裁判」カテゴリーアーカイブ

エイズPTSD強姦男(49)に懲役23年実刑

エイズウイルス
(HIV)に
感染したことを知りながら
女性5人に乱暴した
住所不定無職の男の
裁判員裁判で
横浜地裁は
懲役23年
(求刑懲役30年)の
実刑判決を言い渡しました。
判決は
「犯人が
HIVに感染していたことを知り
被害者らが
どれほどの恐怖と不安を感じたか。
HIV感染で
自暴自棄になり
鬱憤晴らしとともに
性欲を満たそうと
犯行に及んだことは
動機にくむべきものはない」と
指摘しています。
感染の絶望感は
PTSDの発症リスクになりますから
こころのケア
(PTSD予防)が
必要だったのです。


こんなこと言ってる
場合じゃないのです。

千葉市の保育士(57)PTSD解離人身事故で裁判のため休職処分

千葉市は
5日
自動車運転過失致死の罪で
 ―9月末
  歩いていた男性をはねて
  死亡させた。
8月に起訴された
こども未来局の
副主任保育士の女性(57)を
分限休職処分とすると
発表しました。
きょう6日から適用され
 ―千葉地裁で初公判
判決が確定するまでの間
休職となります。
解離犯罪があると
職場等も巻き込まれ
あとが大変です。

エド・はるみさんPTSD解離ネットストーカー提訴報告でこころのケア

2009年から
インターネット上で繰り返されている
誹謗中傷に対し
法的措置を取ることにした
エド・はるみさんが
9月30日以来
1カ月ぶりにブログを更新
「先月の
私のブログについて
たくさんの方々から
温かいご声援や
励ましのお言葉をいただきました。
大変うれしく
心から感謝しています。
本当にありがとうございました!」と
報告されました。
公表することで
傾聴されるし
 ―PTSD予防になる。
世間の人たちの
真っ当な
感想や意見を聴くことは
客観性を保つためにも
 ―頭のおかしな人の話ばかりだと
  洗脳されます。
大事なことですね。

呉16歳集団PTSD解離殺人事件主犯少女に懲役13年

広島県呉市の山中で
昨年7月
専修学校2年だった
女子生徒(当時16歳)の遺体が
見つかった事件の
裁判員裁判で
広島地裁は
強盗殺人と
死体遺棄
監禁の罪に問われた
無職少女(18)に
懲役13年)の実刑判決を
言い渡しました。


こういう狂ったブームのなか
PTSDの
予防や治療がなされていないことによる
悲劇です。
被害者も加害者たちも
未治療重症PTSDなんですから。


フツーでもないし
生きにくくしているのは
PTSDを知らない
専門家たちです。

呉16歳PTSD解離集団暴行殺人事件で無職少女(18)に懲役15年求刑

広島県呉市の
灰ケ峰山中で
昨年6月
広島市内の
専修学校の女子生徒
(当時16歳)が
集団暴行の末に
殺害された事件で
無職の少女の
裁判員裁判が開かれ
検察側は
「被告の
気の毒な生い立ちなどを
考慮しても
 ―機能不全家族は
 PTSD発症リスク
 疑似家族を求めて
 16歳の少年少女が同居し
 デリヘル経営を巡って
 起きた殺人事件
罪の重さは別」
「凄惨な犯行で
遺族の処罰感情は強く
刑事処分を科すのが相当」として
懲役15年を求刑
弁護側は
「医療少年院での治療しか
考えられない」と
主張しました。
うつ病とか発達障害とかの
狂ったブームで
PTSDであることが見逃され
起きた事件です。
こういう不幸を未然に防ぐために
義務教育のうちに
PTSD予防教育をすべきでしょう。

専門家は
傾聴はそう必要ないと主張していますが
当事者は
話を聴いてほしかったと
言っているし
御嶽山の生還者たちも
話を聴いてくれる人がいなければ
耐えがたかったと
証言しています。


傾聴があれば
PTSD予防ができるし
凶悪犯罪も防止できるのです。

八幡市PTSD解離暴走事件の少年(19)に実刑

昨年9月
登校中の小学生の列に
突っ込み
5人が重軽傷を負った事件ですが
地裁で
派遣社員の少年に
懲役1年6か月
 ~2年6か月の
判決が出ました。
吸い込まれるように
暴走する
危険運転が
流行した時もありましたが
今は
危険ドラッグによる
 ―脱法ハーブ改め
暴走で
より激化しています。

宝塚市役所放火のPTSD解離男(65)懲役18年確定

昨年7月
職員の対応が
気に入らないと
キレて
 ―解離して
火をつけた
ガソリン入りのワインボトルを投げつけ
職員2人に怪我をさせ
殺人未遂で逮捕されていましたが
最高裁で
懲役18年が確定しました。


昨年は
放火が多発しましたね。
PTSD解離事件には
流行があります。
流行に敏感なのは
PTSD解離人格です。

松江事件のストーカー(PTSD)セラピストに執行猶予判決

今年7月
松江市内のアパートで
元交際相手と同居していた
女性の胸を
刃物で刺してけがをさせた
大阪府吹田市の
37歳の女に対し
 ―開業エステティシャン
松江地方裁判所は
「被害者への示談金を工面するなど
反省と更正の気持ちを
深めつつある」として
懲役2年6か月
執行猶予5年と
保護観察の付いた
有罪判決を言い渡しました。

保護観察がつくところが
おこちゃまっぽい
PTSD解離ストーカー事件です。

裁判員裁判PTSDで薬漬けコース

裁判所は
裁判員経験者向けに
窓口を設定していて
8月末までに
213件の
精神面の相談があったそうです。
そのうち
臨床心理士が面接したのは26件で
さらに医療機関を紹介されたのが
5件だそうです。
なんで
医療機関にリファーするんでしょうね。
PTSD予防を
(こころのケア)
臨床心理士がするという
発想もないですね。

臨床心理士会は
PTSDについて
研修会をして
国民の健康増進に努めるべきでしょう。

こういうお手伝いしてたから
そういう発想がないんでしょうね。