大阪の寝屋川市で
１３歳少女に
「子猫を探しに行こう」と
騙して
連れ去り
わいせつな行為を見せた
会社員が逮捕されました。
「成人女性では
我慢できなかった」と
供述しています。
バラバラ殺人事件を起こした
佐世保の高１少女も
猫をさんざん解剖していたけど
同じ部屋に同級生がいたら
「我慢できなくなった」と
言っています。
見かけは違いますが
どちらも依存症であり
依存症はPTSDです。
危険ドラッグにしても
ストーカー殺人にしてもそうですが
重症依存症が増えています。

午前３時１０分ごろ
宿泊施設から
１１９番通報があり
病院で死亡が確認されました。
バレーボールサークルの２９人が
１泊２日の予定で合宿中で
男子学生は
「女子学生は
ビールや焼酎を大量に飲んだ」と
話しているそうです。
今の大学は
PTSD予防教育のなかで
こういうことをちゃんと教えないとダメですね。

２０１１を境に
急増しているのがわかります。
　―パキシルの発売で
　患者数が急増したグラフを
　思い出しました。
鑑定の現場でも
持ちこまれるのは
覚せい剤や大麻ではなく
殆どが危険ドラッグで
現場は
あまりに多忙となり
「人も機械も
破裂する！」と
悲鳴を上げています。
政府も緊急対策会議を開きましたが
ニュースを見る限り
歯止めはかかってませんね。

震災こころのケアは
足りていません。
学会誌として恥ずかしいから
回収してほしいです

海外からの観光客誘致の一環として
政府内では
カジノ解禁に関して
検討中ですが
ギャンブル依存症患者が増加する
懸念があるとの理由で
日本人の利用を認めないよう
求めていく方針です。
パチンコなどの
ギャンブルに
比較的のめり込みやすい傾向が
統計上も明らかなんだそうです。
精神科通いがやめられない人とか
危険ドラッグで逮捕される人とかも
多いですしね。

俳優である息子が
拘束されたようです。
ジャッキー・チェンの息子と
報道されることに
トラウマがあるのでしょうね。
父親は人気者で
恩恵も受けているでしょうが
　―そう思われることも負担
エディプスコンプレックス的に
　―男の子は父親を手本とし　
　ライバル視する習性がある。
大変な負の遺産になります。
傾聴してくれる相手があれば
よかったのでしょうが
ないと
麻薬とか
アルコールとか
カジノとかに走りがちです。

７月に
東京都
板橋区の
首都高速5号上り線で
時速約40キロで
蛇行を繰り返して
中央分離帯に衝突し
約500メートル先で停止した
千葉県佐倉市の
無職男が
　―　仕事ではないようです。
逮捕されました。
所持していた植物片には
東京・池袋の8人死傷事故で
逮捕された男が吸っていた
危険ドラッグと同じ成分が
含まれていたそうです。
解離人格にかかれば
ドラッグもダンプカーも
凶器です。

東京・多摩市で
20代の女性の下半身を触るなどの
わいせつな行為をした
日野市のトラック運転手が
逮捕されました。
以前にも同様の強制わいせつ事件を起こし
服役
去年
出所していましたが
既に余罪もありそうだとのことです。
刑務所で無理なら
認知行動療法では
PTSDの依存症は治らないと
考えるのが自然でしょう。

刑事課の巡査が
酒気を帯びた状態で
軽乗用車を運転し
信号待ちで停車していた
乗用車に追突
「署を出て
自宅に帰る途中
1人で
ウイスキーを飲んだ」と
容疑を認めているそうです。
危険ドラッグ運転の
派手さに隠れてますが
飲酒運転も減っていません。

大阪府の
高3男子生徒の母親は
子どもの言動がおかしいことを
不審に思い
　―場合によっては
　覚せい剤以上らしいので。
府警に相談
薬事法で規制された
指定薬物の成分を含む
危険ドラッグの植物片と判明し
販売先の逮捕につながりました。
まともな親なら
気づくことです。
子どもに金属バットで殴られ
瀕死の重傷を負いながら
　―『もう一緒に暮らせない』と思い
　　ひとり暮らしさせていた。
放置した
佐世保高1バラバラ殺人事件の
父親は普通ではありません。

東京都
墨田区や
荒川区に住む
16～19歳のフィリピン人と
日本人の無職少年
計3人が
逮捕されました。
派遣社員の女性（47）の後ろから
自転車で追い抜きざまに
現金約1万円や
クレジットカードが入った
バッグをひったくり
　―ひったくり前後に危険ドラッグを吸引
窃盗後は
千葉県市川市にある
危険ドラッグ販売店に
電話で注文し
浦安市内に配達させ
盗んだ金で購入していたそうです。
　―ドラッグ店も捜査中かな。
覚醒剤中毒者と一緒ですね。