
プシケーという雑誌は
日本ユングクラブ会報で
― Psycheは魂
河合隼雄の尽力で
1982創刊するも
2006.6廃刊
―この間に
心理臨床学会はマンモス学会になり
大学に臨床心理学科が増設され
かぐや姫はわがままと言ったり
『源氏物語』を読んだだけとか
親の七光りでとかの
(親戚の子もいる) ←これは講師レヴェルだが
素人でも
教授戦に勝つようになり
相当恨まれている。
その数ヶ月前に
国宝である
高松塚古墳の美人画が

カビだらけになったのを
文化庁が
隠蔽した問題を知った
当時の文化庁長官である
河合隼雄は
急性ストレス障害に倒れ ←PTSD死
約一年後死亡
―文化庁の不正と
ユング派が日本文化を加味せず
日本人に
ユング理論をそのまま
押し付けてきた不正の ←魂への暴挙
ダブルパンチ
ユング派は
凋落の一途をたどります。
―心理臨床学会も
存命中は
ユング派が切り盛りしてたが
今は閑古鳥
このバブリーな時代に乗った
―ノリノリ
夢からまだ覚めないなら
それは
トラウマの再演と言うものでしょう。
放置すれば
悪化&複雑化するのが
決まりですから
いずれ墓穴を掘ることでしょう。
私はこれからは
何も言わないことにしようと
思います。
「C.G,ユング」カテゴリーアーカイブ
日本ユング心理学会には入会しない

これまで
書いてきたように
ユングは好きですが
日本のユング派は
嫌いです。
西洋と東洋
こういう問題を
不問にしたままの
上から目線が
毒になるという
自論からです。
ポニョとアリエッティの関係
こちらのハヤオさんを
無視して
不安と神経症の時代に
立ち向かえますか?
アニメは日本を代表する
文化の1つでしょ?
文化は哲学や宗教
民俗学の結晶でしょ?
ユング派は文化派でしょ?

臨床心理士の
国家資格問題が
頓挫した今
―巨大催眠商法にかかった
反省もなく
新しい資格という ←トラウマの再演
―ユング派資格は
国際的で
伝統ある資格という自負が
おありなのだろうが
ニンジン
ぶらさげて…

臨床心理士資格申請時と ←自己満資格
同じくらいのお金をまた
払わせて…

経験は必要ですが
こういうのって…
精神科に
―例外はあります。
もちろん!
フツーに6年
勤めたら
おかしくなりますよ。
―12年は自己反省すべきです。
山寺にお篭もりして
禊ぎしないとダメです。
その罪悪感で
そのうちPTSDを病む
予備軍です。
―もうなってるか…。
誤診と薬漬け
象徴否定
この関係に
気づいてないことも
暴露されました。
こういう
分析の不徹底な
分析学会に
入会して
何をしようというのか…。
沖縄更迭防衛局長のPTSD解離性暴言は【象徴】否認するヒトにまた起こる
「沖縄を馬鹿にしている」
「怒るのもばかばかしい」
朝日新聞にも
大きな見出しが
出ています。
沖縄の女性たちの
怒りは当然です。
1972年以前から
米兵による
性犯罪が繰り返され
腕ずくで屈服させられてきた
歴史と重なりますから
―レイプする米兵は
間違いなくPTSDであり
レイプされた女性は
心が傷つきますから
PTSDになる可能性が高いです。
症状を表面的にみて
性格がおかしいとか
知恵が遅れているとか
自閉症として
精神病院に容れるのは
傷口に塩を塗ることです。
治療ではなく
暴力です。
ユタ文化があり
本土よりは
病院に容れる確率が低いようですが。
「怒りで身体の震えが
とまらなかった」
否応なしに
なんとも言えない感情を
心身に起す場所には
【象徴】があります。
―これを尊重し
保護しながら傾聴すると
自己治癒力が作動するのです。
逆に
それを否認されながら
PTSD解離行動
増幅温床装置である
米軍を
言葉や金で
なだめすかしながら
押し付け
軽く見ながら
差別意識を育ててきたことを
酒と冗談で
暴露しました。
サイテイですね。
―強く抑圧してましたから
浮力も凄かった。
ユング心理学では
最近まで
【象徴】が使えない
発達障害が流行していると
喧伝してきましたが
「使えなさ」について
細かく観察しないと
いけませんね。
―ないのか
あるけど否認してて見えないのか
更迭された防衛局長は
発達障害ですか?
一縷の望みをかけて
一所懸命制作した
箱庭作品に
【象徴】が見えない
あなた方は発達障害ですか?
アリエッティ
ガラクタですか…。
アリエッティ
次は誰の番ですか?
PTSD解離の象徴ピスト京都は来月から禁止
京都府警は
12月から
ブレーキが整備されていない
「ピスト」などの
自転車の運転や
酒酔い運転に対し
警察官が発見次第
すぐに
交通切符
(赤切符)を交付します。
複数回の警告に従わない場合に
交付するのが
一般的で
全国初です

