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『美味しんぼ』原発帰りの鼻血表現にPTSD解離性問い合わせ殺到

福島に行った後鼻血が出たというのは
自然な表現だと思いますが
タブーに触れるようで
 ―「書いたらあかんのにぃ!」って
  感じですか。
問い合わせが殺到しています。
この現象そのものが
放射能PTSDの否認の証でしょう。
PTSDは死の恐怖を
きちんと扱わないことで
発症するのだから
これは危険な集合的無意識ですが


専門家も
 ―そもそもPTSD予防に熱心ではない。
福島は特殊だと言うくらいで
語りたがらない領域です。

学会脅迫のドラマまで出現の昨今PTSD解離研究

夜9時からの
『温泉㊙大作戦⑬』は
学会開催数日前に
「中止しないと
死者が出る」という
脅迫文書が届くところから
始まります。
学会幹事は医者なので
医学系もしれません。
今どきは医者になれば
 ―香山リカ
どこにでもやってきて
どんなことにも口をはさみますから
分かりませんが。
そして
その幹事は死亡する設定です。
ノバルティス社の治験と言い
J-ADNIと言い

STAP騒動と言い
学会というものが揺れてますから
こういう発想も出て来るでしょう。
 ―集合的無意識の
  自浄作用


こういう仕事に手を染めている人たちも
恨みを買っていることを
忘れてはなりません。

『仮面同窓会』PTSD解離性体罰教師が殺される。

高校の同窓会が開かれますが
かつて生徒を囚人扱いしていた
教師が
のこのこと現れたので
 ―加害者は無自覚だから
旧友4人が
報復計画を練ります。
しかし
生きたまま放置したはずが
 ―殺害までは考えなかったのでしょう。
別の場所から
溺死体で発見され
お互いに疑心暗鬼になっていたら
また別の殺人事件が起りました。
学校が荒れた時代に
暴力教師が暗躍しましたが
 ― 部活の体罰自殺と同じで
  必要悪と勘違いされていた。
そろそろ
そういうものが出て来る時代かもしれませんね。
PTSD予防教育しかないと
思います。

『はだしのゲン』が『明日ママ』状態「PTSD予防教育の壁」

大阪の
泉佐野市の
市長(40)が
「きちがい」「乞食」「ルンペン」に
過剰反応し
教育長は
「子どもたちの
目に触れないように
してほしい」と
一部の学校に
要請したそうです。

ポストの担任も
同じくらいの年かな。
ポストと奥さんの間で
おろおろしながら
仏壇に
都合の悪いものを
 ―子どもの写真かな。
押し込めてましたね。

魔王なら
「臭いものにフタか!」
「大人は仕方がない。
そんな大人もいる。
しかし
お前らはそんなつまらん大人になるな!」と
喝破するでしょう。

佐村河内対オウムのPTSD対決

TVがないので
知らなかったのですが
そういう対決でもあったそうで
各TV局は
どちらの話題を優先するか
 ―オウムは平田信被告の裁判
分かれたそうです。
どちらも
PTSDの
ウソ物語による
洗脳現象の解除を扱っているのですが
本人も
トラウマに向き合いながら
回想しつつ話しますから
むずかしいものがありますね。

『ライムギ畑を焼き払って』PTSD解離自殺したメンヘラ神

村上春樹は
またサリンジャーを訳したそうですが
 ―『フラニーとズーイ』
11年前
新訳
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』を
出版しました。
みずみずしい感性がとらえた
真実は
普遍的に
キラキラしていますが
いつまでも
ライムギ畑にいては
 ―自己正当化の防衛の
 かまってちゃん
治るものも治らないということを
自虐的に
強烈に表現したのでしょう。
カソリックの教会も
子どもへの性虐待がバレ
 ―日本は『明日ママ』で
 児童養護施設でのソレがバレ
 (前身は宗教施設)
倒産する教会が続出しているそうですしね。
 ―悪いのはもう周知の事実
しかし
必要があって築いた
最後の砦なんだから
一気に焼き払うのも
アブナイということでしょう。
二元論ではダメなんですが
慶応大には
哲学科はあるみたいですね。
 ―心理学は実験心理学メイン

名古屋駅PTSD解離性無差別殺人未遂事件と21時からのTV番組

名古屋の犯人は
名前が出てませんが
精神科ユーザーだったのでしょうか。
 ―ユーザーが精神病とは限らない。
 最近例外が多すぎる。
「殺すつもりで
わざとやった」と
ハッキリ言ってるそうですね。
何のためかは
自分でもわからないのでしょう。

『明日ママ』の
優しく穏やかな
ロッカーが暴れたのと
事情は同じだと思います。
21時からは
『臨場 劇場版』で
無差別通り魔事件のドラマが
放映されるみたいですね。
犯人を
無罪に導いた
弁護士と精神科医が
殺されるそうです。
2012年の作品ですが
よく考えもせず
無罪にしてたら
これからは
立場が危なくなるでしょう。
世間の人も
少しは学習してきてますからね。
ドラマは
集合的無意識とともに
存在しています。
そこで傾向と対策を占うのが
真の臨床心理学でしょう。
好き嫌いで判断したり
占いを馬鹿にしてる輩には
永遠に理解できない
たましいの秘密です。

失恋恐怖で『ロミオとジュリエット』児童虐待PTSDの無策から『明日ママ』

『恋に落ちた
シェイクスピア』によれば
劇作家のシェイクスピアは
婚約者のいる
商家の令嬢と
恋に落ち
次第に
悲恋劇
『ロミオとジュリエット』を
形作っていったそうです。
ちゃんと実体験して
創作していますし
事実と劇は
大分違います。
令嬢の親御さんは
そんなことはなかったとか
名誉棄損だとか
主張するかもしれません。

児童虐待PTSDが放置された
どうしようもない現実の
 ―専門家がウソばかりついて
 遊んでるし。
悲劇の華として咲いたからこそ
感動される
 ―再放送観てる人が多いにしては
 (CMなくて観やすい)
 視聴率は高いと思います。
 下がったと喧伝するくらいしか
 打つ手なしみたいね。 
『明日ママ』じゃないかと
思います。

『エリジウム』生き残りに必要なPTSD学習

『風立ちぬ』を見に行ったときに
広告されてました。
たいていは
『早く始まらないかなぁ~』という
内容ですが
これは目を引きました。
東大の演劇部の学生たちが
なぜか
この映画より先に
この内容を上演していたから
ビックリしたのかもしれません。
 ―東京にいる優秀な若者には
 切実な話かも

チェルノブイリみたいな
廃墟とか
医療で何でも治る
夢の宇宙ステーションと
貧困や病にあえぐ
地上との対比も
露骨です。
『明日ママ』みたいに
現実と違うと言う人は
 ―医療はそんなに可能性がないし
 地上もそんな極端にならない。
いないと思います。
今一番の問題のエッセンスを
濃縮したような
作品で迫力があります。
エッセンスだから
カブレたり
拗らせたりしたらだめだけど

崖っぷちから
どう乗り越えていくのか
アメリカ的な答えが
 ―こう書いちゃうと興ざめか…。
示されているのでしょう。

『ユリゴコロ』はPTSD解離心

「殺人者が
私の家族にいるかも
しれない―」
ストーカーみたいに
殺人に取りつかれた人間の
ノートが見つかります。
PTSD解離人格が
犯罪を犯すことも
増えてますから
こういうことも
現実には
増えているでしょう。
不安だし
怖いと思いますが
きちんと対応することで
まだ起こっていない不幸は
防止できるのです。




八つ墓村事件にも
前兆があります。