都内で行われた
日本食研
「野菜炒め作り」イベントに登場
―料理は苦手なのに
場を作ると
キレキャラが出てくるわけですね。
それが期待されてるから
ヒステリー性格としては
応じてしまうし
芸能界には自虐ネタが
あふれてますね。
「結婚したばかりは
幸せいっぱいで
毒が吐けなかったんですけど
不満がたまってきて
今は吐けますね」
―毒はき依存症だったんですね。
「人の作ったものに
文句を言われるとカチンですからね」
―ストレスには弱く
他罰的
気が強いのは
自我が強いのとは違います。
むしろ逆です。
料理をめぐっての
日々のストレスを
自覚させられ
「わたしみたいな人のことを
モンスターワイフって言うらしいです」と
まとめました。
なんか
精神療法してもらった
みたいですね。
― 一回きりだと
すぐ元に戻りますがね
「こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ
震災でPTSDになるのは機能不全家族だからと書くPTSD解離親
いろいろ表面的に
都合のいい部分
わかり易い部分を
取り入れ
そしてすぐ忘れ
タイトルのようなことを
ブログに書いてます。
ちょっと
卑下慢入ってるような。
―これ凄い傲慢です。
無意識の裏返し
精神分析では
乳児期
幼児期を大事に考えますが
親子関係が健全でも
PTSDになることは
あります。
当たり前のことですが
ご参考までに
山口もえさんこころのケアにおける模範コメント
夫の逮捕を受け
―夫は否認
山口もえさんは
「ただただ驚いています。
夫がご迷惑をおかけしたことを
心苦しく思っています」
パーフェクトなコメントです。
驚愕したことを認め
心苦しいと吐露する。
こころのケアの基本です。
解離行動は
家族でも予知できません。
人格について
『ちょっとヘン…』とは
思ったハズですが
まあるくまとめるタイプの人は
(無意識のうちに)
感じなかったことに
したりしますからね。
傷害事件の犯人と同じ高校に入学したショック
山口県で
傷害事件で逮捕され
少年院に送致された少年が
被害に遭った少女が通う
県内の公立高校を受験し
合格
4月に入学して
仮退院していたそうです。
少女が
校内に掲示された
クラス分けの紙に
少年の名前を発見
少女の親が
県教育委員会を通じて
少年を監督する
保護観察所に抗議しました。
DVでも
よくある話ですが
―日本は狭いですからね。
被害者にとっては
トラウマの再来になりますよね。
同じ学校に行かないように
配慮するのは
簡単ではないと思いますが
丁寧にやってゆかないと
いけませんね。
カウンセリングマインドとこころのケア
学会誌の最新号で
「カウンセリングマインドに堕すのを
危惧している」と
書いている人がいました。
昔流行って
そのせいで
心理療法が
素人化したそうです。
―確かに素人化してます。
素人のクセに
高飛車で
一番始末が悪い
善意で人が治るなら
誰でもできるなら
専門家は要らないとか
書かれています。
よくはわかりませんが
震災後
【心のケア】に学会が動き出して
―PTSDとわざわざ書かれた
論文も増えている。
昔はわざわざ言わなかった。
PTSDに決まってるから。
この人は
【心のケア】が
(高齢だけど)
実はあまり理解できてなくて
―確かに
アスペルガーチック
(アスペルガー気質です)
何気に揶揄しているのではないかと
感じました。
たしかに
両者とも
やさしい日本語で
言葉しか知らないと
同格みたいです。
しかし
こころのケアは
自然治癒力を引き出すものですからね。
中途半端なユングしか
知らないから
善意も多分誤解してるんだろうと
思います。
―善意がどれだけ
パワフルか。
ユング派の重鎮たちは
すぐ
「ボランティアか」と
馬鹿にします。
―給料もらってるだけの
治療を指します。
採算が合うとか合わないとか
ボランティアじゃ
治療にならないとか。
そもそも
ユングはどうやって
統合失調症のように見える
PTSDの混乱から
自己治癒したのかと
問いたい。
考え方が
二元論に毒されてるんですよね。
今年はそこに
メスを入れる予定です
フクシマのアサリの震災ストレスは9割だが人間は大丈夫?
