国家試験に出るような
古典的なもので
人気のある心理検査ですが
　―講義で寝てるような
　PTSD学生も起き出す。
　ただし解釈に入ると
　興奮状態で大変になる
現在
注文ができないそうです。
えっと思って
調べてみると
著作権裁判が
いくつかあったようですね。
クレペリン検査にあるような
つまらない心理検査批判をする
専門家の弁を引用したりしながら
　―心理検査は無効だみたいな
著作権者の一人が
発行停止を求めているようです。
　―高裁までで敗訴していますが。

片山祐輔被告のように
なりすませば
　―演技性人格障害のようなPTSD
この手のテストは
　―自己申告なので
何型にでもなれますが
　―箱庭ではそれができない。
そんなことをしない人には
一定の意味があるから
人気があるのだと思うんですけどね。
テストバッテリーを組むわけで
これだけで
すべてを判定するわけでもないですしね。
私としては
テストへの取り組み方を
観察するのが
面白いので
　―映し出される性格
無くなってほしくないですね。

福岡県
春日市の
小学校の元校長は
　―懲戒免職
覚醒剤使用も認めましたが
尿検査で成分が検出されず
刑事責任の追及が見送られ
所持で起訴されることに
なったそうです。
「眠気が覚め
大量の仕事が
片付いた」
「作曲活動で
いい発想が沸いた」そうですが
作った曲は
ASKAさんの場合同様
世間から姿を消し始めています。
解離行動のツケは大きいですね。

大阪府堺市の
６２歳男性が
逮捕されましたが
女性が統合失調症で
入退院を繰り返しており
「男３人に襲われそうになった」と
１１０番するなど
信用性に疑問が残るとして
強姦未遂については
無罪になりました。
住居侵入と
別件の
傷害・恐喝罪の成立は
認められたようですが
何とも言えない話ですね。

東京都の
水力発電所の
売電先を巡り
都は
東京電力との
２０１８年度までの契約を
解約したことに対する
解決金として
東電に
約１３億８３００万円を
支払う方針を固めました。
　―東電からは
　「一方的な解約」として
　約５２億円の補償金を求められ
　民事調停を
　東京地裁に申し立てられていた。
水面下で
脱原発だったのですね。
がんや
放射能ＰＴＳＤを
これ以上増やしてはいけませんから
ＰＴＳＤ予防になります。

誤入金の２７００万円を引き出したＰＴＳＤ解離女（５１）が
逮捕されました。
わかってて
引き出すと
詐欺罪になるという
最高裁判例があります。
カード会社が
返還を求めても
拒否したようですが
「引き出したが
知らなかった」と
うそぶいているそうです。
映像もなかなか
ふてぶてしい感じです。
【解離】してるのでしょう。

兵庫県の病院ですが
当時３４歳だった
男性医師が
長時間労働と
職場のいじめで
　―上司２人から
　厳しい言動を断続的に受けた。
うつ病を発症し
　―ＰＴＳＤの間違い。
自殺したと
鳥取地裁は
認定し
８千万円の支払いを
病院に命じました。

大阪市内で
平成２２～２４年
小学生の
女児４人を含む
９人に性的暴行を
繰り返した
　―姦致傷や強盗強姦など
　１８件
無職男に対する
裁判員裁判の
判決公判が
大阪地裁で開かれ
裁判長は
「被害者に与えた
精神的、肉体的苦痛は甚大で
極めて卑劣で悪質な犯行」として
求刑通り
無期懲役を言い渡しました。
「前科３犯があるにもかかわらず
性犯罪を繰り返したことは
強い非難に値し
再犯の懸念もある」
　―出所直後の犯行
ＰＴＳＤも未治療なら
不治の病ですから
隔離するしかないでしょう。

大津市の
中学校で起きた
いじめ自殺事件に関し
事実無根の書き込みをされた
男性(63)が
書き込みをした
ブロガー(38)に
１６５万円損害賠償を
求めた裁判で
大津地裁は
支払い義務と
反省謝罪する必要を
認めました。
ただし
支払い能力に問題があるらしく
月1万円を5年間支払い続けたら
残る106万円は
免除することで
和解しています。
こうなる前に
サイバーストーカーは
妄想から目覚め
改心しないとね。

大飯原発３・４号機の
運転差し止めを命じた
福井地裁の
判決に
「司法は生きていた」と
安堵の声があがりました。
　―市民感覚では当たり前のことですが
　先人は敗訴し続けてきた。
　大惨事からの学びが
　司法を動かしたのです。
福島から避難してきた人たちの
辛苦や
　―「家族の離散や
　　劣悪な避難生活の中
　　命を縮めたことは
　　想像に難くない」と明言
「人格権」侵害の恐れにも触れ
歴史的名判決だとも
評価されています。
『美味しんぼ』騒動など
わけのわからないことを主張する人たちに
　―今回の判決にも不服らしいが
辟易していましたが
こころが明るくなり
自然治癒力が作動しそうな
判決です。

5人が死亡した事件から
3年が経過
被害者の会が会見し
刑事事件として
早期に立件することや
国などの
責任の所在を明らかにすることを
求め
「このままでいくと
完全に事件が風化されてしまう。
皆さんの力を借りて
国や県を動かしたい」と
話しました。

社長のそううつ会見が
　―謝罪会見なのに
　怒りをぶちまけてしまい
　土下座会見を開き直した。
話題になりました。
怒りも抑うつも
キューブラー・ロスの
死の受容の過程にあります。
　―ショックを受け入れてゆく過程
数日でこうなったので
躁うつ病ではなく
ＰＴＳＤ反応でした。