宮沢賢治」カテゴリーアーカイブ

熊本の住宅地で小動物虐待相次ぐ

熊本市内の

マンションの駐車場や店舗前で

7月下旬から8月初めにかけて

内臓をえぐられるなどした
猫3匹と
首のないハトが
相次いで見つかって
いたそうです。

動物愛護法違反などの
疑いがあります。

動物虐待は
普通の精神状態では
できません。

何らかの
トラウマが
そういう行動に走らせている
はずです。

この攻撃性は
よほどのことがない限り
必ず発展します。

危険な兆候です。

この行為のみを禁止させたり
罰を与えるのではなく

傾聴&ラポールによる
手厚い治療が
必要です。
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熊本の住宅地で小動物虐待相次ぐ

熊本市内の
マンションの駐車場や店舗前で
7月下旬から8月初めにかけて
内臓をえぐられるなどした
猫3匹と
首のないハトが
相次いで見つかって
いたそうです。
動物愛護法違反などの
疑いがあります。
動物虐待は
普通の精神状態では
できません。
何らかの
トラウマが
そういう行動に走らせている
はずです。
この攻撃性は
よほどのことがない限り
必ず発展します。
危険な兆候です。
この行為のみを禁止させたり
罰を与えるのではなく
傾聴&ラポールによる
手厚い治療が
必要です。

口蹄疫で宮崎県は国とは別に検証委

口蹄疫の対応をめぐっては
国も有識者ら9人で構成される
検証委員会を設置していますが

$PTSD研究家翠雨の日記

東国原知事は
「なぜ被害が拡大したのか
事実関係に基づいて検証し
危機管理マニュアルの作成などに
生かしたい」と
述べました。

一筋縄ではいかないとか
言いますが

一筋縄では
いけませんね。

こころのケアも
同じです。

国や
学界に任せておけません。

つつきはしますが…
 
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口蹄疫で宮崎県は国とは別に検証委

口蹄疫の対応をめぐっては
国も有識者ら9人で構成される
検証委員会を設置していますが
$PTSD研究家翠雨の日記
東国原知事は
「なぜ被害が拡大したのか
事実関係に基づいて検証し
危機管理マニュアルの作成などに
生かしたい」と
述べました。
一筋縄ではいかないとか
言いますが
一筋縄では
いけませんね。
こころのケアも
同じです。
国や
学界に任せておけません。
つつきはしますが…
 

口蹄疫問題で両陛下東国原知事へのこころのケア

天皇、皇后両陛下は
6日
皇居・御所で
宮崎県の東国原英夫知事から
口蹄疫問題に対する取り組みについて
傾聴され

ねぎらい
はげまされ
ました。

家畜が病気になったから
処分する…

いつもは
不問にしている
動物への想い

人間存在や命についての
根本的な問題
 ―食べなければ生きてゆけない
  哀しさ

否認しようとしてしまうエゴ

今回のことで
パンドラの箱が
開いてしまいました。

おおっぴらに語らないだけで
みんなとても深く傷ついています。

普通の学生も
普通の大人も
もちろん子どもたちも…

処分に当たる人には
珍しく
こころのケアに関する
パンフレットまで
できました。

両陛下のこころのケアは
さりげなく
しかし
いつも的を得ています。
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口蹄疫問題で両陛下東国原知事へのこころのケア

天皇、皇后両陛下は
6日
皇居・御所で
宮崎県の東国原英夫知事から
口蹄疫問題に対する取り組みについて
傾聴され
ねぎらい
はげまされ
ました。

家畜が病気になったから
処分する…
いつもは
不問にしている
動物への想い
人間存在や命についての
根本的な問題
 ―食べなければ生きてゆけない
  哀しさ
否認しようとしてしまうエゴ

今回のことで
パンドラの箱が
開いてしまいました。
おおっぴらに語らないだけで
みんなとても深く傷ついています。
普通の学生も
普通の大人も
もちろん子どもたちも…
処分に当たる人には
珍しく
こころのケアに関する
パンフレットまで
できました。
両陛下のこころのケアは
さりげなく
しかし
いつも的を得ています。

