【自慢】って
けっこう自己防衛になりますね。
ある人は
過剰防衛してました。
つまりすごい高慢ちき
冷静に考えれば
そこまでする必要はないし
むしろ自分の株を下げてるんですけどね。
親から引き継いだ職業に関する
コンプレックスが
そうさせていたのでした。
どんな職業でも
それなりにコンプレックスがあるわけで
こどもはみな
そこを哲学しながら
こころを鍛えていくものですが
その家の職業は特殊でした。
世の中になくてはならないもので
みながあまりしたがらないことで
裕福な暮らしもできました。
そのかわり
子どもにのしかかる哲学の重みは
半端ではなく
一族にはPTSDが多発しています。
―頭髪が全部抜ける
知的障害からひきこもり
更年期障害15年以上
離婚の多さ
50代の認知症
パチンコ依存症
買い物依存症
…
「職業に貴賎はない」 ←この一言で治癒するなら簡単です
そんな頭ごなしのお説教など
通用しません。
親がどう言い聞かせようが
世間がどう言おうが
自分が納得できる答えをつかむまで
苦しみは続くのです。
防衛は麻薬みたいなものですね。
そう言えば
かの有名なおうちでも
二世代にわたる
このタイプのPTSDで
半ひきこもり中ですよね。
「実はPTSD」カテゴリーアーカイブ
中退者とPTSD
不登校やいじめより
中退者の問題が
クローズ・アップ
されてきています。
ニート予備軍だから
だそうです。
中退の理由はいろいろでしょうが
通いたい
学びたいという意思がありながら
退学を余儀なくされる
そういうケース増えていると
思います。
学力も高く ←発達障害じゃないですよ
真面目なのに ←人格障害じゃないですよ
授業についてゆけないのです。 ←PTSDでしょ?
『あれーっ。私語してるな』って
思ったら
相手がいない。
一人で幻とお話してるのです。
視力に問題がないから
入学したはずなのに
「見えない」からやめるって
言うのです。
実習は最難関で
時間内に課題を成し遂げようとすると
あせってパニックになります。 ←パニック障害ではないです
血をみて卒倒するのは
アリだとして
そこで
「もう無理です」と去って行きます。 ←トラウマ回避の場合は早いです
学校は不適応にはきついです。
余裕がありませんからね。
療養治療も困難な状況なので
通学しながらPTSD治療というのは
次の課題でしょう。
しかし
スクールカウンセラーとか
そういうためにあるのですから
一緒に考えていかねばなりません。
続きを読む
中退者とPTSD
不登校やいじめより
中退者の問題が
クローズ・アップ
されてきています。
ニート予備軍だから
だそうです。
中退の理由はいろいろでしょうが
通いたい
学びたいという意思がありながら
退学を余儀なくされる
そういうケース増えていると
思います。
学力も高く ←発達障害じゃないですよ
真面目なのに ←人格障害じゃないですよ
授業についてゆけないのです。 ←PTSDでしょ?
『あれーっ。私語してるな』って
思ったら
相手がいない。
一人で幻とお話してるのです。
視力に問題がないから
入学したはずなのに
「見えない」からやめるって
言うのです。
実習は最難関で
時間内に課題を成し遂げようとすると
あせってパニックになります。 ←パニック障害ではないです
血をみて卒倒するのは
アリだとして
そこで
「もう無理です」と去って行きます。 ←トラウマ回避の場合は早いです
学校は不適応にはきついです。
余裕がありませんからね。
療養治療も困難な状況なので
通学しながらPTSD治療というのは
次の課題でしょう。
しかし
スクールカウンセラーとか
そういうためにあるのですから
一緒に考えていかねばなりません。
愛子内親王PTSD治療はどうすべきか
世論はいい加減なものかもしれませんが
時に
隠された真実を
無意識的に暴くことがあります。
皇太子ご夫妻が
おっしゃっておられないことを
おっしゃったと報道してはならないですが
大事な大事な愛子さまが
健やかに成長されるためには
日本の
カウンセラーに任せていては
いけないと思います。
あと
将来のため
この国を客観視するために
海外留学はアリだと思います。
続きを読む
転倒による生傷が絶えない重症PTSD
普通の人は
加齢に伴って
転倒に気をつけるようになる。
履物を選び
衰えたバランス感覚に見合う
歩き方走り方を
工夫している。
しかし
それでも転ぶことはある。
そんなとき
普通の高齢者には
記憶がしっかりある。
『あっ!危ない。転ぶ!』と
気づいてから
スローモーションで
「あ、痛っ!」と言うまでの
記憶がある。
そのせいか
とっさにだが
無意識的に
なるべく致命的なけがにならないように
自分をかばう。
しかし
重症PTSDになると
気づいたら
『こけてた』という感じで
