「色々悩み
考えて…
その結果
離婚と言う選択になりました」
13歳になる長女を気遣い
「子供にとっては
本当に申し訳ないけど…
このような形になりました」


両親の離婚による
淋しさを否認した
翔くんは
心臓病でしたが
アリエッティ(自然治癒力)と出会い
ぶつかって
否認癖を治すと
走れるように
なりました。
でっちあげ心臓病だったわけです。
―PTSDです。
でっちあげ発達障害も
でっちあげうつ病もあります。
「ジブリ『借りぐらしのアリエッティ』」カテゴリーアーカイブ
寒中水泳で天皇に会おうとして逮捕されたPTSD解離男の意図
『借りぐらしのアリエッティ』 →ベンツのエンジンを日産が創る
PTSD否認病院は『借りぐらしのアリエッティ』の結末通りに
「アリエッティ観た?」
私を見かけて
学生さんたちが
口々に言ってました。
TVで放映されたからですが
何となく
アリエッティの方が
人気があるようです。
―保育所だったら
間違いなくポニョでしょうが。
ポニョは
PTSDを外からみたもの
アリエッティは
PTSDを内からみたもの
両方理解できたら
いいと思いますが
片方なら
アリエッティ好きな人は
予後がよい感じですね。
入り込めない人は
合理化とか
防衛が強いのだと思います。
今夜9時から『借りぐらしのアリエッティ』でPTSDを復習しましょう!

床下に住む
―無意識の世界
小人一家は
生活に必要なものを
人間に気づかれないように
こっそり
借りて暮らしています。
人間に見つかっては
いけないのですが
病気療養中の少年に
―機能不全家族の孤独を
否認して
心臓PTSDになっています。
見つかってしまいます。
見つかったから
逃げるか?
―二元論ならそれしかないです。
アリエッティは
少年に立ち向かっていきます。
結果として
少年のPTSDは癒えましたから
小人は
借りっぱなしじゃなくて
― 一面的な見方をする人に
泥棒扱いされ
薬で殺されかけたりもしますが…
精神科の投薬治療の風刺でしょう。
素直さと勇気のある人には
お返ししています。
ギブ&テイク
無意識と呼応するのが
自然な在りかたでしょう。
無意識はアリエッティ!です。
―心理学者の名前でもあります。
AKB48『上からマリコ』も『借りぐらしのアリエッティ』
AKB48は
ミリオン6作目
―オリコン発表の
100万枚以上の売り上げ
これは歴代一位だそうです。
キャッチコピーは
「お姉さんが教えてあげる」
上から目線で
「どうしたいの?」
「~が欲しいんでしょ」
いますね
こういうお姉さん。


アリエッティでも
上から目線の
家政婦さんが問題です。
いいとか悪いとか
好みの問題ではなく
精神医療の大問題に関わる
態度です。
「病院行ったらぁ?」はダメ!
臨床心理士にも
こんなお姉さん数人いて
それを支えてきました。


上からマリコが
CMの最後に
「じゃんけんぽん」と
言うところが笑える。
―陰陽五行説による
【リセット】の法則の象徴
そういうのはナイ!なんて
暴言吐くから
ジブリが
「アリエッティ!」と表現
時代の風がつかむものは
時代の風に踊らされているもの
だったりもします
『借りぐらしのアリエッティ』トラウマのやりとりの実際
アリエッティ
(象徴・自己治癒力)と
翔君
(心臓PTSD)との
やり取りが
このお話のメインの筋ですが
―つまりは
PTSDが
どのように癒されるのか
大事なことを
忘れてました
―PTSDと言えば
トラウマですよね。
象徴というのは明確になっては
命を失うので
―記号になる。
そうなっては効かなくなる。
現実とこっそり
やり取りします。
―わからない程度に
拝借してきます。
拝借したもので
無意識はできあがっています。
借り(狩り)に行くときは
きりっとした表情の
アリエッティですが
このときは
髪もダウンヘアで
目立たない色の服を着ています。
―見つかりたくないなら
こちらで借りをしそうなものですが。
出会いは
構えてないときに
起こるようです。
見つかってはいけないのに
見つかってしまい
ショックを受けているのですが

持ち帰ることができなかった
角砂糖が
置いてありました。
何とも言えない
気持ちで近づきます。
―欲しかったものですが
恐怖感もあります。
相手がどういうつもりか
知りたくもあります。
陰陽混合ですね。

すでに
アリさんがみつけて
持って帰っているところです。
―タイミングが悪ければ
消えてました。

思い切って
取り上げると
「わすれもの」と
書いてあります。
ドッキリですね。
『古事記』を思いました。
スサノヲの父は
驚いて逃げ帰りますが
スサノヲがそれに向かいます。
このお話では
アリエッティが
驚愕しつつも
不安を克服しながら
翔君に向かい合います。
「トラウマ」のやり取りが
―象徴側から見た
(十牛図で言えば牛)
うまく表現されているなぁと
思いました。
元PTSDの講師たちによる「キズキ共育塾」
不登校、ニート、中退の
経験者である
講師が
社会復帰を支援します。
塾長(28)は
中学時代に
両親が離婚

借りぐらしのアリエッティ
―離婚なんてと
言ってはいけません。
(私も今年
ここで教えられたんだけど
PTSDの素です。
主人公は心臓病になりました。
(ストレス性心身症)
学校にはほとんど通わず
―これもPTSD
暴走族のメンバーだったことも
あります。

―これもPTSD
しかし
18歳で一念発起
「新聞を開いても
漢字が読めない」状態から
2年かけて
勉強をやり直し
国際基督教大学に合格
大手総合商社に勤めた経験が
あります。
講師を務める
現役大学生5人も
ネット依存、鬱病を克服し
難関大学に進みました。
「既存のレールなんて
くだらなく思えるが
不登校やニートを経験した人が
いったんそのレールに戻ることで
回復する自信は大きい」と
強調します。
十人十色とか
人それぞれと強調する
PTSDは
劣等感の塊だと思います。
―本当にそう思っていたら
わざわざ強調しない。
そういう人に限って
人をコントロールし
自分色に染めようとしては
嫌われる。
生徒一人一人と
根気よく向き合う
マンツーマンの授業は
資金的に厳しいと思います。
―自立支援という名目ですが
結局はPTSD相手ですから
心理療法です。
咬まれることだって
ありますが
こっちは非暴力でないといけませんし…。
しかし
「この塾が人生をやり直す場として
定着していけば」と
前を見据えています。
立派ですね。
しつけと称してポリ袋で窒息死させたPTSD解離性虐待父に懲役6年
しつけと称し
内縁の妻の
3歳の長男を
ポリ袋に入れて
窒息死させた
無職の男性(20)に
大阪地方裁判所は
懲役6年の判決を
言い渡しました。
まだ二十歳なので
子育てが下手でも
仕方がないですが
―無自覚なまま
急に父親になったし
追い詰められて
強行手段に出てしまうのは
やはり
PTSDで解離体質なんでしょうね。
しつけと称して
殺してしまうのは
―教科書も
現代風に
書き直されなければ
なりませんが
PTSDでないなら
防衛機制の破綻じゃないから
眼中にないかもしれません。
学生さんに質問されたら
「発達障害だよ」
ですかね。
【知性化】でも
【合理化】でも
ないですね。
ただの【解離】ですね。

象徴的には
専門家も
―『借りぐらしのアリエッティ』では
お手伝いさん
よくやってますがね。
―そして【否認】してます。







