



これも
『龍吟』にあるモチーフです。
「枯木死灰」とかいうのは
「外道」の考えで
―仏教以外の考え方
「春に逢えない」という
考えだから
根本的に
間違っていると
書いてあります。
かぐや姫は
瀕死の時に
これを学んだのです。

一陽来復は
キリスト教にもある考え方ですが
窮すれば通じるという
―もっと言えば
窮しないと
通じない。
陰陽五行説的な
思想です。
「ジブリ『かぐや姫の物語』」カテゴリーアーカイブ
2件の返信
PTSD克服物語『かぐや姫の物語』と正法眼蔵「枯木の龍吟」
赤ちゃんの時から一太極二陰陽でPTSD克服個性化の『かぐや姫の物語』
『長くつ下のピッピ』もPTSD克服物語
『かぐや姫の物語』PTSDの固着と退行
『かぐや姫の物語』PTSD克服と箱庭療法
『かぐや姫の物語』一太極二陰陽でPTSDリセット
『かぐや姫の物語』一陽来復PTSD克服の転機
『かぐや姫の物語』PTSDのトラウマ記憶の象徴性が強まるとき
この歌も
謳っているうちに
深まれば
一太極二陰陽の
象徴性の構図が
強まります。
松と待つが
かけられていますが
―無意識はダジャレや響きで
つながってゆく。
松は太極の象徴です。
―キリスト教では解けない秘密
皇居で重要なのは
松の間だし
能舞台の背景には
必ず松が描かれます。










































