被災者支援に尽力されているのは
ありがたいです。
芸能人のこころのケアは
パワフルです。
しかし
「日本は安全」
この強調は
いけません。
―政治家の回し者みたいです。
そのうち抗精神病薬は
医師の指示のもとで使えば
安心だから
飲み忘れはだめですとか
言い出しそう
どこが安全なのですか?
自然治癒力を発動させるのが
こころの支援
ウソ(不自然)にしがみつきたくて
仕方がない人たちを
甘やかすのは
害毒です
「こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ
被災地派遣の自衛隊員の精神的負担を認める手当て増額
政府は
東日本大震災の被災地に派遣された
自衛隊員の手当を
大幅に引き上げることを決定しました。
東京電力福島第一原子力発電所で
放水などの作業に当たった
隊員については
これまでで
最も高い金額が支給されます。
これでようやく
普通の対応です。
―被害がなかったと ←二次被害
言わない程度
加えて
こころのケアが必要でしょう。
韓国ドラマ
『善徳女王』第11話では
あちこちから召集された
プロではない
戦闘員が戦場で
戦わされて
死の恐怖を味わい
仲間の遺体を運んでいるうちに
吐いてました。
それが普通だと思います。
被災地も戦場みたいですからね。
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「問題は心のケア」BS朝日【鳥越俊太郎 医療の現場!】
今日はキャンドルナイトでこころのケア
夏至ですね。
各地でキャンドルナイトが
催されるようです。
今年は
現実的な節電も意識しながら
深い意味でも原点に還ります。
バブル経済の前には
「暗い」性格を
馬鹿にする風潮がありましたね。
中島みゆきさんがその【象徴】
でも隠れファンが
実は恐ろしくたくさんいたことが
後でわかりましたね。
暗さをかみ締めて
今は明るく元気に
バブル後を励ましてくれています。
―あの頃よりパワーアップした
PTSDの時代だし
本当は暗いのに
明るいフリをするのが
よくないんですよね
灯りを見つめながら
瞑想しましょう。
しかし
解離体質の方は
火の元に
くれぐれもご注意を!
PTSDには睡眠が最高のサイコセラピスト
睡眠が
すべての基本です。
マットレスは買わなくてよいのです。
よい演技をするために
これだけ
考え
こだわっている点が
大事だと言いたいだけです。
薬で
ブラックアウト
気絶するようなのは
もはや眠りとは
呼べません。
気絶です。
睡眠には
身体を休めるだけでなく
日々のストレスを緩和し
受けた葛藤を
中和させる働きもあります。
夢によって
問題提起もしてくれます。
―PTSD治療の要になります。
一番の
薬とサイコセラピーが
睡眠にありますよ。
よく眠れるには
どうしたらよいか
それを一途に考えてください
被災地に初めて女性警官を派遣でこころのケア
生活安全部長が
「避難者の不安を
少しでも和らげることができるように
任務にあたってほしい」と
あいさつしました。
東日本大震災の
被災地を支援するため
石川県警は
昨日
初めて女性警察官を含む部隊を
宮城県に派遣したそうです。
2007年の能登半島地震の被災地で
活動した警察官を中心に構成
経験を生かして
各地の避難所で
防犯相談などにあたります。
飲酒運転なんかも
増えてますが
あきらかに
PTSD関連ですからね。
灘中学に蘇った伝説の98歳国語教師とこころのケア
元東電社員家族にも心のケアは必要
72歳の元社員と
68歳の奥さん
東京電力福島第1原発の事故で
福島県浪江町の
自宅を追われました。
奥さんは
「東電さんと結婚したら
玉の輿
パートに出なくてすむ」と
周囲に言われ
また
(電力を供給する会社ですし)
会社を誇りにも
思っていたそうです。
今回のことで
着の身着のまま避難し
周囲に気を遣い
疲弊されてます。
医療を受けるのも全額で
―被災者証明もなかなか
難しいようです。
時にホームレスのような
扱いを受けることに
戸惑いながら
怒りの矛先がないと
言われます。
こういうのも
しんどいですね。
晩年の
アイデンティティの喪失は
きついものがあります。
普通の被災者に
こころのケアがない段階で
―どうもそれどころじゃないらしい。
夢のまた夢のような
話ですが
本当は
こういう場合も
必要なのです。
震災後やっとわかった「できる人ができる範囲でこころのケア」
当初
心理臨床学会からして
間違った声明を出してました。
★長期的に関われない人は
入らないほうがいいとか
―確かに一貫した視点が
1つ必要です。
芸能人も
一回きりじゃなくて
リピーターが
よりパワフルなこころのケアに
なります。
★専門家じゃないとだめだとか
―専門家以外でもできると
定義されてます。
こころのケアができない専門家は
素人以下なのです
「忘れろ」とか言いながら
薬を出すようなタイプ
★邪魔になるとか
―ないとは言いませんが
失敗しながら
みんな成長するのです。
長期的には必要デス。
スマートなボランティアなんていないと
防災計画の専門家が
警告し始めました。
復興には
ものすごいエネルギーが
必要なので
―TVでは伝わりません。
わかるまで見てたら
PTSDになるだけです。
ほんの少しのボランティアが
(この言葉も相当軽く使われてます。
無料とか単位取得のためとかでは
ありません)
断続的に続くことが
必要だと思います。
専門家も
試行錯誤しながら
対応しているのが
現状ですが
こころのケアの定義は
揺らいでいませんよ。
そして
自己治癒力に働きかけるのですから
案外パワフルなのです