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映画『わさお』は棄て犬の個性化の過程

$PTSD研究家翠雨の日記
女優の薬師丸ひろ子(46)
俳優の大沢樹生(41)らが
昨日
3月5日公開の
この映画の
完成披露試写会に出席
舞台あいさつを行いました。
心を閉ざした捨て犬が
日本一愛される
ブサかわ犬になるまでの    ←陰陽(不細工&可愛い)
きずなと冒険の物語
です。
ワンちゃんの自己実現です。
棄てられたトラウマを
癒しながら
個性化し
世間に受け入れられるのです。
人間のPTSDは
切実な社会問題ですが
 ―虐待やDV
 いじめで起ります。
 守られるべき環境から
 こぼれた存在ですね。
そのままだと
露骨で
かえって伝わりにくいことが
あります。
 ―普通の家庭や
  学校に
  わさおみたいな
  子どもがいるのですね。
  
  本当は!
加害者も
被害者のころを思い出して
更生することができます。
 ―DV夫はDVドラマを
 嫌うでしょう?
宮沢賢治の世界かな?

人気の『ぬらりひょんの孫』は確かに完成度の高いPTSD教材

主題歌?
『symphonic ★ dream』を聞くと
 ―耳が慣れるまで
 聞き取りにくかったあせる
♪いつまでもうずいてる
♪無情の牙だけ
トラウマを連想させる歌詞満載で
ありながら
立ち向かう勇気が
メインの仕上がりになってます。
 ―泣き言の時代は終わり!
♪生きとし生けるすべて
 君の時代に奏でるシンフォニー
PTSD研究家翠雨の日記
 ―十牛図にこんな構図ありますよ。
 真の自己と自己が
 奏でるハーモニーです。
 トラウマの発生は
 時代の問題ですよね。
 個人の問題を超えたものだとの
 見直しから始まっているのは
 素晴らしい教訓です。
♪絆のきらめき
$PTSD研究家翠雨の日記
 ―集合的無意識なら感官
 仏教ならお経
 中島みゆきなら
 音譜「タテの糸はあなた~」
 ここを照らすのです。     ←アマテラスひらめき電球
♪君が救った花
 ―華厳経の華イメージですね。
 華はマンダラ
 自分でつかみとる
 智恵の結晶です。
♪真の畏れをまとう日
 ―トラウマに向き合う勇気ですが
 これが本当にわかるのも
 ちょっとしたハードルですね。
 勘違いが多い領域です。
♪君は君のままで
 ―実は難しい話で
 勘違いも多い領域ですが
♪風を感じて進め 
 ―【百尺竿頭】の上での話です。  
こんな写真は
PTSD研究家翠雨の日記
アリエッティにも出てくる
大事な鏡の原理ですし
$PTSD研究家翠雨の日記
  ―出典は『古事記』のアマテラス
現実と非現実を        ←【平常底】
とてもきれいに教えてくれる
画像も素敵な
 
 ―特に非現実の方の
 妖怪会議なんて
 いいですよラブラブ!
すばらしいPTSD教材です。
 ―結局ソコかと
 言われそうですがあせる
この作品を選ぶ若者が多いというのは
PTSD蔓延の動かぬ証拠です。

実話型パロディの傑作『Dr.伊良部一郎』も懲りないPTSD

精神科の物語ですが
優れたパロディです。
風刺が利いてます。
朝日新聞
▽▲試写室▲▽によると…
 
奇妙な「心の病」
 ―うつ病と思えば
  奇妙に映る
  PTSD
大きな子どもと化した
自己中心的
 ―相手の顔も見ず
 話も聞かず
 好きな診断名つける。
注射フェチ
 ―現実は
 抗精神病薬フェチ
 電気ショックフェチ
 認知行動療法フェチ
 診断名新作造語フェチ
トンデモ精神科医が治します。
 ―もとい
  治そうともしていません。
  看護師に任せてます。
  誰でもできるけど
  良心が邪魔して
  できないことをします。
初回患者はヤクザドクロ
ハリネズミのように突っ張ってきたが
最近とがったものを見ると
めまいや吐き気がするそうな。
 ―自分を投影してるのですよね。
  本当は弱虫のクセに
  空威張りしている自分に
  吐き気がするのです。
  
精神分析医なら
それに気づかせるべきですが
派手な金髪の
看護師が
注射ばかり打つそうです。
 ―実話のパロディですね。
笑っていいようないけないような…あせる

『ホシボシ 心理特捜事件簿』ポニョ刑事ならPTSD解離理論知ってるかな?

