派遣社員の少年(18)は
スポーツカーで
小学校の児童の
列に突っ込んだ際
「アクセルを踏みすぎて
スリップした」
―そりゃダメでしょ。
なんでそういうことしたかは
トラウマ分析しなきゃね。
当初は
「交差点前で一時停止した」と
供述していましたが
その後は
あいまいな説明をしているそうです。
事件を起こしたショックや
警察官に囲まれて
あれこれ調べられることは
解離人格にとって
多大なストレスです。
忘却の彼方に
逃げたい…
気持ちはわかりますが
そこを踏ん張らないと
克服への坂道が
また急になります。
そして
さらなる負の連鎖で
苦しむ少年を
今なら予防できますよね。
暴走事故
もうやめさせましょう。
「無差別殺人」カテゴリーアーカイブ
PTSD解離暴走事故負の連鎖に校長ら怒り
京都府
八幡市の府道で
集団登校中の
小学校の児童の列に
18歳の少年が運転する
乗用車が突っ込んだ事故で
1年生の男児(6)が
頭などを打って重体
1~5年生の男児と
女児計4人が
軽傷です。
校長は
「子供はルールを守っているのに
こんな事故に巻き込まれた。
本当に腹立たしい。
一刻も早くけがが回復してほしい」
2011年には
栃木県鹿沼市で
クレーン車が小学生の列に突っ込み
児童6人が死亡しましたし
2012年の
亀岡市の事故では
児童や保護者の列に軽乗用車が突っ込み
3人が死亡
7人が重軽傷を負いました。
PTSDという病を
予防することが
大事です。
解離犯罪を犯してしまえば
どれだけの負の連鎖が起きるか
わからないのですから
関係者から上がっている
怒りの声は
もっともでしょう。
八幡市でPTSD解離暴走事故小学生5人が負傷
パキスタン教会でPTSD解離自爆テロ75人死亡
人口の2%にすぎないのに
しばしば
攻撃の対象になるそうです。
PTSDは
不寛容ですからね。
今回は
過去最悪の規模だそうで
こういうところにも
PTSDの流行が
うかがわれます。
米海軍でPTSD解離銃乱射事件4人死亡
ワシントンで
少なくとも4人死亡
8人が負傷したようです。
2人の容疑者は
軍服を着て
ライフル銃を持っているようだし
―少なくとも一人は黒人
セキュリティチェックが
厳しいので
軍内部の人間ではないかと
書かれています。
戦争ごっこしてたら
PTSD発症リスク大ですね。
遠征地でも
迷惑行為ばかりですしね。
はやく廃止してほしいです。
山口八つ墓村放火殺人事件容疑者PTSD解離健忘で「記憶にない」
捜査関係者は
「受け答えはきちんとできており
責任能力に
問題はないはずだ」
しかし
事件の根幹部分では
「覚えていない」
「なぜその日に
事件が起きたのか全く分からない」
「事件の日のことは
すっぽり抜け落ちてしまって真っ暗だ」
ひどい健忘症です。
普通は
それだけのことしたら
覚えてるでしょう。
PTSDという
鍵がなければ
本当に
オカルト事件になってしまうので
弁護人は
「原因を調べるべきだ」と
精神鑑定を求めました。
人間
あまりにひどい事したら
―解離しないとできないし
覚えておけないようです。
―いじめ自殺もあれば
いじめ殺人もあります。
不幸から学ばない限り
歴史は繰り返します。
練馬小1男児3人切りつけのPTSD解離男(47)不起訴
6月
下校途中の
小学1年生の男児3人が
ナイフで切りつけられた事件で
殺人未遂容疑で逮捕後
鑑定留置されていた
近くに住む無職の男(47)は
「心神喪失状態」と
診断されたそうで
病院送りにする
手続き中だそうです。
解離人格は
病院に行っても
刑務所に行っても
あまり変わらないと思いますが
被害者は
ますます
いたたまれないですよね。
こういう事件を
公衆衛生学的に
予防することが
大事です。
「本田技研に恨み」誰でもいいから刺したPTSD解離男(40)
三重県鈴鹿市の
歩道を歩いていた
本田技研鈴鹿製作所の
男性社員(59)が
後ろから来た
パート店員の男(40)に
刃物で背中や右腕を刺されました。
「本田技研に恨みがあった。
会社の人間なら
誰でもよかった」と
供述しています。
解離して
見境がなくなると
こうなりますね。
山口八つ墓村放火殺人事件PTSD解離性健忘始まる
『宅間守精神鑑定書』PTSD解離性無差別殺人の真相
大阪教育大学付属
池田小学校に
乱入
8人を殺害する
事件を起こしたことについて
鑑定書が出版されたようです。
性格が
強烈で
―攻撃性・他罰性・自己中心性
注目を浴びました。
死刑を望み
早々と執行されてしまいましたが
それでも
気に入らなかったようで
すぐに執行してくれたら
楽になれるのに
「嫌がらせか」
「(弁護士なら)ワシの身になれや」
―今から思えば
ストレス障害だから
本当に苦しく
なりふり構わず
必死だったのでしょう。
精神科に通院する人たちの
家族会は
★精神病に対する偏見を助長した。
★薬を飲んでいたらコントロールできるのにと
報道被害を訴えました。
一緒にしてほしくないというのは
PTSDや
人格障害
ヒステリーという診断名でも
よくみられます。
本人は
捕まった時
「あーしんど」
「薬を10回分飲んだからしんどい」と
―セロクエル
パキシル
エバミール
複数の医院で薬をため込んでいた。
言っていましたが
体内から検出されない事実を
突き付けられると
「あれはウソでした」
それで
演技性人格障害ではとも
言われたりしました。
―PTSDの範疇ですね。
見聞した子どもたちに
PTSD反応が見られると
報道されたのは
今と風潮が違いますね。
―気持ち悪いくらい
スクールカウンセラーや
臨床心理士が持ち上げられた時代でも
ありました。
アクチベーション・シンドロームだったのか
素面だったのかは
わかりませんが
―家にたくさん薬があったのは事実
家族歴によると
先祖が
下級武士であったことを
代々誇りにし
厳しい修身道徳教育で
『真のサムライたれ』と教育される
家系でしたが
それを
本人が
木端微塵にしたので
―PTSDを発症し
実兄は自殺
母親も
長らく精神病院に暮らしました。
鑑定書に
本人のトラウマが
書かれているかどうか
知りませんが
家族的無意識を
破壊したかったのは
確かでしょう。
―八識田中に一刀を下す
(阿頼耶識=無意識)
17歳くらいでおじいさんが亡くなった時
賞味期限の切れた
この価値観をもう終わりにしたかったのかも
しれません。
プライドが高くても
子どもに馬鹿にされたことは
犯行の引き金としては
充分のように思います。
―もちろん正当化されはしない。
教育勅語を教えないから
世の中がおかしくなると言い
世俗的には浮かばれなかった
父親が憑依したのかも
しれません。
どこかで
―信仰してない
キリスト教の教会で
葬儀がされたそうですが
例えばそういうところでも
傾聴され
PTSD治療されていたら
防止できた事件だとは
思います。
獄中結婚だけは
してますから
―ほかにも共感する女性がいたらしい。
そんな気がします。