易陰陽五行説」カテゴリーアーカイブ

御所市古墳損壊で書類送検 ~古墳の呪い

奈良県御所市にある

5~7世紀
(古墳時代中期~後期)の
「巨勢山(こせやま)古墳群」の一部が
ゴルフ場の開発工事で損壊した問題で

ゴルフクラブ前支配人や
運営会社
建設会社社長らが
近く書類送検されます。

PTSD研究家翠雨の日記

古墳は
陰陽五行説の塊です。

日本人の無意識の研究には
不可欠な重要文化財なのです。

文化庁で
これをカビだらけにしたうえに
隠蔽し
文化長官が
おののいて
急性ストレス障害に倒れ
帰らぬ人となったことは
記憶に新しいです。

意識的には
「形あるものは
いずれなくなる」
「劣化は防げなかった」
(隠蔽も?)って

言ってたそうですが

ユング心理学者でも
【否認】したら
死んでしまうのです。

PTSDは恐ろしいでしょ?

でも
こころのメカニズムさえ
つかめたら
呪いでも何でもなくなります。
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金剛出版の戦略は、河合ユングから松木精神分析?

河合隼雄存命中は
ユング派に非ずは
臨床家に非ず
って
風潮があったものだが
キトラ古墳の劣化隠蔽という
大事件の否認により
河合隼雄が
急性ストレス障害に倒れて以来
そのショックを否認し  ←みんなぶら下がってましたから…
集団ヒステリーに陥った
日本のユング派は
文化や宗教性
象徴といった
ユング心理学らしいものを
音譜そんなの関係ねぇ~
とばかりに否認してしまった。
解離による暴走である。
そんな日本のユング派に
魅力を感じる酔狂な人間はおらず
一気に衰退してしまったのだが
代わりに出てきたのは
西の松木邦裕による精神分析と
東の認知行動療法のようである。
かつて
催眠から派生した
精神分析と行動療法という
二本柱
共通認識は
先天的な精神障害
 ―うつ病・発達障害・パーソナリティ障害
  要するにPTSD否認
ユング派が
つかみそこなった
一太極二陰陽のリセットの法則によれば
行動療法でもなく(陰)
精神分析でもなく(陽)
第三のものが
出現し
PTSDを救うだろう。
その後は
二本柱は再び過去のものとなる。
歴史は
(陰陽五行のリセットの法則を)
繰り返す。

五山の送り火と陰陽五行説


先祖との対話は
自分の無意識との対話
キリスト教の
二元論ではない論理が
そこにある。
二つの「大」
その間にある
「妙」
「法」
舟のかたち
この世もあの世も
現実も夢も
私もあなたも
(陰陽)
大きな存在です。
その間には
妙なる
宇宙の原理原則が  ←法
あります。
無意識(水)にあるから
舟で行き来します。
なんでも5つそろえて
陰陽五行を
(象徴的に)輝かせます。

御所市古墳損壊で書類送検 ~古墳の呪い

奈良県御所市にある
5~7世紀
(古墳時代中期~後期)の
「巨勢山(こせやま)古墳群」の一部が
ゴルフ場の開発工事で損壊した問題で
ゴルフクラブ前支配人や
運営会社
建設会社社長らが
近く書類送検されます。
PTSD研究家翠雨の日記
古墳は
陰陽五行説の塊です。
日本人の無意識の研究には
不可欠な重要文化財なのです。
文化庁で
これをカビだらけにしたうえに
隠蔽し
文化長官が
おののいて
急性ストレス障害に倒れ
帰らぬ人となったことは
記憶に新しいです。
意識的には
「形あるものは
いずれなくなる」
「劣化は防げなかった」
(隠蔽も?)って
言ってたそうですが
ユング心理学者でも
【否認】したら
死んでしまうのです。
PTSDは恐ろしいでしょ?
でも
こころのメカニズムさえ
つかめたら
呪いでも何でもなくなります。

