否認」カテゴリーアーカイブ

米女優リンジー・ローハン被告の依存症と心理療法

PTSD研究家翠雨の日記

泣き顔を見せてます。

2007年に
飲酒運転の罪で
保護観察と
アルコール依存症の治療コース
受けるよう命じられたのですが
きちんと受講せず

釈明の機会
無視しつづけました。

再度の命令で出廷したとき
身につけられた
飲酒をモニターする装置
反応を示し
逮捕となりました。

涙を流して許しを乞いましたが
度重なる命令無視に
判事は厳しい実刑判決を下し
判決を聞いたローハンは泣き崩れたそうです。

許しを乞う
無視し続ける
泣き崩れる

この能力は(人格は)      悪
対象を変えたら
意味が変容し          ↓
治癒に向かう底力になると  善
思います。

$PTSD研究家翠雨の日記

俳優や女優が
場違いな行動をして
舞台がデタラメになったのです。

逮捕により追い詰められた
監督(自我)のがんばりどころです。

職業柄
現実と非現実が
混乱したかな?

解離体質治療のため
女優になったのかな?

【心理劇(サイコドラマ)】っていう
心理療法
わりと人気あるんですよ。
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こころの科学『治療に疑問を感じたら』誤診対策開始!

本日、朝刊の広告です。

PTSD研究家翠雨の日記

こころの科学152号の
特別企画ですが

見えないと思いますから
以下内容を
書き出しますと…

病気についての説明
診療の仕組みにかかわるもの
医師の態度に疑問を感じるとき
薬物療法
精神科とセカンドオピニオン
主治医以外の意見を求めたほうが
よいとき
           ほか

です。

精神医療の現場には
大きな改革が始まっています。

まだ
具体的にその恩恵を受けている人は
少ないと思いますが
 ― 先見の明のある方々が
  交渉していますが
  まだまだ話が通じないようです。

最後の最後まで抵抗する
医者に対する処置も
こうして
とられ始めていると
考えたらどうでしょう。

 ―そういう医者が少なからず
  いることを大前提に
  書かれた内容ですよね。

からだの科学も
腰痛の最新学です。
 ―なんとこれも
  ①国民病
  ②8割原因不明

心因も何割かあるでしょう。

臨床心理学忙しくなりそうですね。

ちゃんと復習して
備えてるかな?
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こころの科学『治療に疑問を感じたら』誤診対策開始!

本日、朝刊の広告です。
PTSD研究家翠雨の日記
こころの科学152号の
特別企画ですが
見えないと思いますから
以下内容を
書き出しますと…
病気についての説明
診療の仕組みにかかわるもの
医師の態度に疑問を感じるとき
薬物療法
精神科とセカンドオピニオン
主治医以外の意見を求めたほうが
よいとき
           ほか
です。
精神医療の現場には
大きな改革が始まっています。
まだ
具体的にその恩恵を受けている人は
少ないと思いますが
 ― 先見の明のある方々が
  交渉していますが
  まだまだ話が通じないようです。
最後の最後まで抵抗する
医者に対する処置も
こうして
とられ始めていると
考えたらどうでしょう。
 ―そういう医者が少なからず
  いることを大前提に
  書かれた内容ですよね。
からだの科学も
腰痛の最新学です。
 ―なんとこれも
  ①国民病
  ②8割原因不明

心因も何割かあるでしょう。
臨床心理学忙しくなりそうですね。
ちゃんと復習して
備えてるかな?

PTSDと【ポリアンナ症候群】

テレビアニメ

「愛少女ポリアンナ物語」から

生まれた概念です。

心的疾患のひとつで
ポリアンナイズム
(Pollyannaism)とも呼びます。

現実逃避の一種で
ポジティブシンキングの
負の側面
を表すものです。
 ―ポジティブシンキング自体は
  悪くないですよね。

「直面した問題の中に含まれる
(微細な)良い部分だけを見て
自己満足し
問題の解決にいたらない
こと」 ←回避ですね。

「常に
現状より悪い状況を想定して
そうなっていないことに満足し

上を見ようとしない
こと」   ←ポジティブではないですね!
などを指します。

ポリアンナは
父の突然の死により        ←トラウマティックな始まりですね。
叔母のパレーに引き取られますが

ポリアンナ症候群的発言(?!)で

周囲の人間たちを感化
してゆきます。

自動車事故により足が動かなくなっても
危険な手術に耐え
再び自分の足で
立ち上がれるようになるなど
努力している点は
ちょっと軽い扱いになってしまって
残念ですが

やはり
普通の人がみても
【否認】が目について
コメディになってしまったのでしょう。

でも閉鎖的な
DV家庭や
虐待家族
ハラスメント環境では

案外加害者が
被害者にポリアンナになるよう
マインドコントロールしてますよ。

脱マインドコントロール
たくさんしてきましたから。

PTSD研究家翠雨の日記
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PTSDと【ポリアンナ症候群】

テレビアニメ
「愛少女ポリアンナ物語」から
生まれた概念です。
心的疾患のひとつで
ポリアンナイズム
(Pollyannaism)とも呼びます。
現実逃避の一種で
ポジティブシンキングの
負の側面
を表すものです。
 ―ポジティブシンキング自体は
  悪くないですよね。
「直面した問題の中に含まれる
(微細な)良い部分だけを見て
自己満足し
問題の解決にいたらない
こと」 ←回避ですね。
「常に
現状より悪い状況を想定して
そうなっていないことに満足し

