オーストラリアの
ラジオ番組のDJふたりによる
いたずら電話のために
看護師が
自殺した事件で
DJたちは
精神的に追い詰められながら
謝罪しました。
特に
涙ながらに謝罪した
女性の方は
以前にも
精神的に不安定になったことが
あるそうで
今回は
カウンセリングを
受けているそうです。
日本だったら
精神科で
投薬治療かな？
どちらを選ぶかで
予後が全然違ってくるんですよね。

８日午後１０時半ごろ
羽田発の
全日空８９９便ボーイング７３７が
滑走路から
数十メートルオーバーランし
　―列車では
　最近結構ありますが。
１本しかない滑走路の先の
緑地帯に停止したままなので
本日の
羽田－庄内定期便計８便に
欠航などの
影響が出る見通しです。
これは
「重大インシデント」に当たり
運輸安全委員会の調査が入るそうです。
雪の影響もあるでしょうが
除雪は完璧
防風林に囲まれた空港です。
７日のショックの
負の連鎖でしょう。

ツイッターでも
一時
トレンドワードが
全て地震関連の単語になるなど
大きく
騒がれたようです。
ある程度は
仕方ないとして
　―被災地への関心としては
　よいことです。
　ないと困ります。
やはり
困ったちゃんがいましたね。
「地震で家が崩れ外に出られない
救助を呼んでくれ」とツイート
急激に拡散され
朝日新聞社会部の
アカウントも
釣られる事態にまで
発展したそうですが
　―ある意味
　PTSD問題打破の
　可能性を示唆してはいますが。
「ウソやしwww みんなバカだねぇ
マジだったらTwitterなんかやらねえよ」
愉快犯ですね。
巻き込まれた方々は
「最低すぎる」
「心がどうかしてます」
「ホンマ最悪」など
怒り心頭のコメントを
ユーザーにぶつけています。
　―こころのケアでは
　支援者の支援が必要です。
　この手の愉快犯が
　やる気を削ぎ落としますから
こういう
★心無いことをして
★気分を発散したり
★自分の力を誤認したり
★謝れなかったりするのは
PTSD解離人格です。

全ては縁起してますから
起こるべくして起こった
アウターライズらしいですが
二度目は
一度目とは
心理的に違います。
知っていることですが
　―知識もある。
体が凍りついて
うまく動かないことも
あるようです。
トラウマという言葉が
躍り出ましたね。
PTSD予防
（こころのケア）が必要ですが
　
また薬配ってるんじゃ
ないだろうな…

「逃げ出せたのは
奇跡的だ。
隙間もないくらい
車も窓ガラスも
すべて押しつぶされていた」
普通は
自分のことでなくても
相当な衝撃を感じるでしょう。
　―内的には死の驚愕です。
生還した
神奈川県の
女性（２８）には
こころのケアが
　―PTSD予防のことです。
必要です。
★無理に思い出させることでも
★大丈夫と言い聞かせることでも
★識者が哲学を押し付けることでも
★とりあえず精神科受診と　　　　　☚一番危険
　―精神のことは精神科が専門家との　
　根本的な勘違い
　精神病をおとなしくさせるのが
　得意な科です。
　　
　監獄に準じますが
　半治外法権です。
　沖縄の基地外ですね。
リファーすることでも
ありません。
最新号
ユング派でも
やっと言葉が復活したレベルですからね。
　―虐待や自傷が
　PTSDという視座がなく
　自閉症とか発達障害とかの
　論文には
　虐待事実が
　さらりと書かれているのみ
　パラレルワールドらしいです。
　埋めるには
　ドラッグになりかねない
　危ない思想ですね。
　

事実上の
一騎打ちを演じる二人のうちの
一人の女性です。
CMで流れるナレーションは
２００６年に
ナイフで切られた
大きな傷を見せながら
「みなさんが私を生かしてくれた。
その時から
残りの人生は
国民の傷を癒しながら
生きると
決心した」
死ぬような思いを超えて
　―これを超えないと
　PTSD発症という
　崖っぷちの
　理不尽さ
暴力に屈せず
人のために
生きる姿は
PTSD治療の雛形です。