刑事ドラマという
1つのカテゴリーが
あるそうです。
専門家や細分化
され続けているわけですが
今期の流行は
【心理分析】ニコニコ
京都府警の
船越英一郎は
 ―サスペンスドラマの
 有名人ですね。
 サスペンスドラマと言えば
 崖の上に犯人を追い詰めて
 独白させる。
 『崖の上のポニョ』と同じドキドキ
 リセットの【元型】があります。
 奥さんの顔は
 心理的な理由でゆがみ   ←顔面麻痺
 妹さんは
 PTSD自殺されたので    ←うつ病誤診
 少しはおわかりだと思います。
 
なんと
心療内科医から
転身した
異色刑事
ホシボシは星々でしょうが
複数形のなかった日本語らしい
表記です。
 ―人々・神々…
 たくさんということですネ。
 無我や解離を連想させます。
 西洋は一神教のアイデンティティ
なので
ここは
精神分析的に
無意識を分析して
「やぁ、解離だね」
「容疑者の父親は
代議士だけど
母親はよく骨折してるね」
「容疑者は児童養護施設で
育ったそうですが
結婚後記憶喪失になったそうです」
なんて話題がでてくるかな?
「発達障害だね」
「新型うつ病だよ。
ひきこもってても
夜にはクラブに行ってる。
薬をちゃんと飲まないからだ」では
パロディ路線まっしぐらですね。
どっちかな?

『ツレがうつになりまして。』の「うつ」は「うつ病」のことらしい…(泣)

ある日突然
うつ病になった夫と
彼を支える妻の闘病生活を
笑あり、涙ありで描く
人間ドラマです。
 
妻役の宮崎あおいは
撮影中に
エキストラの女性が
突然泣き出した
エピソードを話します。
「どうしたんですか?」と聞くと
「一年ぶりに電車に乗れました」と
答えたそうで
「身近にも
うつ病で苦しんでいる方が
いるということを実感しました」と
語りました。
せめて
パニック発作と
言ってほしかったですね。
世間では
「うつ」と言えば
「うつ病」のことになっちゃうのですかね。
うつ病を
うつと呼びかえて
重い問題を軽く扱う。
フツーなのに
治らないという魔境の出来上がり
です。
複雑な
【否認】の構造ですね。

『ダレン・シャン』精神医療抗争に巻き込まれて半分バンパイアにならないために

毒グモにかまれた
親友の命を救うため
解毒剤をもつ
バンパイアと取引し
半分バンパイアになった
16歳少年が
バンパイア同士の      
抗争に巻き込まれながら   
成長してゆく
お話
  …
精神科医は
毒をもって
毒を制せ!
って
言いますからね。
 
 ―しかも先手必勝作戦
 ですから
 恐ろしい話です。
友達のために
よかれと思って
したことで
罪悪感が生まれること

ありますよね。
「うつ病なら病院でしょ」
「お薬ちゃんと飲まないと」
「先生を信頼して」
過去に言ったこと
したことで
葛藤を抱えている人たちが
たくさんいるはずです。
お察しします。
半分は
時代の波に乗せられて
したことです。
 ―しかし
 バンパイアの抗争って叫び
 ヤクザみたいじゃないですか?
 確かにヤクザな世界だったと
 発覚してしまいましたが。
★よいとか悪いとかを離れて
その事実は事実として
受け止めてください

★そして善処してください。
 ―人間は間違うのです。
 正して成長することしか
 できないのです。
これを
【取り消し】しようとすると
長期的には
必ず強迫症状
現れます。
無意識の記憶は正確で
律儀にできていますから。
そうなれば
あなたがバンパイアに
なってしまいますよ。

突然の記憶喪失から始まるPTSD物語『冬のサクラ』に経験者チェ・ジウが友情出演

お茶の先生が
桜の着物を着ている桜
春でもないのに
おかしくなったのか?と目
心配したが
実は
狂い咲きしたような
 
 ―最近は温暖化で
 珍しくもなくなりつつ
 ありますが…あせる
そんな桜があるのだと知って
驚いたと
どなただったか
作家さんが書いておられるのを
読んで
ふーんと思ったことがある。
【狂い咲き】って言葉が
妙によい感じがして
なぜそんな風に思うのかな?と
桜を見るたび思っていたが
PTSD研究をするようになって
いろんなことが
よーくわかるようになったニコニコ
★心的ショックを受けると
記憶喪失になる。
わかってみれば
当たり前のことですがあせる
 ―『冬ソナ』でヨンさまは
 記憶喪失になったり
 突然現れたりして
 チェ・ジウを苦しめました。
★トラウマは必ず狂い咲く
 ―人生の季節は無視です。
 子育てしなきゃならないのに
 幼児還りしてしまいます。
 狂いの法則はあります。
冬のサクラを見ようとした
今井美樹は
それで
お約束どおり
記憶喪失になったのですね。
 ―桜ではなくサクラと書くのは
 ある種の【元型】だからでしょう。
 ポニョの父親はフジモトです。
 不二元で不徹底の象徴
病を【否認】していることも
明らかになり
 ―難病なんですかね。
 受け入れがたいですよね。
草薙剛がそれを伝えるようです。
金太郎飴のように
完全なPTSD物語ですねニコニコ
草薙さんは
癌の死の恐怖と向き合う
妻を癒す
作家の役をしたり
PTSD大使として
忙しい毎日をお過ごしのようです。 

