなく
たくさんの非行少年という名の
PTSDを癒し
更正させる力をもっているのです。
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危険すぎる耳かき店でのPTSD殺人事件裁判

去年8月
東京・新橋で
耳かき店の従業員だった
21歳女性と78歳祖母が
殺害された事件の裁判です。
42歳の男性は
「取り返しの
つかないことをして
申し訳ございません」と
謝罪しました。
 ―落ち着けば
  反省できるのです。
  善悪は基本的に知っています。
問題は
常連客だからと
一方的な恋愛感情を持ったものの
拒絶されたことから
殺意が芽生えた心理構造でしょう。
普通に言えば勘違い
専門的に言えば関係妄想
背後にうごめく思いは
一か八か
『絶対欲しい
でも
適わないなら壊してしまえ!』
放火する人もいれば
殺人する人もいるし
自分を亡き者にする人もいる。
(見えなくなる点で一緒)
耳かきは危険な構造です。
リラックスすると
そこは自分の家だと錯覚します。
甘えがあふれ出します。
理髪師が限界なのです。
 ―昔のカウンセラー
耳はいけません。
開業するなら
OPENな構造にして
勘違いが起こらないようにすべきです。
しかし
そういう店なら誰も行かないでしょう。
そして
カウンセラーが傾聴しないから
そういう店が流行るのです。

チリ救出劇で蘇る夕張の悲劇もある

チリ落盤事故は
PTSD研究の歴史に残るだろう。

そしてPTSDに
関心のある人もない人も
感動し
集合的無意識に癒しを与えただろう。

その影で
似たような事故で
家族を失った経験のある人たちは
胸がふさがる想いに耐えている。

仕方がなかったのだが
被害を最小限にとどめるために
水が注がれたのだそうだ。

こころが張り裂けそうになった
ショックが
やっと少しは
おとなしくなってくれた
トラウマが
うずきだす。

しかし
静かに耐えるのみ…

わが国で
PTSDを病むと
なにかと悲痛なのだ。

いつまでもこれを放置していいはずがない。
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