今月1日
少女が
バイクの二人乗りで
死傷する事故があったそうですが
　―コレも
　危険運転で
　暴走事故の流れの中にありますね。
パトカーの警官２人が
ちょうど
追跡中で
事故の瞬間を目撃していたのに
「見ていない」と
報告していたそうです。
キューブラー・ロスの
『死ぬ瞬間』を
思います。
驚愕したとき
　―がん告知とかで
まず起こるのは
【否認】
虚偽の報告しても
何の得にもならないので
無意識だったんじゃないかなと
思います。
祇園の暴走事故から
連鎖してる大きな流れに
飲み込まれそうになったのでしょう。
　―内なる津波で
　死の恐怖です。

アルツハイマーの父親の介護は　　☚多分PTSD
徘徊を止めるのに
骨にヒビが入るほどの
壮絶さ
　―他にも理由はあったと思いますが
　このために芸能界を引退しています。
　引退前には
　すでにお騒がせタレントでしたから
　PTSDでした。
　老・老介護と言いますが
　PTSD・PTSD介護は
　危険です。
しかし
それを本にして
元気を出して
前向きに活動し
講演するなかで
美談になったのでしょう。
　―世の中の人も
　美談が好きです。

パチンコ屋さんで生まれたことに
象徴されるような
機能不全家族を
　―両親はパチンコ依存という
　PTSD
美談にしたものの
パチスロのCMに出るという
暴挙に出たとき
　―担がれたとき
無理が高じて
突然号泣
キャラがブレて…」と
言ってましたが
「くよくよしないで
お薬飲んでがんばろうね」とでも
言われたのでしょう。
この人も
24歳で亡くなりました。
【否認】は本当に恐ろしい
防衛機制です。

矛盾してるようですが
　―人間は多少矛盾に生きてますが
本心だと思います。
あまり痛烈には
主張しておらず
深刻な番組には
していないようですが
ストレスについて
語っています。
　―貧困
　セクハラ
　イジメ
　不安
笑顔で耐えているけど
本当は
本心を
意識的&無意識的に
覆い隠している事実を
伝えています。
　―世の中だんだん
　変わってきました。

この人も
そうだったと思います。
笑いや美談の影に
否認あり
PTSD自殺コースです。
語ることで
多少回避できるのかもしれません。

PTSD解離列車自殺
企業や学校のいじめ自殺
DVや虐待の話は
嫌われます。
「人間の目は
その人が
惹かれるものには
焦点を合わせるが
惹かれないものには
合わせない」習性から
だそうで
　―快・不快でしか
　反応しないなら
　人間じゃなくて
　動物的習性だと思うけど。
悲惨な出来事でも
たくさんの目撃者がいるほど
無視されるのだとか。
　―みんなで忘れれば
　怖くないって感じかな?
　それが一番コワイですよね。

群盲をどうするか?
ですね。

フリーの
宮根誠司アナウンサー（４８）が
妻とは別の女性との間に
子供がいたという
週刊誌の報道を認め
謝罪しました。
おばちゃん目線と言われてますが
　―この強調が人気の秘密
　時代は上から目線ですから。
　
複雑な表情の人だと
思ってました。
内面の複雑さが
そのまま出てたんですね。
ルール違反ではありますが
　―解離的
ビッグダディとか
　―問題増殖進化中
紳助とは
　―潔くない
レヴェルが
大分違い
百尺竿頭一歩進めました。
ここまで来て初めて
人間には
誰にでも間違いがあると
言ってもらえるのだと
思います。

フリーの放送作家さん
なんですかね。
～などだから
ウソではないけど
「おはよう朝日です」の方が
通りがいいですよね。
不自然な言動の背後には
固着
（トラウマ）があると
フロイト先生は
おっしゃいます。
朝の番組で
「何ででしょうねぇ」
「最近多いですよね」
「学習障害には
見えなかったしね」って
議論したらいいのにね。

大阪の吹田で
放送作家（４０）運転の
乗用車が
停車中の乗用車に接触し
そのまま逃走
接触された車の
運転手の男性（２２）が
１１０番する一方
約７００メートル追跡して
車を停車させました。
「大阪市内で
酒を飲んで帰る途中だった」
毎日放送の
「痛快！明石家電視台」とか
朝日放送の
「おはよう朝日です」を
担当しているそうです。
うそばっかり書かされるとね。
罪悪感から
PTSDになって
解離するんです。
そして
そういう風に
書いたら
ディレクターから
「ここ削除！」と
横槍が入るんでしょうね。
適応障害の実際です。

大阪市の
市職員（４０）が
早朝
まじめに働く
新聞配達女性（４６）の
背中を包丁で刺し
「刺したが
あとは話したくない」と
わけのわからぬことを
言っています。
健康福祉局の職員です。
自分たちに
メスが入るので
追い詰められたのでは
ないでしょうか？
「ハシモトコワイ…」と
言えたら
よかったのにね。
　―いくら新市長でも
　死刑にはしないと思います。
そういうの
否認って言います。
PTSD解離犯罪の素です。

名物編集者だそうですが
オウム問題は
　―PTSD問題
直視できないと
おっしゃってます。
邪魔するのが
感情だとも
洞察されてます。
解かってるなら
やれよ！と
言いたいところですが
そうもいかないのが
感情の厄介さでしょうか。
こういう強そうな人でも
関係ないみたいですね。

それで
記事はどうしても
こういうのが
限界になるわけです。
　―とはいえ
　トラウマや象徴と
　書かないだけで
　そういう構造になってきました。
しかし
もっと強い感情があれば
　―世論の怒りとか
紙面は
変わるでしょうね。
不買運動されたら
困るし
　―経済も感情ですね。

朝日新聞には
「女子からの卒業」の指標として
紹介されてました。
　―若い女性の繊細さと
　傷つきやすさの話かな？
　
　幼稚園で卒業してる子も
　いますね。
女子の段階では
些細なことが
いちいちこころの刺さり
泣いてばかり
女子段階を
卒業すると
★聞き流す
★やり過ごす
★なかったことにする
３つの技が
自然に身についているそうです。
これは
【否認】ですね。
ちなみに
夫婦も
お互いにこれを身に着けることで
なんとか持ちこたえさせるそうです。
なんか寂しい話ですね。
この延長に
認知症問題があるんじゃないかな？
　―こころの生活習慣病ですから
　ＰＴＳＤです。
　女子ごころの【否認】のツケです。