確かに
震災映像ばかり見てますと
誰でも
精神衛生が悪くなりますが
―トイウコトハ
DV家庭に育つだけで
PTSDになっても
おかしくないわけです。
虐待されてたなら
なおさらです。
場所を変えても
すべては縁起してますからね。
―平たく言えば
つながってます。
似たような状態です。
しかし
子どもたちは
流行りものに敏感で
エッセンスを抽出し
風刺して遊びながら
ショックを癒そうとします
集合的無意識には
天然に
癒しの補償作用がありますね。
「こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ
漂流犬被災家族と奇跡の対面によるこころのケア
スピッツ草野マサムネさんは今日も急性ストレス障害
東日本大震災のショックから
発症したのですね。
―ストレスから発症するのは
PTSDですが
まだストレス反応の段階です。
しっかりケアすれば
大丈夫です
★急性ストレス障害であることを
忘れないようにしましょう。
★うつ病に変化したら
おかしいですよ。
―診断名は
ころころ変えてはいけません。
★似たような症状の方々
診断名を見直してください。
うつ病という言葉は
日本の国から
日々消失中ですよ
被災地の傾聴ボランティアと国立医療支援団のこころのケア
被災地では
傾聴なんて
心理療法の基本が
当たり前になってます。
―当たり前のことが
大事だと気づかれました。
ボランティアの方々は
当たり前のことを
当たり前にされています。
難解なのは
医療関係者
国立精神神経医療研究センター
精神保健研究所
金吉晴先生のお考え
★震災でうつ病になることがある
―死者が輪廻転生でもして
生まれ変わって
即刻中年になり
発病するのを
見たのですか?
★震災でうつ病になり自殺した人がいる。
―輪廻転生して…
ええぃ!もうついてゆけん
★半年すぎても調子の悪いひとには
こころのケアが必要
―今はPTSD予防しないんですか?
傾聴ボランティアは
お遊びですか?
★必要に応じて睡眠薬など処方している。
―うつ病だからですか?
リカチャンでも
感情と向き合うようにって ←不眠の理由
書き出してるのに
みんなこう言い出してるし
それでも
関係ないんですか?
勇気ですか
無知ですか?
震災直後に原発内で行方不明後死亡確認された社員遺族にこころのケアが必要
先月11日の地震後に
行方不明になっていた
20代の社員2人は
30日に
死亡が
確認されていました。
今月2日に本人確認した
遺族の心情を考慮し
公表は控えたそうです。
遺族は
不安で心が張り裂けそうな
極限状態で
何日も過ごされた果てに
絶望されたと思います。
怒りの矛先もありません。
こころの整理が必要です。
―常識や理屈ではない
困難な作業に向かわれます。
支援家による
こころのケアが必要でしょう。
―投薬や説得は毒になります。
傾聴だけでケアします。
大掛かりな海洋遺体捜索隊員へのこころのケア
福島第一原発の半径30キロ圏内を除く
岩手、宮城、福島の沿岸部を中心に
行われた
自衛隊と米軍などによる
大規模な捜索は
―空機120機
艦艇65隻
人員2万5000人
昨日
2日目を終え
これまでに199人の遺体を
収容しました。
少ないと言われてますが
これだけの遺体を見るのは
日常的なことではありません。
こころのケアが必要な
お仕事だと思います。
遺体は探さねばなりませんが
こころのケアとは
本当に
常識の限界点を超えさせられてしまった人への
ケアなのだと
改めて
感じました。
―陰陽
日常と非日常
よいとか悪いとか
すべきとかすべきでないとか…
そして
やはり戦争はいけませんね。
―これが日常になるのですから。
福島県立医大はAmebaサイコドクターSのPTSD研究を学ぶべきだ
福島第一原発事故を受け、
広島大学と長崎大学に
蓄積された
放射線に関する
研究や診療のノウハウを学ぶのは
よいことですが
身体における影響より
早期に問題になり
深刻なのは
PTSDです。
サイコドクターSの研究を
学ぶのが先決でしょう。
被災地では福祉避難所40箇所でもこころのケア
高齢者
認知症や
身体・知的障害をもつ障害者
妊婦らが
避難生活を送るために
岩手、宮城県内を中心に
少なくとも6自治体が
約40か所に
開設しているようです。
介護事業者などからの支援も受け
看護・介護の専門職で
夜勤体制が組まれていて
絵を描いたり
折り紙をしたりして
日中を過ごすそうです。
薬物療法や
行動療法ではない
文化的なこころのケアが
いいですね
今回の震災では
こころのケアは
多層的に進化中です
避難所のうつ病誤診被災者が医療に罹るまで(泣)
避難所には
お年寄りも多く
ほとんどが
医療にかかっていたと
思われるが
どんな治療を受けていたか
医療チームに
説明できない人も
少なくないと
朝日新聞が報じています。
スタッフは
一生懸命
【傾聴】しながら
お年寄りの
自我になり
バラバラの情報を
つなぎながら
聞き出し
治療につなげます。
「…フアリン飲んどった」
「バッフアリン?
ワーファリン?」
「(体に)どこか管通ってますか?」
正しい知識があってこそ
できる聞き取り作業です。
―私ならバファリンしか
知りません
精神科だったらどうでしょう?
「どんなお薬でしたか?」
「いろいろあって覚えられんかった」
「どのくらい飲んでましたか?」
「このくらい(両手一杯)」
「入院してたとき
どんな治療受けましたか?」
「電気かけた」
「物療の先生?
温かったですか?」
「主治医がかけた。
すっきりするからかけてもらった」
外国人の医者も
支援に加わることが
できるようになったそうですが
薬の名前でも
思い出したら
場合によっては
気絶するかもしれませんね
―外国人医師がですよ。
これもASDですね。
皇太子ご夫妻もこころのケア調整中 ~PTSD未治療雅子さまと観音さま
宮内庁の
東宮大夫は
皇太子ご夫妻が
近く
東日本大震災の被災者が過ごす
東京都内の
避難所を訪問することを
明らかにしました。
こころのケアが
必要だった
雅子さまが
こころのケアを
なさいます。
―無私のご公務です。
みんなが救われるまで
成仏されない
観音さまみたいですね
神道ですけど
ポニョでも融合してるから
まあよいのです。
―ポニョのお母さんは ←母性
海そのもののような人で
観音さまのイメージです。
お父さんは ←父性
人工的な舟の先に
心もとなげにいる存在
大震災で
「PTSD」
「急性ストレス障害」
見聞きされたと
思います。
ご自身の治療も
PTSDとして
診断されなおすはずです。