ご馳走って書くから
遠いところまで
走り回って
めずらしいものや
おいしいものを
手に入れて
調理するのかと
それがありがたいのかと
思ってた…
一里(四キロ)四方で ←ヨーガとかもそうですね
手に入る素材を
ふるまうのだそうです。
4キロも徒歩の時代なら
遠いですがね。
それで無理のない範囲でと
力説されるそうです。
そのかわり
手間ひまかけて ←普段は邪魔くさいようなことも…
おもてなしを
するのだそうで
やはり東洋思想は
何かとこころの話だと
再確認したという
お話でした。
「茶道」カテゴリーアーカイブ
重たがらない&軽んじないのコントロール法
茶釜のような
重いものを軽く持つ ←身体も鍛えないと!
→重たがらない
+
紙のような
軽いものを重く持つ ←エレガント!
→軽んじない
坐禅を文化的にしたのが
茶道ですから
【色即是空 空即是色】
かたちあるものはかたちないもの
かたちないものはかたちあるもの
とも言えますが
自律訓練法の要素もありますね。
第一公式
「右手が重い」
右手の重さなど普通は
感じません。
しかしわざと重く感じるよう
努力するのです。
四肢をリラックスさせながら
こころを安定させる
現代西洋風瞑想法です。
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重たがらない&軽んじないのコントロール法
PTSDは二元論ではなく【守破離】で克服
規矩作法守りつくして
破るとも離るるとても
本を忘るな
利休百首の最後に
あります。
規則を守ることは
大事ですが
目の前の
現実をよく見て
最良の方法を選択するために
時に
規則を
破り離れて
臨機応変にすることが
あります。
でも
本質を忘れないように
しなければいけないと
いうことですね。
禅宗的な考え方で
二元論を超えた
発想です。
現在のこころのケアは
古典を忘れた攻略本をバイブルとして
死守していますから
やってることが
真逆ですね
ユングやフロイトが
心因反応だとしたものを
遺伝病と捉え
心理療法を放棄し
教育に走り(どんな教育だ?!)
薬物療法を否定しないのですからね。
でも雑誌などの内容から
だんだん本来の心理学に
戻りつつありますよ。
トップダウン方式のきつい社会ですから
案外現場が変わるのは
早いかもしれません。
ただトレーニングに時間がかかり
脱落者が続出するかも…。
―学会で「そんな勉強ばっかりして
しんどくないですか?」って
言われましたから…
何考えてるんでしょうね
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PTSDは二元論ではなく【守破離】で克服
規矩作法守りつくして
破るとも離るるとても
本を忘るな
利休百首の最後に
あります。
規則を守ることは
大事ですが
目の前の
現実をよく見て
最良の方法を選択するために
時に
規則を
破り離れて
臨機応変にすることが
あります。
でも
本質を忘れないように
しなければいけないと
いうことですね。
禅宗的な考え方で
二元論を超えた
発想です。
現在のこころのケアは
古典を忘れた攻略本をバイブルとして
死守していますから
やってることが
真逆ですね
ユングやフロイトが
心因反応だとしたものを
遺伝病と捉え
心理療法を放棄し
教育に走り(どんな教育だ?!)
薬物療法を否定しないのですからね。
でも雑誌などの内容から
だんだん本来の心理学に
戻りつつありますよ。
トップダウン方式のきつい社会ですから
案外現場が変わるのは
早いかもしれません。
ただトレーニングに時間がかかり
脱落者が続出するかも…。
―学会で「そんな勉強ばっかりして
しんどくないですか?」って
言われましたから…
何考えてるんでしょうね
PTSDの否認回避言うは易し…&禅宗
長谷川等伯による
― 私の頭の中では
一休・利休と同類項です。
利休像です。
茶の湯とは
ただ湯を沸かし
茶を点てて
飲むばかりなる事と
知るべし
言うは易し、行うは難し。
利休百首からです。
―百人一首の反対ですね。
普通のことなのですが
それが奥深いのです。
禅の世界そのものですね。
坐禅は大変なので
少し文化的にしたのですが
足が痛いのは同じです
【否認】するな!も
同じですよね
当たり前だけど
難しい
でも
死守すべきポイントです。
否認は無意識のメカニズムです。
それに意識が抗うのですから
これはもはや
狂気の坐禅そのものです。
禅僧でなくても
PTSDになったら
坐禅してるようなものです。
続きを読む
陰陽五行説の小宇宙としての茶室
国技大相撲の
屋根の上から下がる
垂れ房の4色&土俵の黄色の
5色
すべて陰陽五行説からです。
仏教も中国を経由してますからね。
五行かぶれしてます。
水を火で沸かし
木気の象徴お茶の緑を
攪拌して土器のお茶碗に注ぎ
差し出して
他と会話する。
金気は…
鉄瓶かな。
狭く小さな宇宙空間に
刀を抜いて
平等な立場で
和(なご)みます。
ここからエネルギーを
もらって
大宇宙へ帰って行きます。
茶室は子宮回帰かな…
―カウンセリングルームも
本来は創造的退行の場所なのですが
生まれる前から指導されますから…
陰陽五行の宇宙でない
世界は日本には存在しません。
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PTSDの否認回避言うは易し…&禅宗
長谷川等伯による
― 私の頭の中では
一休・利休と同類項です。
利休像です。
茶の湯とは
ただ湯を沸かし
茶を点てて
飲むばかりなる事と
知るべし
言うは易し、行うは難し。
利休百首からです。
―百人一首の反対ですね。
一即多 多即一
普通のことなのですが
それが奥深いのです。
禅の世界そのものですね。
坐禅は大変なので
少し文化的にしたのですが
足が痛いのは同じです
【否認】するな!も
同じですよね
当たり前だけど
難しい
でも
死守すべきポイントです。
否認は無意識のメカニズムです。
それに意識が抗うのですから
これはもはや
狂気の坐禅そのものです。
禅僧でなくても
PTSDになったら
坐禅してるようなものです。
陰陽五行説の小宇宙としての茶室
国技大相撲の
屋根の上から下がる
垂れ房の4色&土俵の黄色の
5色
お寺でもよく見ますね。
すべて陰陽五行説からです。
仏教も中国を経由してますからね。
五行かぶれしてます。
はっきり色は出てませんが
茶道も
水を火で沸かし
木気の象徴お茶の緑を
攪拌して土器のお茶碗に注ぎ
差し出して
他と会話する。
金気は…
鉄瓶かな。
狭く小さな宇宙空間に
刀を抜いて
平等な立場で
和(なご)みます。
ここからエネルギーを
もらって
大宇宙へ帰って行きます。
茶室は子宮回帰かな…
―カウンセリングルームも
本来は創造的退行の場所なのですが
生まれる前から指導されますから…
陰陽五行の宇宙でない
世界は日本には存在しません。