『僕と妻の1778の物語』でSMAPの草なぎ剛の「解離」性珍回答

映画
『僕と妻の1778の物語』は
SF作家
眉村卓氏(76)と
2002年に亡くなった
悦子夫人との実話をもとにした物語です。
がんで余命1年を宣告された
 ―キューブラー・ロスの世界です。
妻の免疫力を高めようと
 ―がん恐怖に対する
 PTSD予防です。
 そのこころのケアは
 免疫力に働きかけるものでなければ
 ならないのだという視点が
 はっきりあります。
 普通の心理学では
 歯がたたないのです。
 
1日1本
短編小説を書く姿が
描かれています。
 ―お話はこころの栄養になります。
 物語療法というのが
 結構流行ったことが
 ありました。
草なぎは
司会者から
自分だったら何ができるかと
尋ねられ
自信たっぷりに
「奥さんがカレーが好きなら
毎日カレーを作るかな。
ぼくもわりかし
カレー好きだし」と回答しました。
せめて
うたくらいにしてほしかったな。
10代のアイドル以下だな。
いくらおいしくても
インド人じゃあるまいし
身体に負担がかかるだろう!
共演の竹内結子(30)は
爆笑するし
感動の涙があふれていた
客席も
一瞬キョトンとし
笑いを
巻き起こしてしまいました。
あまりにシリアスな
PTSD予防物語がストレスとなり
【解離】により
脱線しちゃったのかな?
そう言えば
地デジ大使でしたっけ?
あの途中に
解離事件を起したトラウマが
あって
ちょうど肩の荷が降りて
ホッとしたところに
PTSD予防大使
ならなきゃならなくなって
こころが
誤作動を起こしたのでしょう。
おまわりさんも
拳銃は厳重に管理しなきゃと
思えば思うほど
誤射したりするそうですよニコニコ

『スクール!!』古くて新しいPTSD否認の構造

民間人校長が
事なかれ主義が横行する
母校の小学校を
立て直すドラマ
だそうです。
手つかずのまま
放置された問題ですよね。
『ああ、あれね。
それがどうしたって?』

そういう構図のなか
学校では
いじめ自殺に発展し
苦し紛れにも
それを否定する校長が
現れたりしました。
 ―ドラマの第一回目も
 いじめの否認構造の
 治療ですひらめき電球
キャッチフレーズは
本気で
怒れ、
笑え、
泣け。

要するに
事なかれ主義とは
トラウマの
【否認】ですね。
自然な感情の回復には
第三者の共感が必須です。
こういうのが
常識となり
PTSD否認構造の
解除になってくれればなぁと
期待しますニコニコ

『デカワンコ』よ!PTSD解離犯罪流行を嗅ぎつけろ!

PTSD研究家翠雨の日記
フリフリの洋服に
まどわされては
いけません。
何でもかんでも
「かわいーいドキドキ」で
片付けていては
本質がみえません。
 ―何でも【うつ病】
 何でも【発達障害】は
 パロディですよ。
【ユング心理学その1】
阿頼耶識は異熟するなり
 ―唯識の言葉ですがあせる
デカワンコ
 ★大きい犬かと思えば
   ―ワンコ好きが多いので
    集客の響き
 ★デカ=刑事
 ★一子=ワンコ
ネーミングはこのように
できてきます。
【ユング心理学その2】
感官で捜査
 ―鼻ルシスひらめき電球
 単なる自己チュー感覚では
 ありません。
 【気づき】です。
PTSD研究家翠雨の日記
パロディにしてますが
これ本質的なことですよ。
刑事もサイコセラピストも
臭うものを
かぎ分ける力
が必要です。
『発達障害?
ウソだろ?
この家の
壁の
数十センチもあるこの穴は何だ!
凄い攻撃性じゃないか!
何でこんなことしたんだ?』
『入院施設がない?
診れないってことじゃないか!
なんで診れないんだ?』
PTSD研究家翠雨の日記
うつ病や発達障害ではなく
PTSDと見えてきたりするのです。
何気ない違和感に
トラウマくさいと
感じるのです。
どこにも書いてないけど
見えるのです。
今日本で欠如しているのは
こういう感性ですニコニコ