京都府の
宇治市で
元経営者が
自分に多額の保険金をかけ
元役員に
100万円で
嘱託殺人を依頼
元役員は
無職男（41）に
９０万円と拳銃を渡しました。

何でもお金で
安直に解決しようとする
時代の象徴です。

東日本大震災の
被災地支援名目での
福島県の
山林売買で
被害者は
過去に
同じような詐欺事件に巻き込まれていて
身内に知られることを恐れ
　―その心情につけこんだ詐欺
身内にも
相談できずに
孤立させられた上で
入金をせかされ
相談する余裕もなかったようで
損失が心理的負担となって
自殺したケースもあります。
一度目がトラウマになって
放置されていると
二度目はトラウマの再来となり
きついんですよね。
PTSD予防教育が
自殺防止対策にもなります。

午後１時２０分ごろ
名古屋市
昭和区の
私立中学の校舎付近で
中学２年の男子生徒（１３）が
コンクリートの上に倒れているのを
男性事務職員が見つけました。

こういう錯誤行為はやめて
PTSD予防教育をしましょう。

男性は
５０歳前後で
即死だったそうです。
踏切には
遮断機と警報機が
設置されていましたから
普通の神経では
恐ろしくて
近づけないと思います。
解離自殺ですね。

こころのケアは
あまり必要なかったと
専門家は言いますが
被災地の声は
ちゃんと傾聴しないと
ダメです。

浦安署の
留置室で
男性容疑者が
首を吊り
死亡しました。
今年になって
数回自殺を図っているので
監視を強化していたそうですが
自殺願望があると
止めることは不可能みたいですね。

ネット上で知り合い
名古屋から
かけつけて
心中しようとしましたが
結果的に
31歳の無職男性を殺害したことになり
承諾殺人の疑いで
逮捕されました。

PTSDを
自宅警備員とか
言ってちゃ
ダメですね。

昨日
午後7時頃
弁天町の駅で
会社員が
列車に接触
跳ね飛ばされて
ホームにいた
20代から40代の
女性3人にぶつかりました。
血を流し
横たわる女性たちのそばには
会社員が瀕死の状態で
　―病院で死亡
横たわっていたそうですから
この女性たちには
PTSD予防が必要でしょう。

何らかの
理不尽な被害から
発症するPTSDですが
加害者に転じるおそれをはらんだ
危険な病です。

午前７時１５分頃
20～30代の男性が
線路に飛び込み
山手線内回り電車
（１１両編成）にはねられ
死亡し
計１１万８０００人に
影響が出ました。

一即多　　多即一
PTSDは
負の連鎖します。

午前６時５分頃
大阪市西成区の
南海高野線
萩ノ茶屋駅を通過中の
急行電車の運転士が
線路上に
男性が倒れているのを発見
緊急停車しました。
１本前の
普通電車に
血のようなものがついており
接触したようです。
この事故で
上下５０本が運休
１２０本に遅れが出て
約１２万人に影響しました。

無職の
67歳と61歳の男性が
死亡しているのを
59歳の妹が
発見しました。
外傷もなく
死後数か月経っているそうです。
PTSDを発症し
絶望し
気力を失えば
人は死亡します。
死に至る病です。