電撃的な結婚から
わずか1年での
スピード離婚になりました。
アメリカで暮らそうと思っていたけど
東日本大震災を受け
「日本を離れたくない」
という気持ちが
強く芽生え
アメリカでの生活を
考えられなくなってしまったそうです。
深いところから
ものの考え方が
揺すぶられますからね。
―心身は繋がってますね。
感受性の強い
PTSDの人は
大変です。
「哲学・宗教・倫理」カテゴリーアーカイブ
PTSD時代の少年院成人式に残るイニシエーションの意味
ニューヨーク・フィルの演奏も止めるPTSD解離時代
平成のお受験生も非科学的に験担ぎ
創価学会という新興宗教を創ったのもPTSD
オウム真理教の平田容疑者のPTSD性認知の歪み健在
早朝
出頭しました。
「時も大分たったので
一区切りつけたい」
―16年
「車を運転しただけだ」と
言ってるそうですが
被害者を
教団施設に連れて行く車の運転ですよね。
運んだ人は
その後
薬物を注射して
死亡させられたんですよね。
―あちこちで
模倣事件が多発してるそうですが
場当たり的に
【否認】しながら
都合のよいことを話す
認知の歪みは
健在のようです。
―哲学や宗教のイメージを
台無しにしてきましたね。
こういう患者さんは
予後が非常に悪いです。
(自覚はないだろうけど
良心の部分がまず
改善されるのかな?
酒酔い神父もPTSD解離性頭突きで説教し逮捕される
帯広で
札幌市東区の
29歳の神父が
現行犯逮捕されました。
飲食店で
経営者の男性(23)に
「接客が悪い」と
―神父さま
お説教の時間ではありません!
複数回
頭突きをし
顔面打撲のけがを
負わせたそうですが
―神父さま
非暴力でお願いします!
神父は
酒に酔い
「覚えていない」
ミサや講話のため
24日から
出張中だったそうです。
警官も
出張中や勤務から開放されたとき
解離行動しがちです。

若い神父さんですが
古典にあるような
死にそうな悩みが
あったのかも
しれないですね。
―自傷と他害は紙一重 ←神一重?
主人公と反対の
エリート側についた
罪悪感かもしれません。
どちらについても
悩ましい問題ですが
だから価値があるわけで
行動化せず
全身全霊で取り組む姿勢を
みせるのが
宗教家というものでしょう。
それを【解離】したわけです。
ポニョ型哲学者としての被災地の子どもたち

理不尽な目にあったら
子どもも
思想家
哲学者
詩人になります。

かわいいですが
如人千尺懸崖上樹という
―崖の上のポニョ
自分の名前の意味
(存在意義)を
考えます。
禅の公案を
つきつけられ
―虐待やDVやイジメ社会で
こういう子が増えているから
ジブリが立ち上がったのです。
華厳の教義を
―一即多 多即一
体現しながら
幸福を模索しました。
コクリコ坂から
禅と言ったって
入信するばかりが
禅ではありません。
―禅やヨーガを標榜する
カルト集団に行くと
身動きとれなくなります。
フツーの日常を
まじめに生きることが
尊いのです。
―平常底
その延長にしか
哲学はありません。
心理療法の
源流もそこにあります。
―専門家が
わすれん坊だからね。
傾聴やラポールもないけど
「亭主元気で留守がいい」PTSD克服名言
朝日新聞で
46歳男性が
表題の言葉が
腑に落ちたと
書いてます。
言葉は知っていたようですが
妻が
ストレス性心身症になり
―潰瘍性大腸炎
知人医師に
★難病
★「原因は夫の帰還」
★この病気にはストレスが
非常に悪いと
宣告され
痛みとともに
この言葉の意味を
理解したそうです。
知恵と智恵の違いですね。
―アタマで理解の段階は役に立たない
全身全霊で理解すれば人生が変わる。
流行語って
含蓄ありますね。
ちなみに
無理に診断名をつけたら
【主人在宅ストレス症候群】だそうですが
―多くは夫の定年後に起こる。
PTSDでいいじゃないですかね。
じゃないと
―ストレスって書いてるのに
新型うつ病の親戚扱いにされ
話がややこしくなります。









