広島県呉市の山中で
2013年6月
専修学校の女子生徒
(当時16歳)が殺害された事件で
強盗殺人罪などに問われた
無職の少女に
高裁で
懲役13年の実刑が出ましたが
上告しないので
確定する見込みのようです。
長引かせると
社会復帰も遅れますからね。
被害者も加害者たちも
機能不全家族出身なので
義務教育でPTSD予防教育をすることが
必要だと思います。
「裁判」カテゴリーアーカイブ
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PTSD解離「酒鬼薔薇事件」判決文公開に神戸家裁が抗議
神戸市須磨区で
1997年に起きた
連続児童殺傷事件で
当時中学3年の加害男性を
「医療少年院送致」とした
神戸家裁の決定全文が
「文芸春秋」5月号に掲載されたことを受け
神戸家裁は
提供したとされる
元裁判官に対し
抗議文を送りました。
少年事件であり
主義義務がある
裁判官が提供したのが
問題になっているそうです。
PTSDと解離について
研究者が学ぶことは大事なんですがね。
酒鬼薔薇PTSD解離斬首等連続児童殺傷事件の家裁判決公表
全文公表だそうです。
専門家は
この事件から
PTSDの恐ろしさを
学ぶべきでしょうね。
「医療の真実」と
(PTSD否認で薬づけ)
天皇皇后両陛下による
献身的なPTSD予防の違いについても
多いに議論されるべきです。
光市PTSD解離母子殺人事件弁護団にTVで懲戒請求呼びかけの橋下市長セーフ
在特会PTSD解離ヘイトスピーチに230万円支払い命令
強制わいせつ致死事件をPTSD解離健忘の少年(19)に裁判官が説諭
2013年8月に
三重県の空き地で
中3の女子生徒を殺害した少年に
懲役5~9年の
不定期判決が出ましたが
少年は
「覚えていない」と繰り返しているので
裁判官は
「あなたが事件に
きちんと向き合っているように見えなかった。
他人の痛みがわかる
人間になってほしい」と
述べました。
PTSDはストレス障害であり
ストレスにやたらと弱いので
認識が歪んでいて
今は自分がかわいそうすぎて
他人の痛みなど
理解する余裕がないのだと思われます。
刑務所(行動療法)でどこまで
回復するかということでしょう。
おそらくは薬物療法がついてくるでしょうから
予後は複雑になります。
過酷ですね。
悲劇を避けるためには
義務教育のうちに
PTSD予防教育です。