みのもんたの降板を受けて
TBS系朝の情報番組
「みのもんたの朝ズバッ!」が
「朝ズバッ!」として
リニューアルし
出直しスタートしました。
朝から
気分の悪いものを
見させられるという
拷問はもう終わり。
世の中こんなものだとか
仕方がないとか
じゃなくて
変えられるという
メッセージは
よいクスリになると
思います。
見てる人にとっては
―惰性でしょうが
TVはまだまだ
影響力がありますからね。
このブログも
とりあえず
基地外一掃できました
「こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ
雅子さま岩手入り明日からPTSD予防でご活躍
皇太子ご夫妻は
東日本大震災の
被災地
岩手県慰問のため
東北新幹線で
岩手県入りされました。
盛岡市のホテルに宿泊し
明日
釜石市の仮設住宅や
食品加工会社を訪れて
夜に帰京されます。
雅子さまの宿泊を伴う
地方公務は
約3年9カ月ぶりだそうです。
ご公務
着々と増えてますね。
山本太郎さんへのバッシングがPTSD否認世相を映す
園遊会で
天皇陛下に
お手紙を渡したことで
―フクシマ原発問題
特に
子どもたちや
その子孫の
心身への
致命的悪影響
心はPTSD
身体はがん等
奇妙な
お♡も♡て♡な♡しプレゼンチームの
首相は
「ありえないね」
セクハラ橋下市長は
「法律になくても
ダメなことはダメというのは
基本でしょ」
人へのバッシングは
気をつけないと
投影丸出しです。
皇室の政治的利用なんて
言う人もいますが
―これも自分たちがしてきたから
ポロリと出てしまう。
6月23日
京都市を訪問中の
天皇・皇后両陛下は
「世界生物学的精神医学会国際会議」の
開会式に
出席されてます。
―もとい
呼び出されてます。
陛下の
国際的な学術会議へのご出席は
毎年ほぼ恒例だそうです。
雅子さまも
被害者であられる
精神医学ですが
その加害者に
呼びつけられ
無私の立場だから
私見は禁止で
ご挨拶など
強要させられたのです。
いじめっ子である
暴走族の集会に
カツアゲされてる子の親が
呼び出されているようなものです。
天安門事件で負傷の邦人帰国してPTSD予防
北京の天安門前に
車が突入
炎上した
テロ事件で
負傷した
上海在住の
日本人男性は
前歯数本を折ったほか
骨盤が亀裂骨折
あごにも
けがをしていて
自由に起き上がれない状態で
できるだけ早く
帰国し
日本で治療を受けたいと
希望しています。
事件については
「ほとんど覚えていない」
そうで
PTSD予防が
必要ですね。
東日本大震災被災地で犯罪増でもPTSDは少ない
天皇皇后両陛下水俣でPTSD予防
「秘密結社員のように」PTSD研究を
文化功労者の
中井久夫先生のことを
朝日新聞
天声人語が
書いている。
統合失調症の治療と
阪神淡路大震災での
心のケアに
―PTSD予防
尽力された
方だと。
そして
少年少女に向けた
読書案内を
書いておられるのですが
なんと
推薦図書の名前がなく
「読書は
秘密結社員みたいに
するものだ」
「あなたは
今花咲く必要はない」
「一目置く
同級生を宝とせよ」
確かに
子ども時代に
完成を目指すような
― 一番
生き方だと
こじんまりしてしまうし
やっかみなども
生みやすいけど
― いじめの一部は
やっかみ
誰かが誰かのよいところを
― 一目置くのは
みな違う人だと思う。
認めて
自力で
そこの部分を
伸ばす努力をするというのは
ユング心理学的であり
―みな影をもっているから
可能性の方を
(よい影)
投影し
自分がそれを目指す。
妙な競争にならないながらに
みんな横並びで
ゴールさせる
気味の悪い
徒競走のようなことも
避けられると思います。
ジブリの
『風立ちぬ』の主人公のように
寡黙なのも
大事だと思いました。
― 今のドラマは
言語化しすぎる。
長い目で見ると
結局は
そうやって
感性を磨いた人勝ち
なんでしょうね。
秘密結社という言葉にも
含蓄があると思いました。
大事なことは
なかなか言えない時代に
なりそうですしね。
「メンタルケアの中井久夫」文化功労者にPTSD予防は都合悪い
朝日新聞朝刊に
文化勲章・功労者の
写真が並んでますが
中井久夫先生は
阪神淡路大震災の
被災者の
―ふんふん(*^-^*)
「メンタルケア」に
―ギャフン
尽力されたのだそうです。
翻訳やエッセイも
手がけられる
洒脱な先生
これからは
そちらにゆくと
昨日は書かれてました。
被災地で
こころのケア精神が根付かず
発達障害研究や
うつ病薬物治療が得意な
有名人が陣頭指揮執って
繰り出し
「PTSDはあまりない」とか
デタラメやってますもんね。
嫌になると
思いますよ。
被災地で行われているのが
同じものだと
思われたら
功績に傷がつくから
―日本オリジナルの心理学的
専門用語
こうするのが
一番良いのかな。
PTSD予防で中井久夫先生文化功労賞
統合失調症についての
ご研究が有名でしたが
阪神淡路大震災で
こころのケアに
尽力されました。
しかし
こころのケアの意味するところを
きちんと理解している
専門家は少ないです。
理解してないのですから
実践しようがないです。
傾聴や
ラポールの意味も
同様です。
残念なことです。
「危険運転の犠牲で死亡した男児」同級生が話し合いPTSD予防しながら一緒に卒業誓う
京都で
自転車に乗っていた
足立紫苑君(8)が
酔っ払い大工(59)が
運転する
軽トラックにはねられ
死亡しました。
飲酒運転は
ダメだといくら言っても
聞かない
―紫苑君以外にも
61歳の主婦にも
怪我をさせています。
これも自転車
ダメな大人の
犠牲になりました。
紫苑君は
小学校では
「お笑い係」で
人気者でした。
同級生はショックで
話しあい
これからも
紫苑君と一緒に
生活しようと誓いあい
授業のプリントや
給食のプレートを
机に運び
音楽の授業では
紫苑君の
ハーモニカを
音楽室に運ぶことにしたそうです。
校長も
このことを
胸に刻み
大人になっても
このことを
忘れないでほしいと
見守っています。
涙が出てきました。
スクールカウンセラーや
こんな専門家がいなくても
こころのケアは
自発的に
起こりました。
どうしようもない状況で
人類は進化します。
哀しいことだけど。