上を見ようとしない
こと」   ←ポジティブではないですね!
などを指します。
ポリアンナは
父の突然の死により        ←トラウマティックな始まりですね。
叔母のパレーに引き取られますが
ポリアンナ症候群的発言(?!)で
周囲の人間たちを感化
してゆきます。
自動車事故により足が動かなくなっても
危険な手術に耐え
再び自分の足で
立ち上がれるようになるなど
努力している点は
ちょっと軽い扱いになってしまって
残念ですが
やはり
普通の人がみても
【否認】が目について
コメディになってしまったのでしょう。
でも閉鎖的な
DV家庭や
虐待家族
ハラスメント環境では
案外加害者が
被害者にポリアンナになるよう
マインドコントロールしてますよ。
脱マインドコントロール
たくさんしてきましたから。
PTSD研究家翠雨の日記

PTSD研究で身近に起こる小さな不協和音

2年ほど前だったか

「バイポーラで
いい医者
知り合いにいませんか?」

「えっ?
躁うつ病のこと?」

「いやバイポーラって
医者に言われてるんです。
薬多すぎるから
転院させようと思って。
通勤時間になると
しんどくなるらしいから
考えるなって言ってるんですけどね」

それ変!と答えたが
少し感情を害しておられるような
気がしていた。

最近再会して
和やかに話していたが
どう考えても奇妙な
記憶の欠けがみられた。

あまり考えず
笑いながら
何気に指摘すると

別れ際
私にだけ挨拶しなかった。

バイポーラの話とともに
抑圧された内容を思い出させてしまったのかな。
記憶の統合に戸惑って
余裕を失ったのかなって
思った。
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PTSD研究で身近に起こる小さな不協和音

2年ほど前だったか
「バイポーラで
いい医者
知り合いにいませんか?」
「えっ?
躁うつ病のこと?」
「いやバイポーラって
医者に言われてるんです。
薬多すぎるから
転院させようと思って。
通勤時間になると
しんどくなるらしいから
考えるなって言ってるんですけどね」
それ変!と答えたが
少し感情を害しておられるような
気がしていた。
最近再会して
和やかに話していたが
どう考えても奇妙な
記憶の欠けがみられた。
あまり考えず
笑いながら
何気に指摘すると
別れ際
私にだけ挨拶しなかった。
バイポーラの話とともに
抑圧された内容を思い出させてしまったのかな。
記憶の統合に戸惑って
余裕を失ったのかなって
思った。

ナブラチロワさんでも泣き叫ぶがん告知ストレス

テニス界で一時代を築いた
往年のスター選手
マルチナ・ナブラチロワさん
(米国)が
乳がんと診断されたようです。

53歳のナブラチロワさんは
2月に検査結果を知らされ

「本当に打ちのめされ
泣き叫んだ」と

当時の心境を語っています。

5月から始まる
つらい
6週間放射線治療の
試練を前に

しっかり
ストレスを
言語化することで
受容しようと

されています。

こんな強靭な心身の持ち主でも
がん告知は
泣き叫ぶほどの
ストレスであることは
常識として

知られるべき事実です。
続きを読む

ナブラチロワさんでも泣き叫ぶがん告知ストレス

テニス界で一時代を築いた
往年のスター選手
マルチナ・ナブラチロワさん
(米国)が
乳がんと診断されたようです。
53歳のナブラチロワさんは
2月に検査結果を知らされ
「本当に打ちのめされ
泣き叫んだ」と

当時の心境を語っています。
5月から始まる
つらい
6週間放射線治療の
試練を前に
しっかり
ストレスを
言語化することで
受容しようと

されています。
こんな強靭な心身の持ち主でも
がん告知は
泣き叫ぶほどの
ストレスであることは
常識として

知られるべき事実です。

DVの心理療法を否認する精神科医③ この人の存在がDVそのものだ!

3年前は
ハウステンボスで
DV被害女性の
箱庭表現について
発表した。

このときの
指定討論者は
精神科医だったが

これまで出会ったなかで
一番ひどかった。

ユング派の資格こそ
持っていないが

一応
河合隼雄から
宗教部門を
依頼されたと
標榜している人物で
ある。

ユングと宗教なんて
PTSDとトラウマくらい
核心的で密接な関係
性の
ものである。

それが
第一声は
「こういう研究は
国際学会でも
すべて否定してきた」

「自分だけ
わかっている
みたいな
偉そうに」

「河合先生が
したかったのは
こういうことじゃない。
迷惑だ」

…などなど
怒涛のように
まくし立てる。

私の発言のどこが
どう間違っているか
なんて話は1つもなく

ただただ
感情的非難と
私の性格についての
バッシングに
終始している。

フロアーにいた
信奉者の男性が
それに加担しようと
したが

間違って
この精神科医の
私への非難と真逆の
いいがかりを
つけてしまったため、

場がしらけ
おかしくなった。

全く相反する
きめつけで
攻撃しているのだから。

「どうして
そういう風に
何でも
決めつけられるのか
私には
わかりません」

と言うと

溺れるものはわらをもつかむ
と言うが

「わからない」
という発言ににんまりし

「私はわかる」と
またおかしな感情論を
まくし立てる。

相手を困らせて喜ぶなんて
DV夫みたいじゃないか

とも感じた。

前代未聞の乱暴狼藉ぶりに
フロアーの雰囲気も
おかしくなり

さすがに
それを無視できなくなった
この精神科医は
いたたまれなくなり
司会者の
終了のあいさつを待たず
「自分たちを殺す気か」
と怒りながら
退室してしまった。

信じられますか?
これ学会の話ですよ。
この精神科医
京大の名誉教授ですよ。
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