こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

豪快に逃走中の広島刑務所脱走囚は目に見えるPTSD不安

着替えや
 ―ユニクロの時代だから
 捜査がむつかしいですね。
食事もしながら
 ―ビールもビール
 美味しかっただろうね。
豪快に
空き巣や金庫破り
車上狙いを繰り返してます。
壊された窓の格子なんかをみると
さすが金庫破りと
妙に関心してしまいますが
住民の不安は高まり
「こちらに来るとは
思っていなかった」
 ―不安による希望的観測という名の
 無意識的防衛
「自宅も空き巣現場に近いので怖い」と
こわばった顔で
話しておられます。
放射能と違って
(科学的知識の差が大きい)
犯罪は共通理解度が高いし
被害が目に見えますからね。
解離人格が
確信犯的に解離しだすと
妙な力を発揮するから
怖いというのが
わかりますか?

浅田真央選手PTSD予防のための勇気ある初出版中止

ポプラ社から
来月8日発売予定だった
初のエッセー
『大丈夫、きっと明日はできる』は
発売中止になりました。
宣伝用ポスターの
「ママ、ほんとうにありがとう」との表記が
浅田選手の意向にそぐわなかったようです。
お母さんを亡くされて
喪中であり
 ― しっかりこころのケアをしないと
  一歩も進めない状況です。
いくら
予約販売の反響が凄くても
「ま、いいか…」では
済まされない
驚愕を覚えたのでしょう。
日本人は
★経済よりもこころを大事にすること
★PTSD予防の邪魔になるものは
 勇気をもって排除することを
真央ちゃんから
学ぶべきでしょう。

脱走受刑者の広島にこころのケア(PTSD予防)を!

中国籍の受刑者(40)は
工事の足場を
有効利用
外壁を飛び越え
血痕を残しながら逃走中
 ―犯罪者の百尺竿頭あせる
殺人未遂などの罪で
懲役23年ですから
住民らの不安は募る一方
 ―ライオンとか虎の扱いですね。
小中学校では
★部活動中止
★保護者や教員が同伴しての集団下校
★帰宅後の外出を控えるよう指示
 ―その前に
 大人も怖くて外出を
 控えているそうです。
アウトロー型PTSDは
警官の言うことなど聞きませんし
公判中でも
検事を殺害したりするかもしれませんし
投獄されても
脱走するするかもしれません。
法律や
物理的拘束力では
解離暴走行為は止められません。
こころのケア教育しか
治安を回復する道はないのです。

渋谷のビルから落下物で女性が重体のPTSD時代

コンクリート片2個が落下
路上にいた
70代の清掃作業員の女性は
右足骨折と左足親指切断などの重傷
 ―こころのケアが必要です。
JR渋谷駅から
北西約600メートルの
繁華街の一角と聞けば
誰もがヒヤリとします。
大阪の阿倍野でも
同様の落下事故がありました。
 ―被害者はいなくてよかったですが。
不注意や無責任が横行してますからね。
 ―人の命は軽く
 安全神話は崩れてます。
この流れは
こころの教育
(PTSD健康教育)にしか
とめられません。

「道徳教育を監視」の橋下市長となんばウォーク乳児置き去りPTSD男女

何でトイレなんでしょうね。
いつも思います。
へその緒がついたまま
トイレに置き去りなんて
大変なこころの傷になりますよ。
偶然ですが
両親は
殺人未遂罪になりますね。
 ―こころの傷⇒殺人
 こころの傷⇒障害も
 なかなか認められませんからね。
$PTSD研究家翠雨の日記
橋下市長は
「道徳教育を監視せよ!」と
お触れを出しましたが
★君が代がどうのこうのではなく
 ―そこをこの人に説明したい。
★「育児放棄はいけません」でもなく
本来の道徳教育
(こころのケア教育)を
すべきだと思います。

