こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

被災地の人々も口々に「うつ」「ストレス」でPTSD予防一斉開始

朝日新聞朝刊は
いきなり
被災地特集ですね。
河合隼雄の本の
「うつ」
被災地に増加する
ストレス性の「うつ」
別のページでは
被災者の声を集めてますが
「おれはうつになってしまって」
「ずーっとぼうっとしてた。
燃え尽き症候群だった」
「家族に申し訳なくて
酒を飲まないと
眠れなくなった」
うつになって休職した」
みんなうつと書いてます。
ずっと
「震災でうつ病になる。
早めに精神科で
投薬治療」が
常識だったのだから
 ―おかしいと言っても
 完璧スルーしたよねあせる
一人くらい間違って
うつ病と言うのが普通でしょうに
言論統制が逆にコワイですね叫び
うつは正しいですが
受診の遅れを問題視してますから
 ―直後は語れないと書きつつ…ひらめき電球
こころのケア
(PTSD予防)しますと
きちんと言われるまで
引き続き要注意です。

大震災PTSD予防は長期戦 ストレス性「うつ」の取り扱い要注意

大きな記事が出てましたが…
翠雨PTSD研究所
災害が忘れた頃にやってくるように
PTSDも忘れたころにやってきます。
だから
①これからだし
②長期戦という意識は必要ですが
やはり
早期発見早期治療で
精神科へ誘導する
記事のようです。
被災地には
身体の病気も増えているそうです。
受診の遅れの他に
(ここは鵜呑みにできない部分)
ストレスと関係があると
書いてます。
 ―すぺてはPTSD反応というのは
 とても正しい。
 治らない難病シリーズの
 コーナーに書いてあったような病気も
 ここではストレス性と書いてある。
翠雨PTSD研究所
臨床心理士も
傾聴始めましたよ。
2つ前の記事の
河合隼雄の本の広告も
この関連だったのでしょうね。
国家資格化には
①河合隼雄と②医師会のカードが
外せないから
 ―矛盾するからツライあせる
 陰陽五行ですね。
必死さが伝わってきます。
公衆衛生の先生も
うつ病とは言わなくなりましたね。
でも精神科の病棟
増やすんですね。
病院で傾聴だけしてたら
経営が成り立ちませんね。

学校のトイレに脅迫文置いたPTSD解離中学生(14)逮捕

鳥取県警は
男子生徒(14)を
脅迫と建造物侵入の
容疑で
逮捕しました。
「部活動を
停止しなければ
学校を放火する」と
書いたようです。
運動部に入っているようですから
練習がキツかったのかも
しれないですね。
火事になったらいいのになと
思うことは
わりとあると思いますが
行動に起こしてしまうのは
ちょっと心配ですね。
しかし
体罰があったのかもしれないし
何か悔しい思いをしているのかも
しれません。
傾聴してあげたらいいのに
こういうのだけ
いきなり逮捕とは
鳥取県は変ですね。

いじめ対応で大事なのはまずPTSD予防

現状は
「隠蔽しないように」とか
低レヴェルなんですが
 ―あとは
 いじめがあったかなかったかの
 追求とか
 謝罪とか
いじめ自殺などで
子どもを失った
親を中心に活動する
「ジェントルハートプロジェクト」の
武田さち子さんは
学校への対応以上に
大事なのは
傷ついた子の
ケア
をすることだと
朝日新聞の取材で
答えられています。
 ―朝日新聞だから
 心のケア
 (PTSD予防)とはあまり書かない。
親以外でもいいから
傾聴してもらうことが
大事です。
 ―自己治癒力が作動し
 問題解決できたら
 自信回復です。
 その後の人生の糧になります。
精神科に送られないように
 ―そういう臨床心理士多いから
 スクールカウンセラーに要注意!
親が見守ることも
大事かな。

