ジブリ『崖の上のポニョ』」カテゴリーアーカイブ

自力を尽くせば他力(自然治癒力)が働き治癒するPTSD

他力本願は
誤解された言葉です。
 ―依存的な人のことを指したりする。
本来の意味は
自力を尽くせば
他力が生まれる。

子どもながらに
絶対絶命のときに
 ―如人千尺懸崖上樹
 
 崖の上のポニョ
限界を超えて
頑張っていると
 ―もちろん解離して
 イージーな方向に流れないこと
奇跡的にトキさんが
 ―共時性・布置(意味ある偶然の一致)
 頑張っていると
 現実世界に奇跡が起こる。
人格変容し
 ―いつもは偏屈に見える。
「こちらにおいで」と呼んでくれ
無意識も
 ―水魚
応援してくれて
自分の力以上の
力が発揮できるようになります。
このパワーがないと
PTSDは超えられないのです。

『崖の上のポニョ』ヒステリー(PTSD)症状に甘んじて生きる世に棲む患者が目覚めるトキ


トキさんは
不思議なおばあさんで
一見認知症風です。
空気が読めないし
 ―実は読まない。
常識外れのことを主張しますが
後からみると
トキさんの言っていたとおりになります。
昔からの常識を知っていて
 ―歴史的身体的に考える。
そういう大きな観点から
ものを言うからです。
 ―シャーマン的
真剣に
頑張ろうとする子をみると
本当の自分を思い出し

人格変容して
助けます。
車いすに乗ってましたが
歩けています。
PTSDが正体を現す時です。
普段は
あきらめて
認知症のふりをしている
世に棲む患者です。

『青年期PTSDの持続エクスポージャー療法』星和書店

トラウマの苦痛から子どもたちを解放する!
そうで
極めて有効な
治療法だそうです。
 ―自己申告だから言いたい放題
治療者マニュアルと
 ―何でもかんでも 
 トラウマが原因という話になり
 (精神科治療学最新号)
 治療者も増えるのかな?
10代のためのワークブックがあります。
 ―治療者が増えたら
 クライエントも増えるわけですね。
 (そういう理屈の世界)

片山祐輔被告(32)PTSD解離嘘つき業務妨害代600万円

パソコンの遠隔操作事件で
威力業務妨害罪などに問われ
保釈中に
自作自演で
真犯人になりすまそうとした
片山被告ですが
保釈保証金
1000万円のうち
600万円は
没収されるそうです。
嘘つきは
高くつきますね。
母親のためを思って
解離行動してしまったのですが
 ―早く平穏な生活がしたいと言われた。
母親の生活を
著しく困窮させる
結果になるところでした。
 ―弁護士が懇願して
 400万円は返還されることになった。

日本中から注目され
カオナシじゃないんですからね。

いじめPTSDでサイコパスの片山祐輔被告(32)

サイコパスとか
 ―反社会性人格障害
 誤認逮捕に『やったー!』
 
 猫の首輪の購入記録がなかったので
 弁護士は
 無実の証明になると喜んだが
 『万引きしたからないんだよぉ』と
 楽しんでいたことを
 嬉々として語る。
演技性人格障害
 ―平気で嘘をつく。
自己愛型人格障害等と
言われていますが
 ―注目されるために何でもする。
早くに父親を亡くし
中学校ではいじめられ
 ―殴られ蹴られ
 頭をのこぎりで切られ
しかも
それが
最初に逮捕されるまで
 ―『のまネコ』の使用を中止せよと
  (著作権侵害になるとでも思ったのか)
  殺害予告
母親に気づかれなかったそうです。
母親は
今回の騒動でも
「早く平穏な生活を送りたい」としか
言わない人だから
 ―被告は気づかって
 墓穴を掘った。
言えなかったのでしょう。
母親への片思いや
なんともならないトラウマの
苦しみから
世の中を攪乱させ
操作することが楽しいと感じるような
人格障害を起こしたのでしょう。
このような原因がある人格障害は
PTSDです。

警察車両のタイヤ16本パンク・女子トイレ侵入のPTSD解離元巡査部長(31)

昨年4月に
のぞき目的で
女子トイレに侵入し
逮捕
起訴され
懲戒免職処分となった
保釈中に
兵庫県警本部の
地下駐車場に侵入し
警備課の車両など
計10台のタイヤ16本をパンクさせ
うち1台の車体に
傷(長さ約60センチ)をつけた
元巡査部長が
 ―強制わいせつ罪などで服役中
逮捕されました。
最近の犯罪は
攻撃性
解離度ともに
増してますね。

「遺族外来」でこころのケア(PTSD予防)の埼玉医科大学

「死別後は
うつ病の発症率や
自殺率が大幅に
上昇するなど
データにも表れています」
埼玉医科大学国際医療センターで
「遺族外来」を
担当している
大西秀樹教授(精神科)は
そう言いますが
ストレスでうつ病は
発症しませんから
ひどいうつ状態が続くのも
自殺するのも
PTSD問題です。
それはそうとして
遺族の感情は
死別直後の強いショックから
怒り、悲しみ、抑うつ感へと変化
 ―ごく自然な反応
たいてい
半年から1年ほどかけ
薄紙をはぐように
故人のいない人生に適応できるようになるけれども
 ―専門家は不要
そうならないケースについて
専門家が
支援するのはよいことです。
一応
ロジャーズの
非指示的方法をとっているそうですが
問題は
向精神薬を使用していないかという
点でしょう。
経営的に難しいので。