若者ファッションは
―ファッショですからね。
集合的無意識の
光と影からできた
象徴です。
何でも
「かわいい」
「おしゃれ」
「こわー」
―女性は「かわいい」
男性は「怖い」
そう言う傾向があるそうです。
肉食女子と草食男子
(陰陽)ですかね。
そこに
不問の問題があります。
―無用の用ですね。
京都大学は
ユング研究より
発達障害研究に
忙しいみたいですから
そういうことは
あんまり言わないと
思いますが
PTSDがリセットしにくくなった「たまごっち」15歳の象徴

15周年だそうで
またちょっと
売れてるそうです。
たまごっちには
罪はないのですが
リセットという言葉を
使うなと言われ
困惑しています。
言い換えることはできますが
意味がぼやけるじゃないですか。
PTSDって言葉も
使うなとか言われるし
―うつ病や発達障害という言葉や
薬物は使い放題で?
何なんでしょうね。
―人格障害という名で
流行してたから?
確かに
社会現象にもなった
たまごっちブームの影で
虐待問題は増えましたね。
子育ては自分育てなんて
年賀状に書いてくる人も
結構ありましたが
無意識の中で
リセットという言葉が
妙にシンクロして
―恋愛や子育ては
PTSDの人にとって
鬼門ですから!
いたたまれなくなるんですかね。
―感情がいやおうなく
刺激されるのは
象徴ですね。
自然治癒力なので
癒しのパワーと ←陽
破壊のパワーが ←陰
含有されてます。
流行するものは
なかなか奥深いですね。
JR東北線で自転車放棄したPTSD解離人格の象徴的行動
JR京浜東北線
上中里駅付近で
線路内に置かれていた
自転車と
大船発大宮行電車が
接触しました。
この影響で
京浜東北線は一時
上下線全線で
運転を見合わせましたが
けが人などは
いなかったようです。
誰が置いてったんでしょうね。
その人が轢かれたら
自殺
この場合は
他害事件

無意識的行動ですが
なかなか本質を
象徴的についてます。
―PTSDのさせられ体験ですね。
PTSDは
陰陽・吉凶混合の
病です。
―よいとか悪いとかで
思考停止したら
本質が見えなくなります。
こういう段階では
医療保護入院の
対象になります。
―解離は頭お留守状態ですから。
自転車放棄とは…。
いや、参ったな…。
ストレス性脱毛症を個性化した東国原英夫さん
前宮崎県知事ですが
貼るタイプのかつら
「ヘアコンタクト」
新広告キャラクター就任記者発表会に
出席し
「フライデー事件の後くらいから
抜け始めた。
30代前半には
もう“ハゲキャラ”になってました」
30代は
特に薄毛に悩み
パーマをかけるなど
いろいろ工夫しますが
プールに入ったとき
バレてしまい
薄毛キャラが定着してしまって
なかなか方向転換できなかったと
明かしました。
ストレスはいろんな
場所に悪さをしますからね。


そして
心身に
影響を与え続けるようです。
でも
その過程が
個性化しているようにも
見えますね。
―かつらもつけてみますが
ないほうがいいような…。
自己実現モデルだと
思います。
正しく悩むことで
最高のものが手に入ると
古来から
言われてきています。
抗精神病薬は
それを阻害します。
親切ごかしですね。

