物語」カテゴリーアーカイブ

Gyao!の『リング』(1998)「死にたくなかったらやるでしょ?」PTSD予防法

ホラーは嫌いなので
見てなかったのですが
大丈夫でしたニコニコ
 ―ジャパニーズ・ホラーは
 PTSD解離の解説に過ぎないと
 わかりました。
「ちまたに勃発する
原因不明の突然死」なんて
 ―河合隼雄もこれで亡くなってますしね。
 
 象徴理論をダビングして
 拡散させなかった罰ですね。
 (ビデオを見てそのままなら急性ストレス障害死
  ダビングして見たらトラウマ解除で
  PTSD予防)
 
今の方が
興味をもたれるように思います。
ショックを受けて
 ―利用され
 マスコミから
 嘘つき呼ばわりされた。
気が触れて
自殺した女性の
 ―殺害されたのではという
 憶測も生まれるのは
 自殺か他殺かわからない
 PTSD死らしい。
子どもの象徴性に触れ
 ―光源氏のような貞子
 PTSDの負の連鎖で
 親より重症
 感が鋭すぎて恐れられた。   ☚魔女
逃げてしまった人は
 ―スサノヲの父親と一緒
死んでしまい
理由を探ろうとし
倒れそうになりながらも
全身全霊で
井戸の中から探し当てた    ☚無意識
貞子の骨を抱きしめた   ☚意味がわからないとコワイだけ
ヒロインだからこそ
PTSD予防ワクチンを
発見することができたのです。
 ―現実にはビデオはありません。
 PTSDの人の脳裏に投影されるものです。
 (同じようなものが見えます)  ☚幻覚ではない
似たような不審死のなかにある
原理を知り
 ―不吉だからと話題にしないと
 感染を広める。
そこにある危険回避法を
みんなで共有するには
PTSD予防学習でしょう。

田中角栄の娘もポイズン・ママを出版するPTSD解離時代

娘といえば
あの元気な方ですが
『昭 田中角栄と生きた女』の
著者は
淋しき越山会の女王
佐藤昭と
 ―思春期から
 孤独のなか
 必死で生きた。
田中角栄の間に生まれた
佐藤あつ子
幼少期は裕福だったが

母への反発と葛藤で
リスカ
アルコール依存症
自殺未遂と
定番PTSDです。

1957年生まれのこんな人も
流行りの回想録で
自己癒しをしています。
苦痛から学べば
癒しが起こるのが
大分知られてきたからでしょう。
 ―悪口くらいじゃダメですがね。

『たぶらかし 代行女優業・マキ』PTSDの詐欺的演技人格流行中

女優と言っても
現実で
他人のフリをするのが
仕事です。
 ―未治療のPTSDは
 演技派です。
 演技性人格障害とも言いますし
 人間関係を分裂させますから
 境界性人格障害とも言われます。
 知らないうちに
 いろんな人になってしまう
 (憑依体質 ただし霊感なし)
 ヒステリーです。
占い詐欺の手下に
使われそうになったりするところなども
 ―普通は一人の
 PTSDのなかに
 使う側と
 使われる側がいる。
現実の風刺ですね。
 ―オセロの中島さんを騙した人とか
 木嶋佳苗被告が有名ですね。
わざと
胡散臭さ全開に仕立てて
あるようです。
胡散臭いところに
PTSDあり

教えてくれています。
騙されないように
よく勉強しましょう。
深夜11時58分からのようです。

PTSD解離性毒親のでっちあげ発達障害ブログは平成の『積木くずし』

$PTSD研究家翠雨の日記
でっちあげ非行少女の親の本が
 ―出版前は
 機能不全家族として
 PTSD治療すればよいレベル
 出版後
 覚せい剤に手を出し始め
 突然死するに至った。 
娘と前妻を死亡させた
わけですが
でっちあげ発達障害の親のブログが
家族を不幸にするってことも
これから増えていくでしょうね。
本当にその判断が正しいのか?
立ち止まって考えてほしいと
思います。
著者はよく
「自分が全て悪いのです」と
 ―本当にそうなのに
 否定して欲しくて
言います。
「子どものために」と言っているのも
自分のためではないか
よくよく考えてほしいですね。
 ―数ページ読んでたら
 自分のストレス回避のためだと
 何気に書いてますが
 総合して考えることが
 できないのでしょう。   ☚解離
 