「殴られるか便器をなめるか選べ」強要された高1にPTSD予防

いじめの
 ―暴行犯
実態も伝わってくるように
なりましたが
こんなこと言うのは
もはや正気じゃないですね。
解離しています。
治療が必要で
野放しにしてはダメでしょう。
よほどの屈辱を
自分も受けたのだと
思います。
 ―ドラキュラに噛まれたら
  ドラキュラになる。
被害生徒は
なかなか被害を認めなかったようですが
気持ちはわかるような気がします。
しかし
周囲はおかしいと
気づいたようで
岡山県警に相談したそうです。
周囲に
おかしいと思う感性が
大事ですね。
そして学校には
PTSD予防教育が必要です。
スクールカウンセラーは
廃止して
 ―機能不全の血税泥棒
抜本的にやり直しましょう。

エジプト気球爆発死傷事故のPTSD予防

20人乗りで
19人死亡
イギリス人の乗客と
操縦士が
助かっています。
同時に何機か
飛んでいたようなので
目撃者もいるでしょう。
死ぬ思いをしたのだから
PTSD予防が必要ですね。
 ―子どもが学校に行かないとか
 フツーに起こります。
 喪の作業が必要ですからね。
 お寺に寄付したらおしまいという
 (これがまたストレスかも)
 話ではないのです。
遺族のご家族にも
必要です。
$翠雨PTSD研究所
海外から
無言の帰国増えてますね。
アルジェリアの
テロで
日本人が死亡したばかりです。
今回の事故も
ガス漏れかもと
報道されています。
リビアも事件がありましたしね。
原発問題が
いい加減に放置されたまま
こういうニュースも入ってきますから
日本人全体にも
PTSD予防学習が必要でしょう。

双葉病院死亡患者遺族が東電提訴 費用負担もPTSD予防のために

フクシマ第一原発に
一番近い病院です。
避難が遅れ
死亡した方が
たくさんおられますが
そのうち
7人の遺族が提訴を
決めました。
震災と死亡の因果関係は
明らかだと思いますが
さてどうでしょう。
 ―いじめと自殺なんかは
 認めるようになってきました。
東電の対応も
二次被害的に
遺族を傷つけているようで
「訴訟費用はかかっても
じいちゃんは
なぜ死ななければならなかったのかを
はっきりさせたい」
哲学的難題を
 ―理不尽
抱えさせられた
PTSD予防には
裁判が必要な場合も
少なくないだろうと思います。

PTSD克服中の桑田真澄さんに太刀打ちできない臨床心理士の体罰論

週間新潮の広告に
「体罰反対の旗手
桑田真澄の心的外傷は
父から受けた
こんな体罰」という
見出しがありました。
心的外傷は
トラウマ
PTSDの素ですね。
ご自分の経験から
 ―PTSD予防中
体罰はいけないと
発言されているわけで
 ―社会のための活動に移行すれば
 PTSD予防は安定期に入り
 自己実現に近づきます。
ロクに研究もせず
加害者の学校にぶら下がる
保身のスクールカウンセラーとは
全く異質の存在です。
でも
マスコミは
心的外傷の方を強調して
 ―究極のプライバシー
足を救おうとするのですね。
臨床心理士をスクープした方が
面白い議論になって
販売数が増えると思うけど。
$翠雨PTSD研究所同類項

HIV即日検査で誤診PTSD

神奈川県
小田原保健福祉事務所で
HIV検査を受けた
20代女性は
感染していないにもかかわらず
誤って
感染した疑いのある
「判定保留」と
伝えられていますが
匿名検査のため
連絡がとれないそうです。
びっくり叫びしたでしょうね。
今は
死の病でもなくなり
たくさんの薬を飲まなくても
コントロールできる
病にはなったそうですが
それでも
ショックは
大きいと思います。
PTSDを発症しなければ
よいのですが…。

陸前高田市にPTSD予防施設「朝日のあたる家」オープン

地域の交流拠点だそうです。
PTSD予防中ですからね。
 ―傾聴しあうことが
 大事です。
スタッフも
3人常駐です。
建設費5千万円は
朝日新聞に集まった
寄付金のようですが
「眠れてますか?」
「早めに病院行きましょう」とかに
 ―近頃日本人は
 病院行き過ぎあせる
ならないことを
祈ります。
医療でどうこうなる問題では
ないし
あとがコワイですからね。