暴力を受けたばかりの段階では
到底理解できないし
理解しようとしてはいけない
ことですがね。
　―はにわくんたちには
　ムツカシすぎて
　つい攻撃的になってしまうようです。
まっすぐに頑張ってたら
思いがけない
境地が開かれてくると
捉えるとよいかも
しれません。
　―イメージも大事ですから。

姫路で
中学３年生の
男女2人が
１トントラックにはねられ
大怪我
女の子は
意識不明の重体です。
20数人で
肝試しをする予定の
霊園に向かっていたようです。
PTSD予防をしないと
お受験に支障が出たり
　―発達障害じゃないよ。
数年後
心療内科通院仲間になったり
します。
事故がなければ
起こらないことですから
うつ病や
統合失調症の
薬を飲むのは
オカシイのです。
でも
そういう人が
増えてる
変な昨今です

昨日の朝に発生
死者・行方不明者が出る
大惨事になりました。
「もう怖くてトンネルを通れない」
「友達が…」
恐ろしい記憶へのケアや
　―　何らかのかたちで
　　時間をかけて
　　大丈夫な記憶にしてゆく。
サバイバーズ・ギルトへの対応など
　―哲学的問題です。
こころのケア
（PTSD予防）が大事です。
高度成長期にできたものが
老朽化したとか
　―あらゆるシステムの老朽化
点検の基準があいまいとか
　―人体の検診も同じ。
　建築業界の問題も。
首都高なんかも
実は危ないが
都心の整備費用だけでも
４兆円かかるから
どうするかとか
この国が
【否認】しようとしている
問題が
ここでも浮き彫りにされています。
また
「大丈夫」と言い合い
　―不安を煽るなとか言いながら
事故に巻き込まれた人が
　―逃げられた人
　その家族や知人も含め
心療内科に通うことがないよう
　―学校で不適応を起こした子を
　スクールカウンセラーが
　「実は発達障害だった」と
　児童精神科に送ることがないよう
祈ります。
問題が
複雑になってしまいますから。
　―交通事故後
　　薬漬けになった家族もいます。　　☚全員通院

ダイバーと言うと
普通は
海に潜る人を
連想しますが
そこは
中沢新一ですから
無意識までを含んだ
四次元の地図を
作成する作業の全体を
「アースダイバー」と
名づけました。
ちょっと
ユング入ってますね。

古代人の心の構造を教える
人類学
歴史学
心理学など
あらゆる知が
境界を越えて
動員され
大阪という土地の
真の姿を浮き彫りにします。
例えば
ミナミという土地は
歓楽街ですが
かつては
広大な墓地や火葬場
刑場があったそうです。
　―能なら
　怨霊の世界で
　描きそうな　
　PTSD物語があるでしょう。
死者を葬る儀礼から
芸能が生まれ
死者の口寄せから
なぞかけや
ボケとツッコミの
大阪漫才が生まれたそうです。
　―私は禅問答だと
　書いてきましたが。
生玉という神社には
神がかりする巫女がいて
　―PTSD解離女性
　今なら精神病院で
　電気ショックですね。
　研究者に案外いるんですよ…
最初の落語
「彦八ばなし」が
掛かったそうです。
おもしろいのは
お笑い芸人や
おばちゃんの
語り口で
論証しているところです。
さすが元芸大教授ですね

兵庫県豊岡市の
県立コウノトリの郷公園で
国の特別天然記念物
コウノトリが
捕獲作業中のストレスで
ショック死したそうです。
３歳の雄で
放鳥２世同士のペアとなって
国内初のひなを誕生させた
貴重な親鳥ですが
足輪とか
定期的な捕獲とか
採血とか
血圧測定は
かわいそうですね。
人間社会も
似たようなものですが。
ストレスは
うろつきまわる
悪魔のような存在です。