『幻覚妄想カルタ』でPTSD集団療法
なんと医学書院から
出たみたいです。
行動療法流行の兆しに
ゲンナリしてましたが
あまりに大きな動きには
こういう反動も
―瀕死と思われた
ユング思想ですから…。
あるのかな…。
―すべては陰陽です。
統合失調症の男性(54)は
しばしば
謎の集団に
地面を揺らされているように感じることがあり
苦しめられてきました。
―夢分析みたいに
分析できると思います。
今日の朝日新聞の
『夢判断』じゃなくて
ユング的にね!
しかし
かるたをきっかけに
施設の障害者同士で
体験を語り合うようになり
「初めて理解された気がした」
そうです。
施設長さんは
「幻聴や妄想がよく現れるのは
孤独感や疲労感が強いとき。
体験を話し合い
時に笑い合える居場所があることが
障害者が地域で暮らす上で重要」と
言います。

体験を分かち合い
共感しあうのは
集団精神療法ですね。
自分も他人の幻覚妄想に
大笑いしますから
―大作家なみの
創作ですから!
無意識は凄いんです。
笑われても平気になりますが
施設外で
怖がられたりすることが
一番哀しいそうです。
精神的に追い詰められたときに
出やすいなら
こころの病かも
しれないですね。
こういう統合失調症は
なんかPTSDっぽいです。
―みんなユングよりは ←PTSD
軽症みたいですし…。
本当は
傾聴されることを
望んでいるようです。
そういうことを言うと
病気だとわかるから
言わないようにと指導するのは
前時代的ですね。
PTSD解離の時代の橋下前知事の甘さ
橋下前知事は
凄い人です。

こんなトラウマティックな
生育歴で
弁護士になり
知事になり
大阪を相当
改革したのですから
―ちょっと強硬で
大分血を流してますが。
PTSD研究には
はずせない一事例になりました。
だからこそ期待するのですが
「選挙
議会
報道の自由の中で
独裁なんてやりようがない」
これは甘いと
知ってほしいですね。
独裁政治は
可能です。
フツーの人は
残業残業で
―ノルマが果たせなかったら
死活問題です。
これでこころを病むほどです。
ニュースなんか
ろくに読んでないんです。
疲れて麻痺した頭には
―天然催眠状態
通論しか
響いてません。
みんな頭お留守状態です。
―独裁者の奴隷です。
PTSD解離の時代だと
認識した上で
さらに
メスを入れてほしいです。
できると思います。
津波が来たからPTSDになるのではない

同じ日本人だから
感性が一律と
思うのが間違いで
―同じという視点も大事ですが
国民的無意識の下の層が
このたびは問題なのです。
一昔前は日本人共通だったかも
知れないのですが
都市化で忘れたものが
東北には残っているのです。
狭い日本でも
地方色はあるのです。
津波は
「怖い」と
一色のイメージで
思考停止するのが
普通ですが
被災地の沿岸部では
津波は昔からあり
子どもの頃から
話を聴いてきた
なじみのある問題で
―アジアには洪水当たり前の
地域が多いですね。
箱庭の学会で
座長もそう言ってました。
漁師なんかは
「板一枚下は地獄」で
生活しているのだそうです。
アブナイからやめましょうという
二元論ではないのです。
しかし
東京から来た人は一律に
「大変でしたね」
『大変だったけど
(津波自体は)
そんなに大変じゃない』
ご挨拶としての
「大変でしたね」は
悪くないですが
その奥にある大変さを
いつまでたっても
支えてもらえないまま
話がそこでストップしているような
妙な違和感を感じるそうです。
―今は発表者ら一部の人が
そこにアプローチしようと
しています。
津波が怖いとか
そういうことでPTSDになると言うのなら
自分たちは
そんなに弱くないし
―PTSDが
間違って解釈されてしまいます。
そんなこころのケアなら
お断りだ!と
なるようです。
ハッキリは言われませんが
妙な心理団体のために
PTSDやこころのケアは
阪神淡路大震災のときより
イメージダウンしているようです。