古都の夜焦がす「京都五山送り火」に10万人

今日は
日本のあちこちで
ご先祖さまを
お送りしていますが

京都スタイルはこうです。

$PTSD研究家翠雨の日記

「大」のほかに
「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」が
あります。

四神相応の
陰陽五行の街ですから

やはり5つです。

2種の大
鳥居や船に      ←空と海
魂のリセットの妙の
哲学が隠されているのでしょうね。
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精霊流しと癒しの科学

かけがえのない人を亡くすと
こころが張り裂けそうになります。

この場合
外科的処置は
全く無効

合理的説明
一切無意味

西方浄土
 東でも北でもない方向に  
 (遺された者のこころを)
  もっていく
   ―集合的無意識にうまく収める   
    
にぎやかさのなかの寂しさ

$PTSD研究家翠雨の日記

にぎやかでも癒されないし
寂しさだけでも癒されない

見えるものは見えないもの
色即是空

日本人独特の癒しの科学が
そこにもあります。
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古都の夜焦がす「京都五山送り火」に10万人

今日は
日本のあちこちで
ご先祖さまを
お送りしていますが
京都スタイルはこうです。
$PTSD研究家翠雨の日記
「大」のほかに
「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」が
あります。
四神相応の
陰陽五行の街ですから
やはり5つです。
2種の大
鳥居や船に      ←空と海
魂のリセットの妙の
哲学が隠されているのでしょうね。

精霊流しと癒しの科学


かけがえのない人を亡くすと
こころが張り裂けそうになります。
この場合
外科的処置は
全く無効
合理的説明
一切無意味
西方浄土
 東でも北でもない方向に  
 (遺された者のこころを)
  もっていく
   ―集合的無意識にうまく収める   
    
にぎやかさのなかの寂しさ
$PTSD研究家翠雨の日記
にぎやかでも癒されないし
寂しさだけでも癒されない
見えるものは見えないもの
色即是空
日本人独特の癒しの科学が
そこにもあります。

情けは人のためならず

$PTSD研究家翠雨の日記

ずっとずっと昔に
凶作の年に亡くなった
大勢の子どもが
地獄で苦しんでいるから
お盆くらいは
綱で引っ張りあげてあげよう。

普通に考えたら
ナンセンスです。

でも伝統行事には意味が
あります。

昔の子どもを思い出すったって
知り合いでもあるまいし
顔も名前も知らないんですから

自分の無意識の中にいる
大昔の子を救うことに
直結しています。

普通に人助けをするのも
考えてみたら
そういうことでしょうね。

無意識では
人間はみな繋がってるなぁ

子どもたちの綱をみて
気づきました。

今どきは
インナーチャイルドって
いうんですかね。

頭が古いのか
ちょっとピントきませんが…
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筑後のPTSD予防伝統行事でススだらけの子ども

PTSD研究家翠雨の日記

筑後市久富地区で
昨日
370年近い歴史を持つ
久富観音堂盆綱曳
(ぼんづなひ)きがありました。

ススを全身に塗った子どもたちが
地獄の釜番の「黒鬼」に扮し
長さ20メートル重さ約400キロの
大きな綱を引いて
元気よく町内を練り歩きます。

1643年は
凶作で
多くの子どもが
亡くなったことから
供養のために
地区の行事
になったそうです。

「お盆の間だけでも
亡者を地獄から
綱で引き上げて慰めてあげよう」という
思いが込められています。

昔傷ついた子どもを
今の子が救うのです。

あなたは
その作業をしていますか?

集合的無意識にいる
その子たちを想い出してあげることが
あなたが今を幸福に生きる守りに
なります。
 ―私たちの記憶は
  後天的なものだけでは
  できてないですからね。
  
これも
トラウマ否認のために
行事にしたものです。

行事の行は
陰陽五行の行

【火生土】
火は土を生かす。

人間は土気に配当されます。

それで火をよく燃やし
(たものであるススを)
子どもに塗るのです

元気になるように塗るのです。

無意味なら虐待です。
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