朝日新聞の古事記特集も
もう5回目
スサノヲについて
なんと
ユング派心理学者
老松克博教授(52)が
コメントしています
―本来はそれがあたりまえ。
ユング心理学の真髄は
ここにあります。
言ってる内容は
中途半端だけど
「目の前のことに
心を奪われる子どもっぽさなど
日本人の自我は
昔からスサノヲ的なものを
生きてきた」
目の前のことに
心を奪われるのは
ヒステリーですよね。
震災後よく耳にする
PTSDのことです。
―もちろんご存知ないわけない。
PTSD克服理論の
ユング派ですから。
この人の上司には
「学会を何だと思ってるんだ!」と
言いました。
―数ヶ月して
死亡しました。
死因は不明
元部下は
拒食症の子どもが
箱庭に置いたかぐや姫を
わがままの象徴とみなし
打ち明け話をうそ臭いと
傾聴せず
そんな論文で
学会奨励賞取得し
教授になりました。
学会で私に
上から目線で説教してましたが
人気は急降下の憂き目にあってます。
この人は
これからどう進むのか。
起死回生を謀るつもりなら
ちょっと立ち止まって
考えたほうがいいですね。
「古事記」カテゴリーアーカイブ
台湾TV両陛下慰問をコントにし謝罪 ~【象徴】は生きている
大震災ショックでクローズアップされた天皇家のこころのケア
震災後
クローズアップされる
皇室です。
【象徴】は大事なときに出てきます。
―わかりやすい信号なら
そこここに
いつでもあります。
ご公務が
祈りであることを
思い出させてくれます。
それは
こころのケアに他なりません。
天皇家の系譜である
『古事記』は
こころのケアのために
書かれたのですからね。
―理由は何度も書きました。
人間はショックを受けると
足元を確かめるように
できているのです。
―無条件に指針にするのですから
宗教みたいなものです。
中味はトラウマですがね
十人十色と言いますが
日本人ならば
戦争トラウマや
古事記の書かれた時代のトラウマを
無意識に共有しています
命令されたわけでもないのに
なんか戦時中みたいな
雰囲気に染まっているのは
このためです
温故知新
あの頃を思い出しながら
あの頃より
日本人は
賢く強く優しくなります
PTSD解離の地仙台では天皇陛下ご宿泊の老舗ホテルもいきなり閉館
古事記のヒルコの仏教的ユング心理学的意味
古事記に
ヒルコっていうのが
います。
水蛭子と書きます。
学者センセイは
―三浦佑之ら
タブーを冒したから
生きられなかったとか
言われますが
私は真逆ではないかと
思います。
―自己実現しようとすることが
集合にとってのタブーです。
古事記は
陰陽五行説の
参考書みたいな存在ですから
―教科書は『易経』とか
このブログは漫画参考書で
こころが
★どう形成され
★どう傷つき
★どう癒されるか
その永遠性を
著したものです。
イザナミ・イザナキ
(陰陽・波と凪だから)が
正しく関れば
可能性(子ども)が生まれるし
―ここを変に
恋愛に限定して読むと
間違うのは
精神分析と同じ
法則に反したら
集合的無意識
(水)に
飲み込まれてゆくことの
たとえだと
思います。
―神話もお経も
たとえ話です。
アリエッティと翔も
正しく出会いましたが
仕事が終われば
アリエッティは
無意識のなかに帰ってゆきます。
【象徴】として
輝いているときは
―このときのポニョは
宗介に支えられています。
水の上を走るのです。
これは
道元が
【海印三昧】と言っている
無意識の自己実現の法則です
ヒルコは凡夫でしょう。
―だから凡夫の学者に
人気があるのです。
スサノヲとかかぐや姫は
酷評されてます。
わがままのほかに
ちやほやされたいという意味もあるとか
昨日教えてもらいました。
大笑いです
ヒルは昼でもあるでしょう。
無意識の物語ですから
昼夜逆転です。
―PTSDの症状にも
ありますね。
PTSDの愛子さまと雅子さまについての皇太子さまの解説
51歳の誕生日を迎えられ
お住まいの東宮御所で
