こんな風に
翔るためには =自己実現
こころの手綱を =感情コントロール
しっかり引き締めて
おかねばなりません。
踊りで跳躍するときも
競技や武道で
実力以上の力を出すときも
―潜在力も含めて
実力なのかもしれないですが。
これが基本です。
アリエッティの部分がない
ポニョは
ただの解離です。
―好き勝手やってるうちに
時流に呑み込まれています。
海の泡になった人魚姫ですね。
PTSDの翔君は
―両親の離婚と
母親不在の寂しさの否認
アリエッティと出会い
ポニョ性が目覚めて
自分のこころに向き合う
勇気を得たようです。
これで心臓病は
半分治っています。
「ジブリ『借りぐらしのアリエッティ』」カテゴリーアーカイブ
重症PTSDエイミー・ワインハウスさんアリエッティに出会えず死去
『おひさま』もアリエッティも華厳経の光に癒される
『借りぐらしのアリエッティ』PTSD専門家対策
宮崎駿は
うつ病は誤診だと
声高に叫びません。
さりげなく
しかし堂々と
パンフレットに
「不安と神経症の時代に
立ち向かうため」
人魚姫ではなく
ポニョを描いたと
書いてます。
この人相当
ユングや仏教読みこなしてますよ。
ジブリでは新人が
普通に
「日々是~」とか言い
監督と禅問答してますから。
―力以上のものを要求し
要求以上のものを出そうと
応える。
それがプロ集団というものでしょう。
そして
アリエッティでは
具体的に
戦術を示しているのです。
こういう上から目線の
お手伝いさんが
―こころの専門家ですね。
脱兎のごとく
逃げ出すように
象徴と協力するのです。
―自然治癒力でしか
PTSDは治癒しません。
知識だけでは超えられない病です。
「私はPTSD」
連呼しながら消えてった
ブロガーさん幾多います?
知恵比べです
―まともにぶつかるなら
馬鹿でもできます。
このくらいの気概がなくて
どうしますか?
後藤真希さん『借りぐらしのアリエッティ』に癒される?
盗聴疑惑英大衆紙廃刊の潔さと『借りぐらしのアリエッティ』
犯罪被害者らへの
盗聴疑惑で
廃刊の決まった英大衆紙
ニューズ・オブ・ザ・ワールドは
本日付となる
最後の紙面で
「THANK YOU & GOODBYE」と
メッセージを
一面に大きく掲載しました。
168年の歴史を持つ老舗紙でも
こうなります。
実は
親会社が
英衛星放送BスカイBの
買収を目指していたりするので
ゴシップは邪魔であるようですが
―ミイラ取りがミイラに
それはそれとして
ダメなものはダメ
筋の通し方は
日本も見習うべきでしょう。
父性がないんですね。
―いつまでも既存権利にしがみつく。
もう藁(わら)みたいなものなのに
―アリエッティのお父さんみたいな
そういうものが
この国に欠けてます。
そして
カマドウマの美しい精神も
消えつつあります。
一太極二陰陽で
常にはじけて
変化していく国民性もまた
いつの間にか
ダンゴ虫ばかりに
昔は、潔く
筋を通す人が
支持されてました。
被災地の肺炎を心配する雅子さまらPTSDの人々
何もかも手つかずで
―家が無くなったどころではなく
瓦礫の山
残ったのはローンと哀しみだけ
何でこんなものだけ残るんだ…
成長期の子どもたちの
給食もままならず
―遠慮しながらしか
希望が言えないなんて
戦時中みたいです。
TVや新聞では
わからない
―想像力の問題です。
粉塵や臭いの問題が
日々重みを増しながら
追い討ちをかけます。
公衆衛生的な
大問題です。
石巻の病院では
肺炎での入院が4倍になったとか。
まずは
少しでも空気のよいところに
移動してもらって
身体的に
ケアされることが
大事ですね。
―心身一如
それがこころのケアでも
あります。
当たり前の保護といたわりがないと
後が大変です。
雅子さまは
このことを心配し
何とかならないかと
言及しておられました。
―さすがに痛みがわかる方です。
関西でも
マスクをして
「肺炎で死ぬかも」と
一見妙なことを言う
PTSDの人が案外いました。
―確かに老人には多いですが
ストレスに弱いからと
TVは見なくても
新聞なんかのわずかな情報から
空気読んでるんですね。
―人間は意識だけでは
(言うことだけ)
理解できないですね。
本人からして無意識なんだし。
もちろん
がんばれコールしてる
PTSDの人もいますが
―自分の問題を
先輩面しながら
棚上げするのは
爽快ですからね。
ぶり返しもあるけど。
五感で癒すPTSDです。
『借りぐらしのアリエッティ』盛美園を観てPTSD治療を想う天才
貞子さん
このドールハウスの
一部が
小人の家にねじ込まれて
大変なことになるわけですが
―よかれと思って
考えを押し付ける暴力は
PTSD治療の場面で
横行する問題です
薬物治療とか指導型の治療です。
いくら言ってもやめないのは
もはやビョーキ
発想となる建物が
あったようです。
武学流庭園の最高峰
―江戸時代の初期に
都落ちしてきた公卿らが
仏教文化と地元に根付いた
古神道文化の思想を習合させて
京風の庭を造る流派
津軽地方では特に人気
なんと
1階は庭園純和風
2階は洋風
阿頼耶識は異熟するなり
―文化も宗教も
習合を繰り返してきました。
明治の日本って
こういう問題を抱えていました。
―漱石のPTSDと創造は
ポニョからのテーマ
戦争も経て
象徴としての貞子さんも
穏やかに日々異熟しています。
―トラウマは
静かに感じるものです。
外科手術的に扱ってはなりません。
こういう上から目線は
PTSD治療になじみませんね。
建物を観て
哲学的発想するのを
直観と言います。
―感じっぱなしは
解離であって
病気です。
よくある勘違いです。
直観を形にするには
地獄の苦しみがあります。
―創造の病ですね。
民主党の岡田幹事長も配慮するなる【上から目線】は過去の遺物
『借りぐらしのアリエッティ』日本初の小人は象徴
小人は
西洋の概念で
―『白雪姫』には
小人が出てきますね。
日本にはいないんじゃないかな?
物語に
【小さ子譚】という
カテゴリーがありますが
一寸法師は
人間になります。
― 一寸はちょっとですね。
でも実際は大分あります。
その気持ちを貫いて
人格を創るのです。
『源氏物語』なんかで
恨みの生霊とかは
出てきますが
あれも比喩でしょう。
―恨みを抑圧してると
解離犯罪に遭います。
怨み殺されます。
アリエッティは
最後まで大きくならなかったので
初めての
小人かな?と思いましたが
これは象徴でした。
―PTSDを癒す
自己治癒力
翔君のPTSDを癒しました。
変容の象徴です。
やっぱりいないと思うのですが
どうでしょう?