哲学・宗教・倫理」カテゴリーアーカイブ

浜崎あゆみも離婚させた東日本大震災

電撃的な結婚から
わずか1年での
スピード離婚になりました。
アメリカで暮らそうと思っていたけど
東日本大震災を受け
「日本を離れたくない」
という気持ちが
強く芽生え
アメリカでの生活を
考えられなくなってしまったそうです。
深いところから
ものの考え方が
揺すぶられますからね。
 ―心身は繋がってますね。
感受性の強い
PTSDの人は
大変です。

PTSD時代の少年院成人式に残るイニシエーションの意味

成人式は
通過儀礼の1つですが
形骸化されてますね。
浪速少年院でも
成人式がありました。
「人を信用することが
できなかった」
「たくさんの人を
暴力で傷つけてきた」
一人一人
過去を振り返り
 ―懲罰教育や
 服薬では
 これができません。
誓いを立て
拍手の中
退場します。
親も子も
涙しています。
立派なグループセラピーですね。
非行は
PTSDによるものですが
二十歳でこの経験ができたら
予後は大分いいと思います。
$PTSD研究家翠雨の日記
このくらいになると
負の連鎖の心配も
もれなく付いてきますからね。

ニューヨーク・フィルの演奏も止めるPTSD解離時代

米ニューヨークで
10日夜開かれた
名門オーケストラ
ニューヨーク・フィルハーモニックの
コンサートで
携帯電話のアラームとみられる音が
客席で鳴りやまず
指揮者が演奏を中断する
ハプニングが
ありました。
PTSDが増えて
解離行動をする人が
多いわけですが
そこに文明の機器が入るので
混乱が大きくなります。
 ―たいていの人は
 このような会場では
 このようなことが起こらないように
 気を引き締めます。
科学が発達した分
哲学的にならねばなりません。
むつかしくないです。
$PTSD研究家翠雨の日記
この程度でいいけど
この程度がなければ
世界が混乱し
手に負えなくなります。
薬害も同じですね。

平成のお受験生も非科学的に験担ぎ

$PTSD研究家翠雨の日記
秋田県湯沢市の
JAこまち
駒形支店では
高校受験を控えた
地元の中学生23人に
“落ちないりんご”を贈る
合格祈願祭がありました。
台風が各地で
深い爪痕を残したとき
駒形リンゴは
枝から“落ちない”で
軽微な被害で済んだので
その幸運にあやかろうという
魂胆ですね。
逆風に耐えてこそ
そういう【象徴】になれるのだと
思います。
やはり
【百尺竿頭一歩進めよ】です。
 ―ポニョでしたね。
$PTSD研究家翠雨の日記
人を元にするのは
いつの時代も
科学じゃないですニコニコ
$PTSD研究家翠雨の日記これも風物詩

創価学会という新興宗教を創ったのもPTSD

$PTSD研究家翠雨の日記
家政婦のミタより
深刻ですね。
子どもの知識では
解けない難問です。
こういう人は
宗教家になるしか
 ―トラウマについて考えることを
 ライフワークにする。
ないのでしょう。
信者さんは
一見普通の人たちですが
そこに惹かれるわけだから
やはりPTSD的であり
入信しなかったら
病院で
うつ病や発達障害と
誤診されるタイプだと思います。
$PTSD研究家翠雨の日記認知行動療法流電話相談
この怪僧(ラスプーチン)より
いいでしょ?
 ―心理療法も堕ちたもんです…。

オウム真理教の平田容疑者のPTSD性認知の歪み健在

早朝
出頭しました。
「時も大分たったので
一区切りつけたい」
 ―16年
「車を運転しただけだ」と
言ってるそうですが
被害者を
教団施設に連れて行く車の運転ですよね。
運んだ人は
その後
薬物を注射して
死亡させられたんですよね。
 ―あちこちで
  模倣事件が多発してるそうですがあせる
場当たり的に
【否認】しながら
都合のよいことを話す
認知の歪みは
健在のようです。
 ―哲学や宗教のイメージを
 台無しにしてきましたね。
 こういう患者さんは
 予後が非常に悪いです。
(自覚はないだろうけど
良心の部分がまず
改善されるのかな?

