裁判」カテゴリーアーカイブ

三重中3殺害事件を起こしたPTSD少年(18)反省できず

強盗殺人で
少年審判が開かれましたが
「反省の態度は
表層的な範囲にとどまっている」そうです。
一般にも
あんまりなことをしてしまうと
謝罪しにくいわけですが
解離犯罪の場合は
防衛機制が働きますから
 ―PTSDはストレス障害だから
無意識のなかで
自分を正当化してしまい
 ―他人が聞くと
 バカバカしい言い訳にしか
 聞えないので
 犯人憎悪の集合的無意識が形成され
 不利になる。
反省が困難になります。
殺意も
認めなかったそうですが
これも
解離犯罪ですからね。
気がついたら
犯罪者になっていたという感じなのでしょう。

三重中3殺人事件のPTSD解離無職少年(18)刑事裁判へ

三重県朝日町で
中学3年生の女子生徒が
遺体が見つかった事件で
強制わいせつ致死と
窃盗の罪で
起訴され
成人と同じ
刑事裁判を受ける見通しになりました。
少年を知っている人は
さらに驚愕してると
思います。
こころのケアが
 ―PTSD予防
必要です。
ただの犯罪とか
出来心で
片づけられる問題ではありません。

「水俣訴訟で賠償命令」PTSD予防が不徹底なフクシマの未来

胎児・小児期に
メチル水銀による被害を受けたとして
水俣病未認定患者でつくる
「水俣病被害者互助会」の会員8人が
国と熊本県
原因企業チッソに
総額2億1200万円の損害賠償を求めた訴訟で
国などに賠償の支払いを
命じた
判決が出ました。
汚染された魚介類の摂取などで
メチル水銀にさらされ
特有の感覚障害のほか
頭痛やめまいなどがあるそうですが
被告側は
「症状は他の病気に起因するもので
水俣病とは言えない」と
反論していました。
嫌がる子どもを泣かせてまで
放射能汚染された
食べ物を強制する教師が
いるそうですが
 ―無知と洗脳から
 児童虐待

本邦ユング派は
訴訟になったとき
御用学者として
活躍するつもりかな。

袴田さん解放で被害者長女(67)PTSD性急死

自宅の電話に出ないため
親族が
28日午後6時ごろ訪ねて
異変に気づき
死亡が確認されました。
病死などの可能性があるとみて
調べているそうですが
この時期ですから
急性ストレス障害でしょう。
19歳の時
父母と
兄(14)妹(17)が殺害され
別棟で寝ていて
無事だったのですが
大きなトラウマを抱えて
生きて来られたと思います。
真実がまたわからなくなり
こころのよりどころを失い
大変危険な心境に陥ったのでしょう。

ユング派の河合隼雄も
カビだらけになった
これが隠ぺいされていたのを知って
倒れましたし
古事記の
織女も
スサノヲの乱暴狼藉ぶりに
驚愕して
死亡しました。
人間はストレスで死ぬのです。

ユング派こころのケアチームは
こんなこと言ってますが
明らかに
頓珍漢なのです。

福知山爆発事故のPTSD解離屋台店主(39)に禁錮5年

昨年8月
花火大会の会場で
爆発事故を起こし
3人死亡
48人を負傷させた
屋台店主に
禁錮5年の判決が出ました。
「少しでも早く給油しようと
自己の利益を追求した
軽率極まりない行動」と
判断されました。
解離行動ですね。
負傷した子どもは
傷心のまま
5度も手術を受け
暗闇を怖がり
眠れないし
リハビリのため
学校に行けない日が多いそうです。
家族も
ちょっとした一言が
子どもを傷つけるのではないかと不安で
何も言えないと
話されています。

女児に覚せい剤注射し性的暴行のPTSD解離男(66)に懲役23年

福岡県宮若市の
無職男は
交際していた
女性の娘
(当時12歳)と
友人の女子児童3人を
 ―2人に覚醒剤を無理やり注射
自宅などで暴行しましたが
否認しています。
裁判官は
「女児らの
心身に与えた影響は
図りしれないにもかかわらず
反省の態度が認められない」と
断じましたが
今頃どうしているでしょう。

こういう扱いになっていないか
心配です。

7人死亡の高速バス事故でPTSD解離性居眠り運転に懲役9年6か月

群馬県藤岡市の
関越自動車道で
2012年4月起こった事故です。
運転手(45)に
懲役9年6月
罰金200万円が
言い渡されました。
「眠気を感じたのに
運転を継続し
居眠りに陥った」ようです。
 

まっ、いっか!も
 ―解離行動
時と場合により
豚箱行です。

三重中3少女殺害容疑のPTSD解離少年(18)家裁送致

高校3年生の夏に
三重で少女を殺害した
 ―性格はよいと思われていたので
 周囲は驚愕
 PTSD予防してるかな。
少年は
観護措置の上
審判開始となりました。
加害者ですが
PTSDですし
 ―ストレスにやたらと弱い。
未成年でもあり
真実を知るためにも
こういう配慮は大事だと思います。

睡眠薬を使ったPTSD解離連続不審死事件2件で死刑判決

木嶋佳苗被告と
 ―北海道生まれで東京在住
上田美由紀被告
 ―ずっと鳥取という地方
共通点は
★周囲の男性が不審な死を遂げている。
★貢がせる性格
★死刑判決
★LLサイズ
★睡眠薬を犯罪に使う。
木嶋被告は
全面否定
 ―貢がせ詐欺については
 自分の常識が世間と違うだけと主張
上田被告を意識して
ブログを始めたりしています。
上田被告は
詐欺事件についてだけ非を認め
殺人は否認
木嶋被告のことは
「比べないで下さい」と言いながら
絶えず気にしており
「何の関係があるの!」と
怒りを露わにしたりして
余裕がありません。
トラウマも
木嶋被告は
身体的に早熟過ぎたことによる
違和感
上田被告は
貧しさなどの機能不全家族で
トラウマや
事件後の態度に違いはありますが
トラウマにより
似たような解離犯罪を犯したこと
 ―無意識のうちに流行に便乗
睡眠薬が悪用されたことに
違いはありません。