深夜
岐阜市内の私立高校に侵入し
部室から
女子生徒の体操服を
盗み
「自分のものとして着たかった」と
容疑を認めているそうです。
これも
ＰＴＳＤの依存症の１つです。

「夜中に目が覚めて
焼酎を飲んだ」そうで
道路の路側帯を歩いていた
女性(33)をはねて
軽傷を負わせた上
壁に衝突する事故を
起こしました。
依存症事件が続きますね。

気分は感染しますからね。
　―ＰＴＳＤの人の間でですが

歌手の和田アキ子(64)さんは
TBS系生番組
『アッコにおまかせ!』で
ASKA(56)さんについて
「本当に残念」と
心境を吐露
「精神的に不安になることは
いっぱいある。
芸能人に限らず。
ダメなものはダメ」と
無念さをにじませました。
一緒に逮捕された
知人女性（３７）宅で
月に数回
覚醒剤とＭＤＭＡを使用していたようですが
病院に行く感覚で
　―多剤大量処方がお約束
不安を癒していたみたいですね。
　―　一時しのぎですが
ろれつが回らず
芸能活動休止状態なのも
うつ病休職中の患者さんと同じです。
　―主婦でもほとんど寝たきり
　無理に起き出して
　家事などなんとかしている状態
不安を抑え込むような
治療は
違法でも合法でも

底なし沼の地獄です。

昨年８月に
週刊誌が
疑惑を報じ始め
本人は
ホームページで否定しますが
警視庁はその頃から
本格捜査を開始
４月６日と１２日の行動から
任意検査となり
逮捕につながりました。
【否認】状態がきついので
　―無意識が客観的事実を認めない
検査には応じるし
検査結果が出ても
使用を認めません。
一方で
証拠となるものを隠すなど
【解離】行動がみられ
逮捕までに時間がかかったようです。
マークされていると分かっていても
　―だからこそストレスであり
やめられないのは
ＰＴＳＤの依存症です。

歩行者の女性(33)をはね
腰などに軽傷を負わせる
事故を起こした
神戸市環境局職員が
逮捕されました。
「酒が残っている状態で
運転したのは間違いない」そうです。
飲んで
解離行動するのは
ＰＴＳＤです。

山口の
覚醒剤離脱の市議は
挫折し
夜の仕事をするうちに
覚醒剤と出会ったこと
更生のきっかけなどを
手記にして
大学生等に
啓蒙活動しています。
　―夜のバイトには
　　アブナイ出会いがあるから
　　規則正しい生活をするようにと
説得力がありますし
芸人になる夢は
破れたかもしれませんが
辛い経験を通して
個性化されていますよね。
覚醒剤を飲むと
　―そのうち注射するようになったそうですが
胃が焼けるような感じなんですね。
向精神薬を飲むと
吐き気がしたり
気分が悪くなったりするのと
似てますね。
ＡＳＫＡさんや
処方薬依存症の人たちも
同じ道を辿れたら
いいですね。


悪い出会いには
要注意！です。

ＣＨＡＧＥ　ａｎｄ　ＡＳＫＡの
ＡＳＫＡさんは
昨年１０月
「覚醒剤吸引疑惑」との
週刊誌報道を受け
活動を自粛する一方
報道内容については
否定していましたが
逮捕となりました。
時間はかかっても
解離行動の真実は
明らかになります。
薬物依存症も
ＰＴＳＤの合併症です。

ひきこもり脱出マニュアルだそうですが
★依存症を合併していることが多いこと
　―依存症はＰＴＳＤ
★本人に
　無駄なストレスや
　プレッシャーをかけては
　いけないことを指摘
　―ＰＴＳＤはストレス障害だから
★専門家なしで対応する
　方向性を持っていることは
　―心療内科に行くと悪化する。
評価できます。
ひきこもったばかりの
子どもには
この程度のかかわりでうまくいく場合も
少なくないように思われます。
　―こじれにこじれた
　大人の毒吐き型なんかは
　この本に毒づくでしょう。
問題は
ＰＴＳＤ治療の視点がないので
　―トラウマケア
根本解決には
手が届かないところです。

元福岡県警
小倉南署巡査部長の
無職男は
2010年3月以降
女性の体を触るなどして
計4回逮捕され
実刑判決を受けて服役し
仮釈放中に
女児の身体を触って
逃げましたが
防犯カメラの映像から
５回目の逮捕となりました。
解離犯罪は
あり得なさにおいても
記録更新中です。

千葉県
佐倉市の
小学校教輸が
東京都港区
六本木で飲酒後
駐車場に止めた
車の中で
知人男性(27)と一緒にいるところを
現行犯逮捕されました。
　―知人男性は
　その後
　処分保留で釈放
飲酒だけでは癒えない
米コロラド州的
ＰＴＳＤみたいですね。
　―大麻解禁
大麻で無理なら
また次の段階に進む人も
少なくないそうです。
覚せい剤逮捕の
福岡の校長の件と同じで
子どもたちには
こころのケアが
(ＰＴＳＤ予防)
必要です。