韓流批判をしたとして
　―本人は否定
バッシングされ
28日に所属事務所を退社しましたが
個人ブログを立ち上げ
「今回の一連の経緯」と書いた後
「この際だから始めて話します。
パッチギを撮り終えた暫く後に
　―２００４製作
自分は自殺未遂を図った。
その後半年間仕事を休む」と
誤字を交えながら明かしました。
　―時期尚早の感じ
　　焦りに手足が生えています
いろんな人間関係で
裏切られたと思い
疲れ
強いプレッシャーを感じたところに
ネットでも執拗な攻撃をされ
耐え切れなくなり
精神が崩壊したと説明し
　―なのにネットで理解を求めるのは
　【トラウマの再演】ですね。
　PTSDの人が陥る魔境です。
「役者をやることはもう諦めてるかな」と
引退も示唆しています。
　―やめたくないのでしょうね。
　
このようなかたちでの
引退は
少々危険な感じがします。
場当たり的に
思いを吐露するのではなく
　―解離しているので
　記憶にないということが起こりがちで
　信用問題になり
　イメージダウンにつながります。
誰かに傾聴してもらいながら
こころを整理する作業が
今は必要でしょう。

米大リーグの
ニューヨーク・ヤンキースの
元投手ですが
米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊の
自宅で死亡されました。
４２歳でした。
日本では大活躍されましたが
メジャーでは
十分な成績を残せなかったことや
プロであるための酷評
選手につきもののけがなど
ストレスの多い人生だったでしょう。
離婚後
特に
悩まれているように見えたと
　―ひきがねになったのでしょう。
周囲は話し
またショックを受けています。
　―十分なこころのケアが必要ですね。
スポーツ選手には
ストレスマネジメントが
必要だと思います。
　―身体的にはそういうチームがあると
　思いますが。

昨日
ＪＲ北陸線の
線路内で
４０代の男性が
「サンダーバード３号」にはねられ
死亡しました。
運転手は
急ブレーキをかけましたが
間に合わなかったようです。
　―運転手には
　こころのケアが必要です。
　事後処理の方々にも必要です。
　このうえ「まだか！」と
　怒鳴られたらやりきれないから
　掲示板ができたのですね。
　ストレス防止対策です。
約３千人に
影響がありました。
参照（別件）
精神科に行かないでください。
それだけで
一番不幸なことが回避できます。

人間だけでなく
車も結構
運行を邪魔します。
人間が
運転してますからね。
中国の列車事故のことでも
考えていたのかも
知れないですね。
わざわざ
真似しなくても
いいのですが
無意識は
良いとか悪いとか
超えた思考をしてしまいますからね。

和歌山市内の自宅で
首をつっているのを
家族が見つけました。
事件では
１４歳の中学生のこころに
傷を負わせ
今度は
家族が傷ついたと思います。
警察官であっても
PTSDで解離体質だと
　―心的外傷があって
　　ストレス障害になった。
ストレスに弱いのです。
取調べには
問題はなかったと思います。

昨夜
JR山陽線で
貨物列車に
中学二年生が
はねられ
死亡し
１８００人に
影響が出ました。
遺書を書く気力も
なかったようです。
悩んでいたのだと思います。
でも悩んだままいると
うつ病か
発達障害扱いですからね。
絶望したのだと
思います。

古典的な問題です。

ボンドガール女優が洗剤を飲み死亡 アルコール依存症とうつで悩んでいた
　「女王陛下の007」（69）でボンドガールを演じた女優アンジェラ・スコーラーが酸性の洗浄剤を飲み、……….≪続きを読む≫

躁うつ病の
治療を受けていたようですが
★アルコール依存と
それに伴う飲酒運転事故
★買い物依存
★がん恐怖
★「精神的バランスが崩れた時の
衝動的な行為」としての
自殺だったというなら
PTSD解離自殺でしょうね。

婦人公論の広告です

精神科は怖いです。
安易に行くところでは
ありません。
震災ストレスには
まず身近な人に
気持ちを語ることです。
　―身近な人がいなくても
　　精神科には行かないほうが
　ましです。
薬を飲んで
不安を消すことではありません。
眠れないのは
こころが悲鳴をあげているからです。
黙らせると
恐ろしいことになります。
　―無意識とけんかするのは
　やくざにけんかを売るようなもの
婦人公論といえば
明るい自虐ネタ
上原美優さんの例もあります。
自虐ネタプラス精神科は
最悪の選択です。

７９歳ですが
京大を卒業し
銀行員を経て
音楽評論家になり
著書も多数です。
　―発達障害じゃないですね。
数万点の
珍しく貴重な
個人コレクションを
大学に
寄贈し
８日には
そのレセプションに
出席しています。
　―うつ病では無理です。
自殺当日に届くように
友人たちに
「それではみなさん
さようなら」の手紙
直前には
自殺をほのめかすメモ
死の準備を用意周到に行い
直前は
死の恐怖で
やはり解離して
自殺したことが
わかります。

１１日
サイパン島に向かう
航空機内で
乗務員に暴行して逮捕され
１４日に
自殺を図って
病院に搬送され
集中治療室で意識不明の状態が
続いていました。
子どもの頃
父親の経営する工場内で
指を一部切断
両親の離婚により
こころが荒れて
非行に走ったあと
勘当されたり
Xに入って脚光を浴びたと思えば
脱退して
ホームレスになったり
トラウマを才能に
変える努力をしながらも
奇行が多い人生でした。
シンナーやアルコール
その果ての
事故による骨折や
転倒で
全身全霊ぼろぼろ
４５年は辛く
誰かに当たりたかったのでしょう。
空の上なら
よいのかな？と
　―免税はあるけど
　法律はね！
ふと勘違いしてみたくなったのでしょう。
こういう人が増えています。
PTSD予防を
子どもの頃から
学校でしたほうがいいと思います。