福島県相馬市の
ある場所では
アサリの9割に
ストレス反応が
確認されました。
―2009年の6月には
一割でした。
障害輪というもので
突然模様が変わります。
パニック発作みたいですね。
海外から輸入して
連れてこられた場合にも
できるそうで
案外デリケートです。
人間の爪や
木の年輪みたいなものですかね。
貝はストレス感じると
閉じるんでしたよね。
人間の場合は
自閉症になるんですね。
貝の場合は
「増えてるね」
「先天的じゃないよね」
「震災ストレスだよね」
人間の場合は…
なぜですか?
皇太子ご夫妻初の被災地でのこころのケア
自衛隊機を使って
宮城県を
日帰りで
訪問されました。
東京、埼玉の
避難所2カ所は
すでに
見舞われていますが
初の東北入りです。
雅子さまは
お元気そうに振舞って
おられますが
表情には疲れが見えます。
無理をされているのだと
思います。
被災地での心のケアは
ご公務の中でも
別格にひびくのではないかと
思います。
巨大ストレスコンプレックスのデパートと化した東北をどうしたら…
当たり前に
必需品に恵まれ
まだ不足をどこか
思ったりしているのが
―企業は煽るし
普通の日本人ですが
―震災後だいぶ治療されましたよね。
私も自分で実感してます。
なんと罪深かったか…。
被災地では
家というわかり易い
大きなものの喪失だけではなく
―これだけでも
大変なことです。
死別の苦しみ
―ようやく少しは理解されるように
なりました。
みんな経験あるのにね
食べ物を得るのも一仕事
―ライフラインが壊滅状態で
毎日配給に並びます。
これだけで数時間要しますよね。
新人のレジ打ちにイライラして
列変えたりしてる人には
耐え難いでしょう。
私も速く順番が来そうなところに
並びます。
仕事のための道具もなく
―何がないのかの確認
それがどこのメーカーの
どういう機種だったか
いちいち覚えてませんが
メモもありません。
想像するだけで疲れてきました。
(申し訳ないです)
些細なグッズに至っては
支援物資にはないし
仮にあったとしても
必要な人の手に渡るのは
難しいようです。
―爪きりとかないとどうしますか?
小さなストレスですよね。
人によってはやすりがいいとか
ありますよね。
わがままじゃなくてフツーの感覚です。
見えないストレス
雑多なたくさんのストレス
巨大なストレス…
東北人は我慢強いからじゃなくて
声を失っているらしいです。
これヒステリー反応
PTSDの麻痺です。
こころのケアの第一
安全の確保すら
なかなかの現地らしいです。
被災地支援後急性ストレス障害性わいせつ事件で逮捕された経済産業省職員
電車内で
女子高生の体を触った
九州経済産業局の課長補佐(46歳)が
現行犯逮捕されました。
5月8~27日
東日本大震災で被災した
中小企業を支援するため
盛岡市の
政府現地対策本部に派遣され
28日は九州に帰る前に
1人で東京見物をしていたようです。
被災地の惨状を
目の当たりにして
心が痛んだのでしょう。
長期の滞在ですしね。
帰る事になった時
緊張の糸が切れます。
―防衛機制も緩みます。
魔境です
この方のこころのケアも
大事だったわけです。
不幸な顛末は
予防できたのに
もったいないですね
鼻が曲がる被災地心のケアどころじゃないらしい
海岸の話ですが
自衛隊の方々の
苦労は
ニュースにならなくても
ある程度
想像することができるようになりました。
―解離犯罪はいけませんが
それを責められないくらい
ストレスフルな環境です。
今はあの頃より
悲惨でしょう。
加えて
水産業の被害も
相当らしいです。
―魚も人間も
生ものです。
カモメだけが
バブルに沸いているようです。
いつかの日本人みたいです
数年後
凶暴化しなければ
よいですが
現実的な問題もさることながら
―悪臭と闘いながら
労力も相当なものです。
黄泉の水汲みみたいです。
ゼロにするための努力で
疲弊されてます。
その絶望感は
はかりしれません。
もちろん
それを支えようとする動きも
ありません。
一番顕著なのは
永田町らしいです