江田五月法相は
衆院法務委員会で
東日本大震災発生直後
仙台、福島両地検が
釈放した勾留中容疑者
計約60人を
今後も捜査する考えを
強調し
「超法規的に釈放したものではない」と
述べました。
―内陸に移送する判断をした
警察署もありますからね。
捜査を打ち切るわけではないということは
昨日の報道にもありました。
慌ててたことに対する否認が
ちょっとあるような気がします。
それはそうとして…
問題は
犯罪者は
PTSD解離人格ですから
快ー不快の
感情論で行動する傾向が
強いです。
逮捕されたら
ショックを受けますが ←不快
無条件に開放されたと感じると ←快
(現状はマークされていても)
『助かった!
天の恩恵だ!
自分は特別だ!』と
勘違いし
小児的万能感が増長します。
―覚せい剤使用中は
急行列車も止められるし
ウルトラマンみたいに
空を飛べると思ってますから!

アルコールで
不安を解消させたように
脳内麻薬が出るのです。
行動療法的には
失敗ですね。
「行動療法」カテゴリーアーカイブ
PTSD解離人格金正日総書記は心身回復で恐政強化
2月に
朝鮮労働党や国家
軍の指導幹部らに対し
総書記の三男で
後継者の正恩(ジョンウン)氏を支え
同氏の決定に従うよう
指示していたことが
昨日分かりました。
「革命の前途と
社会主義偉業の建設で重要な問題」
―本気でこう理解しているのですかね?
不適切な言葉の羅列は
言葉のサラダみたいです。 ←統合失調の印
「ささいな問題でも
大将同志の決定を受けて
行動する気風を
確立しなければならない」と
強調しました。
―気風・気概・気力
やはり陰陽五行説圏ですね。
恐怖や不安から
気が違ったり
気が狂ったりした人物が
(そもそも日本文化は
統合失調症ではなく
PTSDと捉えていたわけです
)
これを振り回すと恐ろしいです。
健康が
やや回復しているそうですが
無反省のまま
心身が回復すると
勘違いがより強化されるんです。

自己完結のなかのネズミですね。

電気ショックはないと思うでしょ?
夢の中で
人民に石を投げられてますよ。
―無意識からは
逃げられないんです。
いくらこの人でも!
誰の言うことも聴かないことで
身を滅ぼす
メカニズムのなかにいます。
こころって怖いですネ
ひきこもり学生への行動的な【認知行動療法】の限界
PTSD事例研究として
面白い読み物です
二部は女性?
本当の事例ですよ。

ひきこもりの学生に
訪問カウンセリングという
―お気軽で
いい感じでしょ?
でも気のせいですよ。
行動的な
【認知行動療法】です。

根気が必要です。

ネズミは場当たり的にしか
行動しないものです。
あるとき
たまたまバーを踏んだら
食べ物が落ちてきました。
そのとき空腹なら
「ヤッター」
そうでないなら
「ふーん」
バーを押したら
食べ物が出てくることを覚え
おなかがすいたときに
バーを押すようになります。

やっぱコレでしょ!
基本は
学習理論ですから
8割以上
復帰させたと言っても
外出して
ラーメン食べにいくところまでです。
(別人の例ですが
同じ記事の中に並べてあります
) ←【解離】

こんな凄いエネルギーの背景にある
(伊達や酔狂では無理!)
高校生のときの
母親の死から
いじめがおこり
不登校になって
父親に叱られ続け
逆上し
家庭内暴力の果てに
ひきこもった
たましいの正史としての
トラウマ不問の方法なのです。
大学教授なら
『古事記』の
天の岩戸隠れを読んでほしいな