記憶がすっと抜けている
人がいる。
頭や顔をかばおうという
配慮はゼロ。
簡単な転倒で
前歯を失う人さえいる。
そして
そんなことを繰り返す自分のことを
少しも妙だとは
思わない。
―普通は怖くなるだろう。
周囲が「大丈夫か?」と
心配するのみ。
【解離】が相当効いている。
続きを読む
愛子内親王PTSD治療はどうすべきか
世論はいい加減なものかもしれませんが
時に
隠された真実を
無意識的に暴くことがあります。
皇太子ご夫妻が
おっしゃっておられないことを
おっしゃったと報道してはならないですが
大事な大事な愛子さまが
健やかに成長されるためには
日本の
カウンセラーに任せていては
いけないと思います。
あと
将来のため
この国を客観視するために
海外留学はアリだと思います。
転倒による生傷が絶えない重症PTSD
普通の人は
加齢に伴って
転倒に気をつけるようになる。
履物を選び
衰えたバランス感覚に見合う
歩き方走り方を
工夫している。
しかし
それでも転ぶことはある。
そんなとき
普通の高齢者には
記憶がしっかりある。
『あっ!危ない。転ぶ!』と
気づいてから
スローモーションで
「あ、痛っ!」と言うまでの
記憶がある。
そのせいか
とっさにだが
無意識的に
なるべく致命的なけがにならないように
自分をかばう。
しかし
重症PTSDになると
気づいたら
『こけてた』という感じで
記憶がすっと抜けている
人がいる。
頭や顔をかばおうという
配慮はゼロ。
簡単な転倒で
前歯を失う人さえいる。
そして
そんなことを繰り返す自分のことを
少しも妙だとは
思わない。
―普通は怖くなるだろう。
周囲が「大丈夫か?」と
心配するのみ。
【解離】が相当効いている。
パソコンのない家
自分の家に何があろうが
なかろうが
そんなの
その人の勝手だ。
しかし意味はある。
なぜそうなのか?
…
あるヒステリー女性の家には
パソコンがない。
ゲームに熱中してしまうからだそうだ。
昨日パズルのことを書いたが
―書こうと思ってた人が
案外いて
ご迷惑をおかけしました。
早いものがちですよ。
そして結構似たようなこと
考えてますよ。
彼女もパズル好き
これ以上
依存の対象が増えたら
生活が立ちゆかなくなる。
その判断のもとらしい。
あと否認してるが
操作が覚えられないのだ。
短期記憶が
相当障害されている。
PTSDブロガー多いわけで
すべての人に当てはまるわけではないけど
依存症の治療と予防
PTSD克服の必須課題
みたいですね。
続きを読む
ADHD病理の実際
自分の臨床能力のなさに
直面するのが
おそろしい臨床家は ←自我が弱い
目の前にいるクライエントの説明を
きちんと聞くのが怖い。 ←人の話が聞けない
だから
聞かないようにする。 ←わがまま
できたらパソコンに向かって
顔を見ないようにして ←無礼
できるだけ接触を減らす努力をする。 ←任務放棄
―他の科ではありえない。
それでもぬぐいきれない不安は
仲間(学会)にクライエントの悪口を
傾聴してもらうことで ←公私混同
解消する。
場合によっては
自分でも抗不安薬などを使う。 ←薬害無理解の証
知性も五感も麻痺してくるから
日に日に自分がなくなっていく。 ←離人
自分がありあまる
(PTSD克服は
その人を個性化させるから)
PTSDクライエントには
コンプレックスを刺激され
耐え切れない。
実は相当追い詰められていて
余裕がなく
注意力散漫だから
流行の診断名を
よく考えないで
そのまま使ってしまう。
そういうのを
注意欠陥性多動性障害
(ADHD)と言います。
日本では
大人でも罹るし
精神科医でも
よく罹ります。
続きを読む
発声練習で踊ってしまうADHD児
中学生男子
音楽の授業の始め
発声練習のとき
踊りだす。
学習障害があるから
目がとどくようにと
最前列の真ん中にいるから
クラス中がなごむ。
とくにおなかの辺りが
はじけるように
勝手に動き出してしまうような
動きをしていた。
持ち前の
素直さと明るさが
その困った症状を
おどけにのせており
先生も穏やかな方だったので
叱られることもなく
【●年◎組の名物男】と呼ばれていた。
学習障害の本質は
そこにある。
鈍感なんかではない。
むしろ敏感すぎるのだ。
ピアノの調律がおかしくて
気持ち悪いという程度の
敏感さなら
その真偽を調べることはできるし
そのあと
半数は
「そうだったのね」と
言ってもらえるだろう。
あと半数は
「わがままだ。嫌味だ」と
切捨てられるだろう。
しかしそれ以上敏感だと
彼のように
ADHDになってしまう構造だ。
注意欠陥性多動性障害
注意力に欠陥があり
多動の気があるのはどちらだ。
PTSDに気づかず
うつだ
バイポーラだ
発達障害だ
人格障害だと
動き回ってる輩は
続きを読む