のび太のように【否認】しなければPTSD予防になるから『問題のない私たち』

$PTSD研究家翠雨の日記
ヒロインが
クラスを牛耳る
いじめの主犯格という
凄い設定から始まります。
しかも
いじめられっ子が
自分達に与える
不快感による
正当防衛
だと主張
 ―海老蔵事件の【投影】合戦みたいですね。
「死ぬくらいの勇気があるなら
刃向っていけばいいのに」と
思っていました。
なんちゃって哲学ですが
たたき台は必要です。
ゆがんでても
まちがっててもいいから
そう思うことで
 ―否認しない。
答えは現実からやってきます。  ☚全ては縁起
自分がいじめられ
 ―集合的無意識は
 なんてうまくできているのでしょう。
『ホントにそうか?』と
セルフがささやきます。
このささやきも否認せず
 ―普通は逃げ出したくなるでしょう。
孤独のどん底で
愚直に
置かれた立場で
できることをしていると
 ―父親の再婚相手に
 歩み寄るなんて
 強い子です。
 【解離】してなら簡単ですが
 ひしひしとつらさを感じてます。
 10代なのに
 感情のままに動きません。
いつのまにか
みんなをまとめ
自分も幸福になっていったのです。
のび太をちょっとカッコよくしたような
女の子です。
こういうことができるなら
確かに問題はないから
専門家など要らないでしょう。
 ―希望的観測もあり
 描かれたような気がします。
 10年後
 結果は残念なものになりましたが
 10代のつかんだ
 集団ヒステリーとしての
 いじめの本質です。
 PTSD予防学習に使えそうな気がします。

うつ病も発達障害も自閉症もみーんな『紅の豚』(PTSD解離という魔法)

$PTSD研究家翠雨の日記
フツーの人は
「馬鹿じゃないの~」と
思い切り突き放して
やっと
【解離】の真実に
近づくことができます。
できていたことが
何らかの心的理由で
できなくなってしまいます。
自分に魔法をかけた感じですね。
被災地に行きたくないと
下半身露出して逮捕された
自衛官も
自分に魔法かけたんですけど
そういうニュースだと
生々しくて
コンプレックス刺激されるから
 ―話題にすることはタブーと
 感じる。
物語にすることも
必要なのでしょう。
そして
豚のままで
 ―不自由なままで
できることを頑張っていると
対決するようになりますから
そこで
逃げないようにしたら
よいのです。
表面的な現象は人それぞれですが
原理は1つです。
宗教や哲学やアニメが示すのは
そういうことです。

稲垣吾郎扮する『ドクター検事モロハシ』がPTSD解離医療事故を斬る

国民的時代劇が
TVから消えてますが
 ―「(水戸)黄門も歩けば
 精神科問題にぶつかる」
 ので
 あまりうろちょろしてもらうと
 アブナイと思ったのでしょう。
$PTSD研究家翠雨の日記
ドクター検事モロハシが
シリーズで復活したら
いいですね。
今日は
医療ミスが疑われる
手術続出の
病院に
稲垣吾郎が
患者を装って
潜入します。
お酒を飲んで
苦しみ出したという設定なので
草なぎさんだと
パロディになってしまうのでしょうね。
 ―イメージが強烈に刻印されました。
医療と裁判の問題が
時代のテーマになっているから
こういう番組が出てくるのでしょう。
新型うつ病でっちあげの問題に
 ―発達障害の毒親の実態や
 胡散臭い臨床心理士
 自殺増加の原因も
是非切り込んで欲しいです。
リカちゃんも出演してもらって
橋下市長に
「サイババか?」と
言ってもらって…
妄想が膨らみますニコニコ