―陰陽五行説では
東は
春の息吹や新生を意味する
【木気】
人間は魂を鼓舞し続けることが
大事なので
次世代を担う家族がここに
(歴史的には
イジメの対象になりやすい)
お住まいです。
若者の
「内向き志向」を案じ
「若い世代のみなさんには
世界のさまざまなことに関心を向け
広く世界に羽ばたいていただきたいと思います」と
期待を述べられたうえで
―PTSD治療の魔境でも
あります。
(発症したばかりの人は
気にしないでね)
愛子さまについては
「愛子は学校で怖い思いや
つらい体験をしました」と
ご説明。
―恐怖やつらさは
身に余るストレスですから
PTSDによる
不登校であることの強調
「本人の気持ちを大切にしながら
―恐怖やつらさは
なかったことにはできません。
そんなことしたら
いつか廃人になってしまいます。
学校の理解と協力をお願いしつつ
周りの助けも借りながら
元の状況に戻れるよう
環境づくりを引き続き行っていくことが
必要であると考えております」
―治療環境の整備について
長々と語っておられます。
庶民のブログや
最近の週刊誌なら
「治療者は何やってんだ!」って
一言ですむところ
このお気遣いわかりますか?
雅子さまについては
「愛子が元通りの通学に戻るために
母親として可能な限りの努力を ←自力
払ってきているのが現状で
私自身そばで見ていて大変だと思いますし
雅子自身の体調が万全でない中で
毎日本当によく頑張っていると思います」と
ねぎらわれました。
親子の治療は
連動しています。
―まともな治療現場では
親子並行面接が
基本です。
ないから
自力でがんばっておられるのです
浅野温子さんの『古事記』よみ語りとPTSD克服法
13年前
映像とは違う舞台を
経験し
恐怖感を覚えたそうです。
―表現者は孤独ですよね。
克服の模索の中で
出会ったのが
『古事記』の読み語りだったそうです。
中国の
陰陽思想の哲学の凄さに
圧倒され
心的ショックを受けた
辺境のやわらかなこころの
日本人が
立ち直るために
書いたのが
『古事記』です。
神々は
セルフの【象徴】ですから
情けないのは
その通りなのです。
しかしダメさを否認せず ←ノビタも
直視し続けたことで
ダメではなくなり
永遠を手に入れた物語です。
―スサノヲとアマテラスのやりとりは
PTSDの【解離】行動の
オンパレードです
浅野さんが
書かれているように
聖書の神とは全然違い ←至高善で圧倒させる神
★1つではなく
★五感で感じるもので
★そこにしかなく
★どこにでもある
★永遠の未完成
なのです。
PTSD克服の【元型】も
ここにあります。
愛子さま半年ぶりにひとりで下校できた!
朝日新聞によれば
愛子さまは
昨日
学校からおうちまで
ひとりで
歩いてお帰りになったそうです。
昨年の3月から
お母さまに付き添われて
時間限定で通学されているのでしたね。
昨年7月の終業式以来
半年ぶりです。
お母さまが父母会に
出られるのを
配慮されたように見えますから
空気が読めない
アスペルガーではないですね。
むしろ空気を読みすぎて
(ストレスになり)
登校が容易ではなくなったわけでしたが
―ここで登校できる方が
予後が悪いのです。
無意識の心的防衛として
【抑圧】や【解離】を使えば
平気で通学できますから!
統合失調症と診断されて
長期入院している患者さんには
そういう人多いです。
本当は
PTSDということになりますがね。
抱える根本問題は根本問題として
できる範囲のストレス対応は
しようとの態度がみられます。
これは大事なことで
少しずつ自信につながっていくと
思われます
投稿依頼が来た!
大学の【象徴】的評価
つまんなさそうですね。
日本のシャーマン
【象徴】である
天皇の反応です。
御身体がつらく
その分正直な
反応になっていると
思います。
さかなクンにしたら
よかったのに…。
慶応の先生に
うつ病の
認知行動療法の講義を
させなかっただけ
ましか…。