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本日のJR西日本人身事故で広範囲にわたり遅延

PTSD研究家翠雨の日記
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PTSD研究家翠雨の日記
どこか1箇所で
起きたのだと思いますが、
ここまで
広範囲にわたっているのは
珍しいです。
処理に時間がかかったのでしょう。
$PTSD研究家翠雨の日記
主人公が
絶望から
好きでもないお酒を呑み
水辺に行って
溺れ死んだように
JRの車輪の下にも
無意識のうちに
解離自殺しようと
吸い寄せられる方々が
後を絶ちません。

PTSD解離自殺したワルジル選手と上原美優さん

2008年
北京五輪男子マラソン
金メダリストで
15日に
ケニアの自宅で
バルコニーから転落死した
サムエル・ワンジルさんと
一緒にいた
21歳の女性が
 ―交際して3カ月で
  ワンジル選手は
  この女性と寝室にいるところを
  妻に見つかったのです。
昨日
責任を受け止めて
「自分がワンジル選手の自宅に
行かなければ彼は
まだ生きているかもしれない」と
語りました。
 ―女性のしたことの是非はともかくとして
  こころのケアは必要でしょう。
上原美優さんは
本人の意識上は
この場合の妻の立場に
相当すると思いますが
これを自虐ネタにしていました。
 ―躁的防衛しながら
 TVでトラウマの再演を
 繰り返していたことに
 なります。
恋愛がうまくいかないどころか
命取りになるのです。
PTSDを軽くみては
いけないと思います。

2008年北京五輪男子マラソン優勝サムエル・ワンジル選手もPTSD解離性転落死

ケニアで
昨日
妻と口論したあと
自宅の2階の
バルコニーから
転落したようです。
運動能力は
高いはずですが
(また家の作りも
不明ですが)
頭の骨が砕けていたとは
不可解ですネ。
 ―全く無防備ですね。
よほど現実検討能力を
失っていたのでしょう。
ワンジル選手は
2002年に来日し
宮城・仙台育英高校に
留学していたそうです。
 ―大震災には
 ショックを受けていた
 ことでしょう。
怒りから
解離したら
 ―昨年12月には
 銃で妻を殺すと脅迫したようです。
 妻が告訴を取り下げ
 不起訴になりましたが。 
駅のホームに転落するのも
ベランダから転落するのも
同じですし
運動能力も
関係ありません。
PTSD予防は大切です。

トラウマの再演の上に咲いた上原美優さんの哀しい芸風

通夜の日に
ひまわりやバラに囲まれた
色鮮やかな祭壇に
最後に咲いたのは
2009年5月に出版した
自叙伝
「10人兄弟貧乏アイドル☆
 私、イケナイ少女だったんでしょうか?」で
撮り下ろしたものから
家族が選んだ一枚だったそうです。
この本は
最近のタレント本に
よくみられるような
トラウマ話が
吐露された上で
社会に問題提起した
タイトルになっていたのですね。
バラエティでの
強気な発言を見たくて
YOU TUBEで
映像を探したのですが
あるのは
トラウマの再演としか言えないような
映像ばかりでした。
24歳が
必死で問いかけたことに
誰も答えなかったのが
 ―うつ病か発達障害か
  人格障害か
  個性かくらいしか
  受け皿がないから
悲劇の原因でしょう。
こころの健康教育が
国策になったら
PTSDと自殺を説明する
典型的な事例として
残るでしょう。

上原美優さんの自殺で世間はPTSDに関心を持ち出した

上原美優さんの自殺には
みな相当
ショックを受けてました。
 ―ファンが多いようです。
  隠れファンもたくさんいました。
  時代の象徴みたいなところ
  あったのですね。
強気な印象で
自殺するような人には
見えなかったと
みな一様に驚いています。
自殺が増えていること
意外な人物が自殺していること
 ―貧乏克服キャラだし
  辛口評論家だし
  
素直に話題にしていますよ。
 ―うつ病や
  貧困が原因と言うのは
  相当無理がきてます。
客観的証拠を出しながら
ちょっと説明すると
たちまち
PTSDへの理解が高まります。
 ―裁判みたいな手法ですあせる
アイドルって
やはり凄い存在ですね。
残念な事件ですが
死はいろんなことを
訴えてくれています。
こんな犠牲のうちに
PTSDは少しずつ常識になります。

母親の死のショックからPTSD解離自殺した上原美優さん

昨年夏には
パチスロのイベントに
物語の主人公のコスプレで現れ
 ―ショーマンシップ旺盛なのか
  ヒステリー(PTSD)女性特有の
  ノリのよさなのか
  売れてる人は微妙ですね。
「(パチスロは)
今は
半年に一回ぐらい
落ち込んだ時とか
何も考えたくない時とかに行きます」と
笑顔で語っていたようですね。
 ―「例えば
  今とか…
  キャラがぶれててどうしようかなって」と
  言いながら
  突然の号泣
パニックの背景には
母親を
心筋梗塞のため亡くしたショックの封印が
あるようです。
「お母さんが亡くなってから
頑張る土台がなくなってしまった。
それからテレビに出ても
何やってるんだろうっていろいろ悩んでいた」
母親の死を
しっかり受け止め
追悼することが
できなくて
 ―シュワルツネッガーさんの元妻は
 これで離婚しました。
がんばって
仕事をしようとしても
空回りしていたのですね。
まだ24歳なのに
残念です。
こういう若者がたくさんいると
思います。
心のケアや教育が
大事ですよね。

JR兵庫駅でも88歳女性がホームに転落事故

昨日午後
駅のホームから
神戸市在住の88歳女性が
転落し
両足骨折
 ―女性の上を電車が通過叫び
これも
漫然と立ってたと
いうのでしょうかね。
普通は
注意するでしょうがね。
8900人の足に
影響しました。
こういう事故が
JRには多いのです。
運転手さんは
ストレスと闘いながら
黙って対応されています。

休暇が思い通り取れないからドバイで147階828mからPTSD解離飛び降り自殺

アラブ首長国連邦
(UAE)のドバイにある
昨年開業した
世界最高層ビル
「ブルジュ・ハリファ」の
オフィスに勤める
アジア系の30代男性です。
108階のデッキに落下したようです。
会社が
休暇の申請を認めてくれなかったようです。
そういうことが
自殺するほど
強烈なストレスと感じるのは
PTSDでしょう。
 ―心的外傷後ストレス障害
しかし
828mの高さには
ストレスを感じないのです。
これを【解離】と言います。