PTSD克服にニンニク

今日は
にんにくの日だそうです。
 ―2・29
語源は
「忍辱」で
仏教の戒律の1つです。
 ―自己実現するためには
 非暴力で
 (不殺生など)
 心身をきれいに
 (ウソついたり
 アル中になったりせず)
 しなければなりません。
 精神科の薬はアルコールに準じますね。
正しいことをしようとすると
 ―如人千尺懸崖上樹の    ☚公案
 ポニョの生き方ですから。
 お釈迦さんも
 家族から脱出しました。
 脱出しないと
 見えない世界があります。
例外なく
いじめられたり
馬鹿にされたりしますが
非暴力で対応しなければ
負の連鎖が起こります。
面白いのは
忍辱の名前だけ提供し
ニンニクの強壮作用が
煩悩増長するからと
―確かに
 発心してない
 (自己実現しようとしない段階の)
 PTSDの妄想的増上慢は
 手がつけられません。
僧には
ニラ、ネギ等とともに
五辛の1つとして
食べることを禁じた点です。
生薬名は大蒜(たいさん)
糖質の分解を促すアリシンも含み
疲労回復や体力増強に効果があるので
 ―修験道では
 行者ニンニクとか
 ありますがね。
旧陸軍から
脚気の治療薬開発を依頼された
製薬会社の研究をもとに
 ―戦争に行くのでないなら
 錠剤より薬膳がいいと思います。
アリナミン錠が
誕生したくらい
薬効抜群です。
殺菌力は
消化器系の感染予防にもなりますしね。
 ―食べ過ぎは胃を荒らし
 赤血球に影響するようですから
 なにごともほどほどですが。   ☚これがむつかしい
文化的な話ですが
どの文化圏でも
魔除けとしても用いられてきたので
吸血鬼ドラキュラも
 ―PTSDはみな被害者から
 始まりますが
  ドラキュラに噛まれると
  ドラキュラになります。
  「毒親が悪いのだ」と
 放置すると
 PTSDの負の連鎖に巻き込まれ
 気づけば
 自分が毒親です。
ニンニクを嫌うということになってます。
薬効が
PTSD克服しようとする気持ちを
身体から
バックアップするからかも
しれないですね。

NHK『平清盛』画面が汚い発言はPTSD否認美化社会の象徴

井戸敏三知事は
神戸市も
舞台になるのに
お客さんが来てくれないと
困るから
「画面が汚い」と
酷評したようです。
 ―自己中心的な
 ものの見方です。
 
実際はもっと汚かったでしょうね。
 ―そのまんまだと
 また問題があるでしょうが。
美化したがる風潮が
PTSDの温床です。
$PTSD研究家翠雨の日記
貧乏を美化して
亡くなりました。
 ―清貧にまで昇華して
 哲学になったなら
 こういう形にはならなかったと
 思います。
$PTSD研究家翠雨の日記
時代の空気に
こころが乗っ取られてしまう
 ―「かわいく見えるように」
 追求しすぎる
タイプは
危険なPTSDです。

PTSD機能不全家族3代目巻き返しの是枝裕和監督

$PTSD研究家翠雨の日記
機能不全家族の
子どもたちの現状を
描いた作品が
有名です。
監督のお父さんは    ☚二代目
大学に行きたかったけど
父親がいい加減で    ☚一代目
諦めさせられ
徴兵されて敗戦を迎え
シベリアに3年抑留されたあと
 ―理不尽すぎる経験
化学薬品を作る会社で
 ―農業とか漁業だと
 また違った人生になったかも
働きながら
博奕打ちになったようです。
 ―PTSD発症ですね。
家に帰ってこなかったりして
さみしい上に
自分のことを
可愛いと思ってないことがわかり
打撃を受けます。
お母さんは
当然怒りますしね。
そこまでしながら
楽しくなさそうな
 ―依存症が楽しいわけないですね。
父親イメージは
(超自我モデルになります)
子どもごころに強烈です。
しかし
ギリシア悲劇みたいに
3代目で巻き返したのは
凄いと思います。
ショックを
こころに秘めながら
表現してゆくことは
大事ですね。