宮崎口蹄疫問題における心の処方箋『なめとこ山の熊』

長引いていますねしょぼん

いろんな問題が
含まれていると
思いますが

私の関心はやはり
こころの問題です。

殺される家畜
殺処分に従事される方々の
ストレスケア      ←朝日新聞で
               こころのケアって久々に見ましたよドキドキ

実は今
誰もがこころ動かされています。 ←講義で実感しましたよ。
普通の常識では
どうこころに収めてよいのか
戸惑う重い重い問題ですから…

宮沢賢治を処方箋にしました。

PTSD研究家翠雨の日記

近代化以前の感性が色濃い作品です。

たとえばアイヌ文化では
熊は神からの贈り物ですから
熊の霊送りとしてのお祭りをして  ←古代の心理治療
感謝を捧げたりします。

主人公は熊と対話します。 ←贈り物の目的は対話

何も憎くて殺すのではなく
そうしないと生きていけないからだと。

人間が生きることには
矛盾や悪がつきまといます。
もしかしたら
矛盾や悪がベースだと言っても
過言ではないのかもしれません。

でもその哀しさを【否認】せず
哲学し、やさしい童話にしたのが
宮沢賢治ではないでしょうか。
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宮崎口蹄疫問題における心の処方箋『なめとこ山の熊』

長引いていますねしょぼん
いろんな問題が
含まれていると
思いますが
私の関心はやはり
こころの問題です。
殺される家畜
殺処分に従事される方々の
ストレスケア      ←朝日新聞で
               こころのケアって久々に見ましたよドキドキ
実は今
誰もがこころ動かされています。 ←講義で実感しましたよ。
普通の常識では
どうこころに収めてよいのか
戸惑う重い重い問題ですから…
宮沢賢治を処方箋にしました。
PTSD研究家翠雨の日記
近代化以前の感性が色濃い作品です。
たとえばアイヌ文化では
熊は神からの贈り物ですから
熊の霊送りとしてのお祭りをして  ←古代の心理治療
感謝を捧げたりします。
主人公は熊と対話します。 ←贈り物の目的は対話
何も憎くて殺すのではなく
そうしないと生きていけないからだと。
人間が生きることには
矛盾や悪がつきまといます。
もしかしたら
矛盾や悪がベースだと言っても
過言ではないのかもしれません。
でもその哀しさを【否認】せず
哲学し、やさしい童話にしたのが
宮沢賢治ではないでしょうか。

ギャル曽根さんの可能性

自分の常識を超える
不思議な人がいた場合

まずは嘘ではないかと  ←【否認】
思うのが人間の習性。
 ―珍しいことを言うと
  うそつき扱いされる。
  あるいは馬鹿にされる。

本当であるとわかれば
どうしてそのようになっているのか
メカニズムを考える。

でも
たいていは科学的検証のみ
 ―精神分析の産みの親
 催眠療法が生まれるときの
 論争を思い出す。

ギャル曽根さんについても
肥満遺伝子
血糖値の上がり方
CT検査
ビフィズス菌の量
トイレ習慣
褐色脂肪細胞の働きから

基礎代謝がいいのだと
結論付けているだけです。

しかし
血糖値が上がらず
満腹中枢が刺激されないため
いつも空腹であること

家には
ホシザキの業務用冷蔵庫があり
大量に食材を買いこんで
一人で食べてるなんて

悲しい日常は
扱いが小さいです。

米や食べ物が賞品の
市民マラソンに参加して
優勝して賞品をゲットしていた
中学生の頃に
立ち返ったら
何か見えてくるかも。

遺伝子は遺伝子として
(断食はこれも変えますが)
障害受容というものの
パイオニアになることで
さらに大きく飛躍できる人だと
思います。

PTSD研究家翠雨の日記

悲しい目をしているなぁと
気になってしかたがないのです。
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NYで逮捕釈放された日本人元早食い王とPTSD

米ニューヨークで4日行われた
ホットドッグ早食い大会の会場で
警官ともみあいになり
逮捕、訴追された
元チャンピオンの
小林尊(たける)さん
(32)(長野市出身)が

釈放されました。

小林さんは
大会出場を見送り
観戦していたが
ファンから
小林さんにも参加させろとの連呼が
わき上がったため

「思わずステージに上がってしまった」
ようです。

人間のすることは
完璧ではなく

こうしてブログを書くことも
善悪混合です。

そういう前提の上で
言えることですが

大食い&早食い

伝統的な民族食を
ゲテモノ扱いして
笑いをとること

人を喜ばせる奉仕の精神から
行っているのは
確かですが

自分の身体への
悪影響に注意してください。

もっと恐ろしいのは
精神への悪影響です。

【解離】体質造成プログラム
だと
考えたら間違いないと
思います。

宮沢賢治なら
無法はするな!」と
動物に言わせるでしょう。

人間がものを食べることは
しかたのないことです。

コントロールが難しい
悲しさもあります。

その悲しさを
かみしめないで
マニック(躁的)ディフェンス(防衛)
したら

行き先は
地獄ですよ。
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