ベートーベンも嘆いて創ってPTSD予防

$PTSD研究家翠雨の日記
ベートーベン
(1770─1827)
53歳の時の
自身の病気や
金欠を嘆いた
手書きの手紙だそうです。
今では
遺産扱いで
10万ユーロ
(約980万円)以上の
価値があるとは
面白いですね。
子供の頃から
どん底の苦労をした人です。
辛さを【否認】しては
偉大になれなかったわけですよね。

フクシマ原発事故で子どもを海外に連れ去られた母親のPTSD予防

フクシマの震災では
離婚に発展する事例が
増えています。
子どもへの被曝を心配する
お母さんに
「神経質だ」と
無理解な
日本の父親がいるかと思えば
連日危険性を
本国から聞かされていた
外国人の父親は
勝手に子どもを
自国に連れ去ってしまいます。
 ―日本の常識
 世界の非常識です。
日本は
ハーグ条約に加入していないこともあり
母親は
相当不利な立場に立たされながら
国際裁判を闘う必要があります。
 ―費用も莫大
 常識も法律も夫の味方です。
離婚した郷ひろみも
子どもたちに会うのに
裁判まで起こしたようですが
12年も会えてないようですね。
 ―最近亡くなった
 元妻の父親の葬儀でも
 すれ違うのみ
 なんか雰囲気が軽くて
 変だなぁと(躁的)
 思ってました。
離婚によって
こころの傷を抱える人は
案外たくさんいますね。
法律が守ってくれない分の
ケアも必要です。

PTSDは気の病とフクシマの老夫婦

$PTSD研究家翠雨の日記
全住民が
避難を求められた村に
残る
84歳と87歳のご夫妻です。
見知らぬ土地に
移動する方が
リスクだと考えられてのことです。
 ―飼い犬や猫の
 お世話の方を
 心配されます。
不便でしょうと
思いますが
敗戦の頃と比べたら
マシだとおっしゃいます。
まきをたいて
お風呂に入られ
「野菜も作るかな」と
おっしゃるご老人と
都会人を一緒に考えても
いけないでしょう。
 ― 介護施設で
  一律におむつをつけるような
  暴挙です。
気の持ちようだとは
生き方から生まれた
生きた哲学ですね。
 ―気にするなとかいうのは
 間違った用法です。
しかし
これは一例であって
お年寄りがみな
気丈とは限らないですね。
そこを間違っては
いけないとは思います。
 ―問題の【否認】に使われている
 可能性もないでもないですしね。
 あんまりにひどい現状ですから…。

基本的に噛み合ってないPTSD性機能不全家族のヒトビト

$PTSD研究家翠雨の日記
お母さんは
無意識的感覚的に
 ―案外詩人ですね。
 「~がする」って
 言ってるんですよね。
お父さんは
感情的に
 ―ほんの少しの隙間だし
 ガムテープをちょっと追加したら
 いいことだけど
 文句を言わずには
 が済まないのですね。
気の部分に焦点を当てて
傾聴したらよいのだけど
 ―でないと
 日本語でありながら
 意味不明になる。
それぞれが
自己中心的
他罰的に
存在してるんですね。
すれちがいの実態が
よく表現されてます。

原発PTSD発症リスクに離婚PTSD発症リスクもついてくる

原発事故から
もうすぐ10カ月
被災者家族は
避難にあたって
準備の過程で
離婚したり
 ― 考えの違い
父親と母子が
離れて暮らしたり
しているそうです。
 ―お母さんが弱ってて
 お父さんが留守であるだけで
 『銀河鉄道の夜』の
 物語ができるだけの
 不安が存在します。
多くの母親は
あらゆることへの
不信感を募らせながら
 ―助けてくれるのは
 少数の民間支援団体くらいかな。
道しるべもなく
自力で
行動することを
迫られているのです。
原発PTSD発症リスクに
離婚PTSDが上乗せされています。
 ―離婚PTSDだけでも
 『借りぐらしのアリエッティ』の
 ドラマになるのです。
PTSDは
静電気のように
いろんな問題を引き寄せて
雪だるまのように
太ってゆきます。
こころのケアという言葉は
空中分解中ですねガーン