酒酔い神父もPTSD解離性頭突きで説教し逮捕される

帯広で
札幌市東区の
29歳の神父が
現行犯逮捕されました。
飲食店で
経営者の男性(23)に
「接客が悪い」と
 ―神父さま
 お説教の時間ではありません!
複数回
頭突きをし
顔面打撲のけがを
負わせたそうですが
 ―神父さま
 非暴力でお願いします!
神父は
酒に酔い
「覚えていない」
ミサや講話のため
24日から
出張中だったそうです。
警官も
出張中や勤務から開放されたとき
解離行動しがちです。
$PTSD研究家翠雨の日記
若い神父さんですが
古典にあるような
死にそうな悩みが
あったのかも
しれないですね。
 ―自傷と他害は紙一重  ←神一重?
主人公と反対の
エリート側についた
罪悪感かもしれません。
どちらについても
悩ましい問題ですが
だから価値があるわけで
行動化せず
全身全霊で取り組む姿勢を
みせるのが
宗教家というものでしょう。
それを【解離】したわけです。

ポニョ型哲学者としての被災地の子どもたち

$PTSD研究家翠雨の日記
理不尽な目にあったら
子どもも
思想家
哲学者
詩人になります。
$PTSD研究家翠雨の日記
かわいいですが
如人千尺懸崖上樹という
 ―崖の上のポニョ
 自分の名前の意味
 (存在意義)を
 考えます。
禅の公案を
つきつけられ
 ―虐待やDVやイジメ社会で
 こういう子が増えているから
 ジブリが立ち上がったのです。
華厳の教義を
 ―一即多 多即一
体現しながら
幸福を模索しました。
$PTSD研究家翠雨の日記コクリコ坂から
禅と言ったって
入信するばかりが
禅ではありません。
 ―禅やヨーガを標榜する
 カルト集団に行くと
 身動きとれなくなります。
フツーの日常を
まじめに生きることが
尊いのです。
 ―平常底
その延長にしか
哲学はありません。
心理療法の
源流もそこにあります。
 ―専門家が
 わすれん坊だからね。
 傾聴やラポールもないけどあせる

「亭主元気で留守がいい」PTSD克服名言

朝日新聞で
46歳男性が
表題の言葉が
腑に落ちたと
書いてます。
言葉は知っていたようですが
妻が
ストレス性心身症になり
 ―潰瘍性大腸炎
知人医師に
★難病
★「原因は夫の帰還」
★この病気にはストレスが
 非常に悪いと
宣告され
痛みとともに
この言葉の意味を
理解したそうです。
知恵と智恵の違いですね。
 ―アタマで理解の段階は役に立たない
 全身全霊で理解すれば人生が変わる。
流行語って
含蓄ありますね。
ちなみに
無理に診断名をつけたら
【主人在宅ストレス症候群】だそうですが
 ―多くは夫の定年後に起こる。
PTSDでいいじゃないですかね。
じゃないと
 ―ストレスって書いてるのに
新型うつ病の親戚扱いにされ
話がややこしくなります。

「欲望=正義感」の未治療PTSD解離人格

$PTSD研究家翠雨の日記
地球を守ろうと
正義感に燃える
ご家族ですが
 ―それぞれ
  本人はそのつもりなんですがあせる
★思いはバラバラ
★欲望を正義感と
勘違いあせる
親になっても
治ってないですから
 ―年金問題が
 切実なお年頃
説得力がないですね。
セコムできてない
 ―すぐ解離する
自分の問題を
地球を守る問題に
すりかえているのでしょう。
$PTSD研究家翠雨の日記